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1人の7歳の子供が、鬼殺隊？

第9話 - 第9話

2024年06月15日

#ゆめしょ ~ せつ

#鬼滅の刃夢小説

むぞうさ

柱全員と、抗争、

色葉「全員って、こいつら全員です、か？」

御館様「そうだよ」

色葉「こいつらと？戦うの？」

実弥「ビビってんのかァ？さっさとやろうぜぇ？低身長が！」

色葉「黙れ！この白髪が！」

実弥「あぁ？早くしよぅぜぇ」

しのぶ「では、決定ですね！他の皆さんは大丈夫なんですか？」

行冥「あぁ、可哀想なこと、大丈夫だ」

天元「ド派手にウザイからなぁ？」

無一郎「舐められたら、やるしかないよね」

蜜璃「あわわわ、御館様が言うならします！」

伊黒「ウザイからな」

義勇「……どっちでも」

御館様「じゃあ場所を移動しようか。」

色葉「ここ、か」

そこは、竹やぶの中にある、平らな場所だった。

色葉の後ろにいる柱達は、色葉をずっと見つめている。

色葉「じゃあ、やりましょうかね。(*^^*)」

実弥「さっさとやろうぜぇ！」

御館様「いつでも好きな時に始めていいよ。」

色葉「御館様は少し下がった方がいいですよー」

御館様「あぁ。」

呼吸をととのえるんだ。大技連発すれば、体力は消耗しない。したとしても、大丈夫だ。

私ならやれる。色柱の継子、なら

色葉「皆さんの色は、いつも暗くて、怖くて、嫌な感じがしますね。」

柱全員「？？？」

色葉「あぁ、お姉ちゃん見ててね。じゃあやりましょうか！」スタッ(走り出す

行冥「来るぞ！」

色葉「時色の呼吸、伍ノ型。時空乱流！」

ブォン！ザバー！黒い穴が出現し、勢いよく風が吹く

しのぶ「これは！」

義勇「………」

実弥「風なんど関係ねぇ！風の呼吸！壱ノ型、塵旋風削ぎ！」

ﾊﾞｯｺｰﾝ! サラ〜(風が吹く)

色葉「凄まじい威力、だけど、私だって…」

無一郎「させないよ。霞の呼吸、弐ノ型、八重霞！」

色葉「連続！？ち、」

ばっ！

色葉「え…」

色葉の後ろには、しのぶ、蜜璃、伊黒がいた。

やば、い！

蜜璃「小さい子にこんなことしたくないけど、恋の呼吸、弐ノ型、懊悩巡る恋！」

しのぶ「蟲の呼吸、蝶ノ舞戯れ」

伊黒「早くここから消えろ、蛇の呼吸、参ノ型、とぐろ締め」

斬撃と、蟲柱はどこいった！

蜜璃「え？攻撃避けちゃった！？」

伊黒「胡蝶に任せてみろ、甘露寺」

サラ〜✨

ッ！うし………ろ

ブッシャー、(色葉の体から、ちが出る)

色葉「ゲボ、ゲホ」

毒か、複数刺されてる、あ〜あ、なんかもうめんどいなぁ、

色葉「はぁ、」

天元「ド派手にやるぞ！音の呼吸、伍ノ型、鳴弦奏々！」

義勇「………水の呼吸、参ノ型、流流舞い！」

スッ飛んで、走って避ける

色葉「だるっ、岩柱ァ！早く攻撃しろぉ！」

行冥「可哀想な、子供、」ブォンブォン

鎖を色葉に飛ばす。

色葉「柱なのに、こんなに弱いんだ。」

実弥「あぁ？舐めんじゃねぇよ！」

色葉「……あーあもうつまんないや！暴れてもいいよねぇッ！」

しのぶ「さっきから毒を食らっているのになぜ、動けるんですか、」

蜜璃「体から、ちがたくさん出てるのに、たくさん動いてる、」

色葉「ち？毒？そんなのどうでもいいじゃん笑？それより」

自分の身体の心配したら？

しのぶ「ッ！？ゲホゲホ」

蜜璃「っ！？ゲホゲホ」 2人の体から、ちが出る。

色葉「あははは！毒？ち？んなもん、気にしなければ1秒で、君たちを切れるんだよ！」

義勇「胡蝶！」

伊黒「甘露寺！」

色葉「君たちもすこぉし黙ってくれるかな？(*^^*)」

義勇&伊黒「ッ！？」

避ける

避けんなよ、やばい体力終わる、連発するか、

色葉「あ〜なんかもう、つまんないから、やっちゃうね！^^」

柱全員警戒しろ！

色葉「時色の呼吸、拾ノ型、時色の開色！」

ズゥン

伊黒「なんだ？」

実弥「何も変わってねぇじゃねぇか！開色ってなんだよ！」

しのぶ「まってください！」

色葉「すぅー、すぅー、」

呼吸をととのえて、そして、体に身を任せるんだ。身を…

色葉「任せるんだ、」

柱全員「！？」

御館様「あの子は、すごいね。一瞬で、この場の空気を変えたよ。」

あまね「色柱様の継子は、天才ですね。初対面でも分かります。」

天元「派手に、空気が変わったじゃないか！」

行冥「気をつけろ。何が来るか分からな…」

ズゥン。バシュッ

伊黒「！？甘露寺!」

蜜璃「え…？切られて…」

色葉「君邪魔、あっちにいって、動けないんでしょ？」

すぅーっ

無一郎「君も余計なお喋りが邪魔なんじゃ…」

ズゥン。バシュッ

無一郎「ゲホゲホ、動いてなかった、？」

色葉「君も目障り笑。邪魔だよ？」

しのぶ「今の一瞬で、何が、」

ズゥンバシュッ

色葉「さっきからさぁ、君もうるさいんだよねー。正直いって、目障りだった。ね」

義勇「！？胡蝶！」

色葉「はいはーい。お仲間さんの心配はしないでください。」

ズゥン

義勇切られる！

御館様「そこまで！」

柱全員「！」

御館様「怪我人が増えるからね、とめさせてもらったよ」

伊黒「おい、甘露寺はどうするんだ！他の奴らも、」

色葉「………助けたいの？別にどうでも良くない？笑そんなヤツら」

すぅードガッ色葉の腕を掴む

色葉「痛い。掴むな。はなせ」

天元「無理だな！こいつらを派手にやったからには、治せるよな？」

色葉「………んで、お前らは……分かったよ。ならはなせ」

色葉「時色の呼吸、捌の型、時の戻り。」

天元「何するんだ！」

色葉「攻撃じゃないから安心して、」

グサッ地面に刀をさす