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芸術は誰にも理解されない、命の儚さも芸術の本質も、だから今日も表現する。
理解されるその時まで、、、
某月某日○○公園
そこには、1つの生首と看板が立てられてあった。
生首の下は、土が被せられており、下を見ることが出来ない状態だった。
誰が通報したかは分からないが。
サイレンを鳴らしながら走ってくるパトカーの姿があった。
マスコミがごった返す中、警察官はかき分けて入っていった。
警察官A「こりゃひでぇな、応援と鑑識呼んでこい」
1人の警察官はパトカーへと戻って行った。
鑑識が到着したのか、周りは全てブルーシートで囲われた。
鑑識官A「これは、なかなか惨いものですね。生首の下に腕や脚が縫われてる。これで植物でも表したいんですかね。」
警察官A「さあな、俺たちはこんなことする犯罪者を取り締まり平和を維持するのが仕事だ。こんなことするやつの思考を読み取るのが仕事じゃねぇ。今出来ることをやろうや。」
鑑識官A「そうですね、まぁ、まだ続きそうですがね。詳しくは病院の方で検査致しますので、しばらくお待ちください。」
鑑識官A「身元が分かりました。被害者は、○○県○○市に住む58歳無職男性佐原武彦(さはらたけひこ)です。」
警察官A「わかった。とりあえず身辺調査を開始する。」
鑑識官A「これは完全に私の見解なんですが、今回の事件は無差別殺人だと思いますよ。」
警察官A「わーてるよそんぐらい、でも身辺調査しとかねぇよ面倒なんだよ😡」
鑑識官A「色々大変ですね、今度飲みに行きますか。」
警察官A「それは良いな。それじゃ今度も頼んだぞ」
鑑識官A「分かってますよ、たった1回の殺人で捕まえれたらどれだけ楽か。」
鑑識官・警察官「はぁ〜ダッる」
To be continued