テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
休止中に投稿するのがこれでいいのだろうか(震え声)
注意(今回は色々とエグい事になってるのでしっかり書きます)
シリアス
完全なグロ
サブタイトル[wrwrメンバーを酷い目に遭わせてみた]
ただただ酷い目に遭います。その後の展開はご想像にお任せします
rpさんの口調上手く掴めないんでもうちょい先になると思います
被害者↓(名前以外の他の呼び方を一つ添えて…)
gr(総統)、tn(書記長)、os(外交官)、em(教授)、kn(狂犬)、sho(煽り屋)、ut(屑)、syp(外資系)、ci(詐欺師)、rbr(天の声)、ht(復讐鬼)、ni(わんわん,旅人)、sn(神)、zm(脅威)
拷問表現、流血表現
具体的に言うと骨ボッキボキに折られたり目抉り取られたり血がドボドボでます。
キャラ崩壊(シリアスな方の)
尊厳破壊
長さバラバラ
完全なグロですのでそれ系が無理、大嫌いという方は閉じてください。通報、誹謗中傷は受け付けません。
捏造、妄想100%です。
某動画投稿サイトにて活動されている方々のお名前をお借りした作品です。
御本人様方には一切関係ございません。
誤字の指摘等は助かりますが、「これはこうじゃない!!」「本気で気持ち悪い」等のコメントは拒否させていただきます。もし見かけた場合はコメントを通報 させていただきます。
イカれ野郎も出ますが全部「苦しんでる顔好き」というただの中の人の仲間(リョナ好き)ですので腐向けではありません。
この作品以外の二次もそうですが、二次作品をご本人様、他の方のご迷惑になる所で報告等するのはおやめください。
読む時は自己責任でお願いします。作者は責任を負えません。
深夜テンションで書き始めているので癖が全開となっております。特に最推し(zmさん)が苦しみます。(書き始め現在2025年10月11日午前4:06)
書いている日がバラバラなので絶不調だったり絶好調だったりで描写もバッラバラです。
一応言いますが中の人が同居しているのは「二次での病み」であり「現実の病み」は別居しています。つまり今回は同居人の詰め合わせハッ◯ーセットです。
特定の団体、人物を貶す意志はありません。
ただひたすらに可哀想なだけです。
誤字、脱字多め。
世界線もバラバラです。
何か中の人の書いてて思った事がありますが気にしないでください。ある意味「これからも使うから注意してね」という注意です。
□=声にならない悲鳴(詐欺師さんのみ)
総統編
ガシャン、と音が鳴り冷たい床に投げられる。
gr)ッ”…
重い手錠のせいで受け身が上手く取れず、猿轡のせいで声が出ない。何とか体を起こすが背中を踏みつけられ前に倒れる。口から小さく呻き声が出るが、踏んできた敵国の人間は、此処に俺を連れて来る時に撃って出来た俺の脇腹の怪我を革靴でぐりぐりと押しながら踏む。
gr)ゥ”ッ””〜〜〜〜”””!!?
味わった事のない痛みに体がビクつく。目を見開き痛みを堪える為に猿轡を強く噛む…が
gr)ァ””!?
猿轡に毒を染み込まされていたのか苦味が口いっぱいに広がる。感覚が麻痺していき力が抜けていく。嗚呼、甘味を求めて1人で街に行くんじゃなかった。ケーキに睡眠薬が入れられてるとは予測出来ないだろ、こちとら徹夜明けやぞ。心の中で悪態をついていると鋭い痛みが走った。
gr)ヵ”ッッアァ”ぁ””?!!
腹が熱くなり、目を向けるとドクドクと血が流れていた。抑えようにも手錠で腕は後ろへ向けれれている為止血は出来ない。体は前へ倒れているからか動く事も出来ない。どうにかしようと思考を巡らせていると目の前がボヤけてきた。血を流し過ぎたのだろうか、思考もだんだん鈍って来る。目を閉じかけているとまた大きな痛みが俺を襲ってきた。
gr)〜〜〜〜〜””””!!!!
