『 人間ってさ、ほんと無責任 』
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汰異怪side
いつもの場所でまた会おうと約束した次の日お前は死んだんだ。
だから生きてほしい。
それでこそラヴだから。
「…あ?」
汰異怪「ラ…」
芽詩「ラヴッ!!!!!」
ラヴ「あ゙〜…だっり。」
芽詩「無理しなくていいよ。」
ラヴ「…は?」
芽詩「どうせきっと、「裏切ったからもうありのままでいられる」とでも思ってるんでしょ。」
芽詩「そんなの大間違いだよ。」
芽詩「そんなのどこがありのままだよ…!」
スフェ「んね。同意しておく」
ラヴ「自由にのろのろと生きれるお前らはいいよな。」
ラヴ「ほんと、羨ましい。」
汰異怪「あ…」
目にも止まらない速さで近づいてくる。
ラヴ「そんなに俺を嫌いたくないなら殺してくれよ」
ラヴ「後悔して俺のことなんて忘れちまえよ!!!」
ラヴ「責任と信頼《ラヴィツイン》」
汰異怪「…僕に同じ技は効かないよとか言ってみたいよね!!!!(((」
汰異怪「特に強い技なんて持ってないけどさ」
汰異怪「人一人救えるくらいの人間にはなりたいよね。」
ラヴ「………」
スフェ「うわー、俺の存在ない」
…って呟きながら刀をくるくる回してる。
…戦う気ないでしょ。()
スフェ「あーあ、もったいないなァ〜」
芽詩「…もう…(((」
スフェ「死にたいならどうぞ。生きたいならどうぞ。」
スフェ「俺が悲しむだけなんで。」
ラヴ「無責任野郎が…」
汰異怪「言った!!!言ったぞスフェ!!!!!((((」
ラヴ「俺はお前らみたいに輝けねぇんだよ!!!」
ラヴ「好きだ、嫌いだ、もう訳わかんねぇんだよ。」
ラヴ「誰が好きだったかもう忘れちまったよ。」
スフェ「…」
その言葉は、ナイフのように僕に刺さった。
どの選択を選んでも、もうラヴは幸せになれないんじゃないか────
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ラヴ「はぁっ…?」
スフェ「ずっと前から思ってたこと言っていい?」
スフェ「お前世界一バカだね。」
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んへへへへ(キモイ)
次回!!みんな待ち遠しかった何か!!(?)
え?スフェさんがラヴさんに何をしたんだって?
…最終回までお預けさ^^(((
おつぁろん!!!
コメント
3件
あの…あれ…あの…ヤバい色したフラスコ嗅がせたんじゃね!?(語彙力) みんなが待ち望んだ…ラヴさんの笑顔ぉぉぉ!!!(黙れ)
2話出した、疲れた。((( 寝ます☆