テラーノベル
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前回の続きでーす。
では本編どうぞ
リトが俺の傍から離れたもうやっと終わったやっと休憩出来るわと油断した時だった。ウェンが俺の腰を急に掴んできた。
[休憩してる所悪いけどまだ終わってないよ?♡]
緋八side
さっきの無邪気な笑顔とは全然違う男らしい顔をして言ってきた。ほんとは疲れてもう寝たいはずなのにまだやっていたい気持ちもある。てか絶対明日腰痛くなるから嫌やねん。だから逃げようとちょっとだけ後ろに身を引いたら。
[マナぁ?♡逃げないでね〜?♡]
ズチュンッッッッッッ!!!
『お゛ッッ♡♡ あぅッッ♡♡ 〜〜〜ッッッ♡♡♡』
びゅるるっっ
緋八side
今まで感じた事の無いような快楽に襲われる。騎乗位?と言う体制だからなのか奥の奥にまでウェンのちんこが届いて気持ちいい所に当たって気を失いそうになる。
【マナめっちゃ気持ちよさそうだな笑笑】
[マナ気持ちいいでしょ〜?♡♡]
『あぅッッ””♡♡// きもちいいッッ”♡♡きもちいぃからぁッ”♡♡もうやめれぇッッ”♡♡』
[辞めるわけ無いじゃん♡まだまだやるよ♡]
緋八side
ウェンが俺の腰を掴んでごちゅごちゅと奥を突いてくる。どうにか快楽とウェンから逃げようと膝立ちをするとガクッと力が急に抜けてバッッチュンッッッと自分から突かれに行ってしまって逆効果だった。
[マナもっとして欲しいの?♡しょうがないなぁ♡もっとやってあげるよ♡]
緋八side
その瞬間サァッッと血の気が引いていく感覚がした。ぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっと部屋に響く水音。その音でさえも興奮してしまう。
『あッッ”♡♡// もぅッ♡♡ むぃッッ”♡♡ ぁへッッ”♡♡//』
[んふふっ可愛いねマナ♡もう僕のモノにしたいなぁ♡♡]
【ダメだろ俺達のマナだぞ?】
ウェンside
少し欲を吐いただけなのに否定されちゃった。まぁ無理もないか付き合う時に約束したもんねマナは3人のモノだよって。でもマナはちょっとキョドってたなぁ、♡あの時のマナ、可愛かったなぁ♡
「そ、そうだよ!僕達のマナくんだから独り占めしたらダメだよウェンくん!」
[もぅ〜、分かってるよ!ちょっと欲を言ってみただけじゃん!]
【まぁウェンの言ってる事と分からなくわ無いけど、】
[でしょ〜?やっぱマナは可愛いからねぇ♡♡]
「なんか今日のウェンくん、マナくんに甘々じゃない?」
【そうか?いつもこんな感じだと思うけどな】
『はぁッッ// はぁッ// 』
緋八side
何時間たったんだろうか、覚えていないぐらいやっていたみたい。
「ウェンくんそろそろ代わってー!」
[いいよ!]
緋八side
ウェンとテツの話し声が聞こえる。
ずるるっとウェンのモノが俺のナカから抜かれた。それだけでも身体が反応してしまって小さく喘ぐ。
「マナくんもうちょっとで終わるからね、♡」
コメント
8件
リトきゅんがここまで、甘々な小説此処が初めてかも... 甘々な方が好きかもしれん、本人も勿論好きだけど... なんか、全てが尊かったです... 今作もご馳走様でした... 🍴