声にならない声を上げる。今度は足を折られた上に腕と腹を刺された様だった。あまりの痛みに俺は意識を手放した。
中の人の書いた感想
焼いた鉄板は押し付けたらグロさが増しまくった為没となりました。多分1番軽い。
書記長編
tn)…何処や、此処
辺りを見回すが周りは白一色だった。あるとすれば飯だけ。自身の赤いマフラーは着けたままだが俺の愛刀、粛清剣は無かった。色々と考えているとグゥ、と腹が鳴る。目の前の飯を見て近付く。
tn)毒は無い…よな
箸で小さな豆を取り出す。小さい豆だから毒が入っていても量が少ないから死ぬ事は無いだろう。そう考え口に入れる。
tn)ぁ”ッ
飲み込んだ瞬間焼ける様な痛みがする。気持ち悪くて、気持ち悪くて…頭もとても痛かった。すぐに胃の中にあった物を吐き出すが気持ち悪さは引く事がない。何か音がして嗚咽が口から漏れながらも音がした方を見る。
tn)へ、?…
そこには腕が伸びていた。人間の様な見た目の機械の腕。ホラーは大丈夫だったが、現在の状況と弱っていた事もあり恐怖を感じてしまう。
tn)ちょッやめッッ…離せッッッ!!!
機械の腕が何本も床や壁、ましてや天井からも伸びてきて掴まれ、動けなくさせられる。そのうちの数本が飯を俺の口の前に持って来る。抵抗するがどうにも出来ずそのまま食べさせられる。
tn)モヵ”ッ?!…ッあ”ッあ”あ”アァ”ぁ”ァ””!!!?
身体中が焼ける様な痛みにまた襲われる。悲鳴を上げ足を動かし痛みから少しでも痛みから気を紛らわそうとするが着けていたお気に入りの赤いマフラーで縛られ、押さえつけられ動けなくなる。すると何本かの機械の腕が首に伸びて来る。
tn)嫌ッや”!!ッャぇ””ッカッッ””…ハ””ッ…
首を絞められ、もがくが力が更に強められる。口の端からは飲み込めない唾液が出てきていた。酸欠のせいか目の前が暗くなり、力が抜けていく。だんだん目も虚ろになり……そのまま、目を閉じてしまった。
中の人の書いた感想
やっぱ毒+首絞めっていいね。
外交官編
目を覚ますと全てが緑の部屋だった
os)…は?
全部、全部が緑。自身の服は緑一色になっていて、トルコ帽を外していた。緑の長袖の服、緑のズボン…頭がおかしくなりそうだった。とりあえず座り、考え込む。そういえばこの部屋、聞いた事がある様な……あ、緑の部屋だ。この前誰かが話していたな。確か、緑をずっと見ていると保護色の赤を見たくなるんやっけ、でも俺は今ナイフとか刃物持っとらんし…。と考えていると自身の服から“ガチャリ”と鉄の音が鳴った。ポケットらしき所から音がした物を取り出すとそれは緑の拳銃だった。
os)えぇ…これも緑なんかよ…
ほんまに全部緑やんけ…目を閉じて緑見ない方がええな。と思い目を閉じるが緑色に見える。…何なんやこれ。目を強く抑え見えない様にするが効果がない。恐怖のせいだろうか、息が荒くなり体が小刻みに震え始める。気を紛らわそうと目を閉じたまま別の事を考える。だがどうしても緑が頭をよぎる。基地内も街と同じ様に自然が多い為必然的に緑が多くなる。考えるとどうしても緑が出て来て苦しくなって来る。tnの赤を考えても何も変わらない。目を開けた方がマシになるだろうか、否、更に辛くなるだけだ。いつも目を細めているせいで目から少し力を抜くと部屋の緑がはっきり見えてしまう。意識を失ったら楽だろうか。恐怖で少し狂ってしまった考えでは正常な判断は出来ない。手を首に持って行く。そのまま手で首を絞める。ギリ、ギリと今までで1番強く絞めているせいか骨らしき音が聞こえる。
os)は、ふ…ひュッッ”…はーッ…ゲホッ”ゲホッゴホッッ…
でも途中で怖くなってしまい、手を離す。生理的な涙が出て来る。もう嫌や、何なんだよ、ほんと。
もうどれくらい経ったのだろうか。数時間かもしれないし、数日かもしれない。
os)……
もう嫌だ。赤、赤が見たい。自傷はしてしまったら駄目な筈なのに、黒い凶器に手を伸ばす。それを自身の足に向ける。これから赤が見られると思うと自然と口角が上がってしまう。駄目だと分かっているのに。
バンッ!!
