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~7月9日~
私の座っている席は
太宰さん達の隣だった
多分話しかけはしないと思うけど
何か少し変な予感がする
定員「お待たせしました 梅茶漬けです」
ユキミ『嗚呼…はい』
何故かお腹は空いているが
隣が太宰さんだから食べようにも緊張して食べれない
ユキミ(ここは言った方がいいか….
でも….三人で楽しそうだし..
言わない方が良いかな)
私はそう思うと茶漬けを食べ始めた
茶漬けを食べ終わり私は、
専門学校で貰った本を読み返していた
横の席は楽しそう…
途中で本を読むのを止めた
そしたら何故か太宰さんと目が合った
私は少しお辞儀する
本を鞄の中に入れて
店を出ようとする
丁度横も同じタイミングで
出ようとしていた
私は太宰さんとすれ違うタイミングで
太宰「頑張れ」
と言った
私は吃驚して叫ばない程度に
ユキミ『太宰さんも』
と言った
太宰さんはそこで立ち止まり
私に手を振った
なので私も胸の辺りで手を振った
白髪(しらがじゃないよ)「?太宰さん?」
眼鏡「おいこの唐変木、何をしている 行くぞ」
太宰「あ〜!一寸待ってよ〜!国木田くぅーん!敦くぅーん!」
次回予告(今回から内容話すね〜)
黒も白も結局は同じ立場
其れは彼だけが知っていると全てが思っていた
けれど何かが違った
次回 #8灰色の血