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かきあげです!
あくまで予想なんですけど、この作品は第10話くらいで終わる予定です!
あとあと!
↓の子と友達になりました!
ありがとう!
急な報告すみません
ぜひ最後までご覧下さい
それではどうぞ!
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アル)『と、言うのは理由の1つであり、』
アル)『他にも理由がある国もいるだろう。』
アル)『…会議の題材は終了だ。』
アル)『この状況を打開する案を思いついた国は挙手してくれ。 』
菊)『…』(手を挙げる
アル)『菊』
菊)『…もし仮に本当に死にたいと思っているのなら。』
菊)『楽しんで貰えばいいんじゃないですか?』
アル)『それはどういう事だ?』
菊)『私の時にしたみたいに生きてて楽しい、生きててよかった、死にたくないと思わせるんです』
アル)『それは名案だな!』
朝)『…』(手を挙げる
アル)『アーサー、言ってくれ』
朝)『リスカ、薬を無理にでも止めるんだ。できるだけ自然に』
朝)『確かに菊の案は凄く自然に病みを止めさせる事ができるかもしれないが、』
朝)『もし、もしも、だ』
朝)『この作戦がバレてしまったら、どうする?』
アル)『…?なんでそれがダメなんだ?』
朝)『自分の全てを見られていると思ったら、どう思う?』
アル)『でも、それは君の案も、そうじゃないか?』
朝)『すまんが、そこはお前ら(国)の技術に託す。』
アル)『まあまあ強引だが…現実的な案ではあるな…』
アル)『ん〜…』
アル)『じゃあこんな案はどうだい?』
アル)『まず、耀と仲が良い奴は少しでも耀の精神安定剤になるように近くにいる。』
アル)『そうじゃない奴は薬物の禁止を自分の国内で強く広げておく。』
菊)『わっ、私は賛成です!』
朝)『俺もそれでいいと思う。』
アル)『他に反対意見はあるか?』
シーーーーーン…
アル)『じゃあこれで進める。』
アル)『これで会議は終了だ、気をつけて帰ってくれ』
バタンッ(ドアが閉まる
菊)『…』
菊)『(帰りましょう)』
フェリ)『…え』
湾)『そんなそんな…スイパラの時には全然元気そうで…』
香)『やっぱり的な』
湾)『え?』
香)『あの時、包帯の巻き方が雑でリスカの跡が見えてた。』
香)『確信は持てなかったけど、最低でもあの時からリスカしてる』
湾)『なんで言わなかったの…』
香)『確信が持てなかったから的な』
湾)『…ッッ』
湾)『はやく気づけなくてごめんなさい…』
菊)『湾さんは何も悪くないですよ…』
菊)『私達は耀さんに死にたくないって思って貰えるように頑張りましょう!』
湾)『そうね!』
香)『そう的な』
・・・
耀)『はぁッッはぁッ』
耀)『(また悪夢…) 』
耀)『(この睡眠薬効かない…)』
耀)『(ていうか今日ご飯食べたっけ…) 』
耀)『ゔッ…』(ガンガン
耀)『頭が…割れる…』
耀)『(水飲も…)』
バタンッ
耀)『あ゛…?』
耀)『(意識が混濁して…)』
耀)『ぁ…』
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頭イカレてんのか私意味わかんない…
いや本当に短い
短すぎるので第2回目の視聴者さんにこの先の展開を決めて貰おうと思います!
この耀さんを誰が見つけるか、です !
視聴ありがとうございました!
それでは!
コメント
11件
ミックスしました(?)
(アーサーアーサーアーサーアーサーアーサー・・・) すんごい続き気になる!
わぁなんか紹介されてる…! 恥ずかしっ(嬉) やっぱイヴァンに見つけてもらいたい…! 紅色同士が好きだからッッ…!!