足から血が噴き出る。
os)ァ”ア”ッッ”!、?……ッハハ…笑
赤、アカ、あか。ようやくみられた。まだたりないもっとほしいあかがあかがあかが
今度は頭に心臓に向ける。
きっとかいほうされる、あかがみられる
もう自分の頭は赤色で埋め尽くされていた。ひたすら、赤を見たくなっていた。
バンッッ!!!
引き金を引いた瞬間、左胸から赤が出て来る。きれいやな、ほんまきれい、なによりもきれい
どしゃ、と音が鳴り横に倒れる。自分から溢れ出る赤を見つめていた。
os)アカ、あか、ぁか…ァ、ヵ
声はどんどん小さく、弱くなっていき、目を開いたまま赤に埋まっていった。その緑の瞳は、赤を見つめていた。
中の人の書いた感想
緑の部屋…これからも使うか、めっちゃいいわこれ。
教授編
どうしよ…。数時間前、Ω国に侵入したら気絶させられ、拷問室まで連れて来られました。縄でギチッギチに腕と胴体を固定されてるから食い込んでめっちゃ痛い、動く度に激痛なんやけど…。あの人達は無事なんかな…。そう考えていると目の前に筋肉質な男が来た。
em)…なん、ですか
睨むと俺は下卑た笑みを浮かべ棍棒を取り出した。まさか、と思うと棍棒で脇腹を殴られた。
em)ぅ”あ”ッッ?!
痛みに悶えていると腹を蹴られる。息がしづらくなり俯いていると男はナイフと塩を取り出した。
em)ッ…私にする気ですか”!
正直分かってはいるが口に出す。すると思うは更に笑みを歪ませ、俺の足を切り塩をかける。
em)ッ”〜〜〜〜!!?
痛みに目を見開き、ジタバタと動く。だが動く度に縄が食い込んで激痛が来る。男はある物を取り出す。
em)ひッ…
取り出した物は苦悶の梨だった。嫌だ、あれは、あれは絶対に嫌だ。何とか逃げようと体を動かしているとどこからか取り出した鎖で固定され、そのまま苦悶の梨を口に無理矢理入れられる。
ギギギギ…
em)ぁ”、がッ””!?
口がどんどん開いていく。開かれる度に激痛が走り、涙が溢れて行く。抵抗しようにも固定されているせいで出来ない。だんだん唇の端から血が出て来た。
em)ぅ”ッ”ァ”……
顎が外れて行く感覚が分かる。するとカコッと音が鳴り、顎が外れる…が、男は凄い力で顎を固定し更に広げて行く。
em)ぃ”あ”ィ”イァ”い””ィアイ”””ッッ!!!!
いたい、いたい、いたい。どうして、何でこうなるんだ。
ビチビチビチッッ””””
em)あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ァ”ァ”ァ”ア”!!!??
口が裂け赤黒い液体が溢れ出て来る。頭の中は恐怖と痛みで支配され、目の前が黒く染まった
書いた中の人の感想
苦悶の梨エグいわ…調べながら書いてこっちのSan値が消えた…
狂犬編
……あれ、俺何してたんや。口から小さく音が漏れ出る。ふと顔を上げてみると見るからに怪しい所が目に入った。辺りはボロボロなコンクリートで出来た空間で、所々亀裂が入っていた。片眉を上げ困惑していると腕に違和感を覚える。腕の方を見ると頭より上の方で固定されている様で、動かす度に鉄が擦れる音が聞こえる。意識が覚醒してくると口の方にも違和感があり、渋々確認すると鉄製のマズル口輪が着けられていた。これ犬とかが着ける奴よな?昔イフリート用にzmが持っとった奴と同じ種類よな?…。と混乱していると『ギィ』と扉が開く様な音がする。即座に寝たふりをするが見破られた様で自身の短い金色の髪を乱雑に掴まれ前を向かされる。目の前には裕福そうな服を着た顔があまり整っていない大変肥えた男性であった。うわぁ…と思っていると急に腹を殴られ、咳き込む。
kn)ゲホッ”ゲホッッ!!?おっさッ何すんねん!!
