先輩、それは反則です！

4話

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🐤side

人、居た

ってそうじゃないよ、まじでなにやってんのほとけっち！？

🐤「す、すみませんでした！！すぐに出まs」

💎「ここ、部活ですか？」

🐤「ちょ、ちょっと！」

💎「りうら、今聞かないとまじで迷子のままだよ？

僕達1年で部活動見学しに来たんですけど、道に迷っちゃって」

きっとこの3人は先輩。

俺とほとけっちとは上履きの色が違う。

？「いや、、まさか迷子ちゃんに見つかるとは…」

？「君たち、名前は？」

🐤「大神裏卜っていいます…」

💎「稲荷ほとけです」

え、リンチとか奴 隷にされるとか…ないよね…？

？「うーん…ま、いいんじゃない？」

？「まぁ…ないこ が言うならいいけど…」

？「ははっ、w ならこの2人だけ、ってことにしよ。」

んー…話が読めない…

🍣「うん、ごめんね2人とも。来てくれてありがとう。俺は乾無人。3年。ないこってよんで。」

ないこ…って、どこかで聞き覚えが…

あ、

🐤「もしかして…今日前で喋ってらっしゃった…」

🍣「そそ！生徒会長だよん」

せ、生徒会長…！！

ってことはつまり、ここは生徒会室…？

にしては何もない…？

🍣「残念、生徒会室では無いんだな〜」

🐤「えっ、なんでばれ…」

🍣「めっちゃ声に出てたよw

ひとまずアニキ、自己紹介しちゃって？」

アニキ…？

🦁「はーいっ。俺は獅子王悠佑。ないこと同じく3年で、みんなからはアニキっていわれとる。よろしくな！」

アニキて…もしかして…危ないところに来てしまったのでは…

ｶﾞﾗﾗｯ、と教室の戸が開くと同時に、

？「うわっ」

という声。そしてその声にすかさず反応するほとけっち。

💎「！？げ、いふくん！？なんでこんなとこに！？」

🤪「そんなん俺のセリフや、何でお前がこんなとこにおんねん…」

🐤「えーと…ほとけっち、、？」

💎「この人は…いふくんは、僕と兄弟なんだ…」

ゑ

🐤「お、お兄さん…」

🤪「まぁ、あんま固くならんでええからな。

俺は猫宮威風。アニキたちと同じく3年。いふ、とかまろって呼んで」

🐤「大神裏卜です。よろしくお願いします」

🍣「とまぁ、この3人と、あともう1人いるけど今寝てるからう後で挨拶させるね」

🤪「え、しょにだまだ寝てんの？w

爆睡モードやんww」

しょにだ？？

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