睨みつけるがどうやら逆効果だった様で、目の前の男はとても重そうな鉄の塊をどこからか取り出す。そして俺の足の膝から下の所の真上に鉄の塊を持って行く。その意味を理解してしまい「やめろ」と大きな声で叫ぶが鉄の塊が足に落とされ、『ぐちゃ』と音を出し赤黒い液体で灰色の床を染めていく。
kn)ぉ”あ”ッ””あ”ァ”ァ”!!!?
目を大きく開き、『ガシャン、ガシャン』 と鎖が音を立てる。足を潰されたショックで気を失うがすぐ冷たい水をかけられ無理矢理起こされる。
kn)ぁ”ア””ッ?!!つぇ、らッ””…!?
すると何かを回す様な音がし、足が引っ張られていく。確かこんな拷問器具があった様な…名前は忘れてしまったが、足を引き千切るという……千切、る?。気付いた頃にはもう遅い。必死に首を振り「嫌だ、嫌だ」と言ってもどうにもならず足からブチブチと血管が切れる音がする。そして
ブヂブヂブヂブヂ”””!!!!
そう不快な音を立て両足が一気に千切れる。想像を絶する痛みに既に潰れた喉で悲鳴をあげる。
kn)ッ”〜〜!!?ぁ”あ”あ”あ”ア”ッ””!!!??ろぇんらさァ”ッッ””もッ”やめェッッッ”””
何に謝っているかも分からず、謝り続ける。血を流し過ぎたのだろうか、意識が薄れていく。でも、もう楽になりたいからええわ。そう思うとコテ、と首は下を向いた。
中の人の書いた感想
knさんは足が速いと二次でもよく見かけるので足を潰して千切ってみました。なんかグロい。
煽り屋編
ちょっとした好奇心だった。β国の武器が気になっただけだった。たまには遠出もええな!と思いβ国に行くと後ろから電気を流され、気絶した。気が付くと辺りは教会の様な所だった。
sho)な、何や…此処…
自分の服は真っ白だった。着けていたニット帽も、豚のピンバッジも外されていた。足枷が付けられていて速く動く事が出来なさそうだ。誘拐…って事よな、彼奴等に連絡せな…。そう思い耳に手を当てるがインカムが無い。ご丁寧に外されていた様だった。驚き固まっていると物音がした。すぐそちらを見やると、信者の様な服装をした大人達が立っていた。その中の1番偉そうな奴が前に出て来てこう言った。
『貴方はおめでたい事に、生贄に選ばれたのです!』
瞬間、俺の顔が青ざめるのと同時に信者の様な服装をした大人達が俺を押さえつけ、教会の椅子に固定した。するとどこからか小さなスプーンと鋭い刃物を取り出した。俺は意味をすぐ理解し逃げようとする。だが固定されてるせいで逃げれなかった。すると大人は俺の足を刺した。
sho)ぁ”あ””ッッッッ”!!?
血がドクドクと流れ感覚が失われていく。痛みで怯んでいる内に頭を掴まれ、無理矢理前を向けさせられる。すると目の前には刃物とスプーンがあった。
sho)ぃやッ!!いややァッッ!!皆ッ!!誰かァ!!!
抵抗虚しく、目の近くに刃物を入れられる。
sho)ガッ””ぃ”””〜〜!!!??
手足が痙攣し、必死に逃げようとする。防衛本能で意識を失うが激痛ですぐ目を覚ましてしまう。すると片目の感覚が無くなり、スプーンを入れられる。
sho)あ”ォ””ッカッ”ァ””””
足枷がジャラジャラと音を立てる。スプーンが目の空洞から出て行く。スプーンの上には、それはそれは美しい黄色の球体があった。片方が空洞になり、赤黒い液体が溢れて行く。ゴポ、ゴポと音を立て体の血が失われて行く。すると薔薇が巻き付けられた鋭利な刃物を目の前の大人は取り出した。
『それでは、儀式の時間です』
そう言い俺の心臓を刺した。
_俺の意識はそこで途絶えた
中の人の書いた感想
目抉り出しって血ドバァァって出るよな…と思い少し流れていたのをめっちゃ流す事にしました。
屑編
ut)あ〜…”、ガバってもうた…
拘束された足を動かそうとするが動かない。俺は今∂国に捕まってどっかの暗ーい部屋に拘束されている。周りには拷問器具が大量にあり、部屋はとても鉄くさい。仲間が人質に取られた〜…って部下から言われたから警戒しつつ来たけどさ、後ろから首絞めるのはなくない?しかも俺の隊の部下!裏切り者!!。目の前には元仲間と∂国の拷問官らしき人物が居る。これから拷問をされると思うと怖い。てか椅子に縛りつけんなよ逃げれないやんけ。
ut)え〜っと…なんのご用でしょうか
へらりと笑い、首を傾げる。だが拷問官は顔色一つ変えずただただ拷問の準備をするだけだ。まるで、感情が無いような…。顔を顰め考えていると元仲間が出て行き、拷問官はペンチを取り出し俺の爪を掴んだ。
ut)ァ”ッ〜〜〜〜””!!?
爪を剥がされ、涙が出そうになる。必死に唇を噛み声を殺そうとする。クソ、ハンカチとかあったら良かったのに。そうこう考えているうちにも爪は剥がされていく。爪は指先を守る為の物なので、皮膚にしっかりくっついている。皮膚と一緒に剥がされる為血もかなり出て来る。
ut)ふッ…ふッ…
爪剥がしが終わり、安堵したのも束の間。
ut)あ”ぁ”ッあ”あ”ア”ァ”ぁ”!!!?
スタンガンだろうか、電流を体に流される。拘束している鎖が音を立てる。耐えれずに涙がボロボロ出て来る。
ut)ふ、ァッ…い”ァ””ッ””
指を踏まれ、また鋭い痛みが走る。意識が飛びそうになると氷水をかけられる。すると拷問官は何を思ったのか針で目を刺した。
ut)ォ”あ”ッ””ア”ァ”ァ”ッ””ギ”ッィ””ッッア”あ”あ”ァ”ぁ””””!!、!??
そのまま針を口の中に入れられ、口の中を刺され、蛆虫の様な気色悪いモノを食べさせられる。
ut)ぁ”、が””ッ…
拘束された腕で止めようとすると足を踏まれる。革靴で踏まれているからだろうか、かなり痛い。 そんな痛みと恐怖、口の中で蠢く細長い感触達の気持ち悪さに耐えきれず、僕は意識を飛ばした。
中の人の書いた感想
ut先生って虫苦手やないっすか、なら食わせちゃおう☆という事で食わせました。ごめんね。
外資系編
……何してたんやっけ俺…。確か…バイクを飛ばして街の警備をしてて、タイヤを撃たれて…頭ぶつけ、て?。意識が覚醒して辺りを見渡す。そこは薄暗い灰色の空間だった。するとガチャ、とドアが開くような音がした。
syp)、は?
それは真っ暗のナニカで認識が出来なかった。それを見た瞬間冷や汗が止まらなくなり体が震え始め、何か声を出そうとするが口ははくはくと動くだけだった。するとそれはニチャリと笑った…のだろうか、?。声は成人男性の普通の声だった。それは『薬が効いている』とだけ言いこちらに向かって来た。腰が抜けて動けず、逃げれなかった。それは俺の顎を掴みドロっとした液体を口の中に入れていた。
syp)ッ”~~~~!?
飲み込んだ瞬間に強い吐き気と頭痛がし、頭と首を抑える。それは俺の髪を掴み前を向かせ、鉄くさい物で歯を掴んだ。そしてそのまま、引っこ抜いた。
syp)ふ、あ”ッ””ぁ”ァ”””!!?
歯があった所からは血が流れていく。口を閉じる事が出来ず血は口から下へ伝っていった。必死に拘束を解こうとするが気付かれてしまい、腕を折られる。
syp)グッ”…ァ””…
痛みから逃れようと意識を飛ばすが、殴られ目が覚める。それは丸ギリを取り出して、俺の目を目掛けて振り下ろした。
syp)カッ””ァ”””!!?ぁ”あ”あ”あ”あ”””ッッッ””!!!??
片方の目玉が潰れ、抑えようとするが腕が折られてるせいで顔に手を持って行けず、ただもがき苦しむだけだった。口の中は鉄の様な味ばかりがして、気持ち悪くて、気持ち悪くて仕方がなかった。胃の中の物を吐き出しても変わらず気持ち悪い。
syp)ォ”え””ッ…は、ひュッ…”””
ふと、それを見てみると、それはいつの間にか赤い鉄板を持っていた。
syp)や、め
止めようとするがそれは止まらず、俺の腕に鉄板を押し付けた。
syp)ぁ””ッッヅ”?!!ィ”う””ッあ”ァ”””!!!?
皮膚は焼け、焦げ臭い匂いがする。ジュウ、ジュウと焼ける音がする。更に俺は顔を顰め涙を流す。そしてその焼いた跡は、奴隷につける紋様の様だった。
中の人の書いた感想
奴隷オチもありかも…バドエンの選択肢増えたわ。
詐欺師編
ようやく書類が終わり、数週間ぶりに街へ行くと人通りが少なく監視カメラが無い所に来てしまい、戻ろうとすると後頭部に強い衝撃が走り、意識を失った。
_その後目を覚ました時、俺はかなりゴツい椅子に括り付けられていた。
ci)は、ぁ?…
辺りを見渡すとモニターがあり、文字が映し出される。その文字は順番に
『おはようございます。詐欺師さん。』
『今回“貴方を”攫ったのは特に理由はありません』
『貴方には実験体になってもらいたいだけです。まぁ拒否権なんてありませんけど』
そこまで表示されようやく気が付く。この椅子が“電気椅子”だと。だが気が付いた時にはもう遅かった。抜け出そうとした瞬間身体中に強い痛み、痺れが始まり、悲鳴を上げた。
ci)あ”ァ”ッ””!!?グィ””ッ□□□□”””!!?!
どうにか抜け出そうともがいたせいでメガネが外れ、視界がぼやけ悪くなる。足元の方で『パリン』と音がした為メガネは割れてしまっただろう。 必死にもがいていると更に電力が強まり、悲鳴を上げもう潰れてしまった喉で声にならない悲鳴を口から漏らす。
ci)ぁう””ッギ””ッぃ”ア””ぅ”ゥ”””あ”ぁ”ァ””ぁ”””
『ガシャン、ガシャン』と体が痙攣し口の端からはだらしなく飲み込めきれなかった唾液が溢れ出る。 ようやく電流が止まり、意識が遠のくと機械の腕の様な物にハンマーらしき鈍器で腹を思いっ切り叩かれる。
ci)ヵ”はッ””…?!!ぐ”、ァ””……
肋骨が折れたのだろうか、胸の方に鋭い痛みを感じる。頬を生暖かい液体が伝い、目の前は更にぼやけていく。口の中は鉄の様な味がしていてとても気持ち悪い。ふと顔を上げてみると、機械の腕が自身の腹に迫って来ていた。
ci)ガフッ””…!?
そのまま殴られ、空気だけが口から漏れ出て行く。何度も咳き込み、苦しんでいると脇腹を殴られた。
ci)ぁぐッ””…カ、ひゅ”””
目が、目の前がは少しずつ黒に染まって行く。苦しい、苦しい、苦しい。そう考えていると機械がナイフを取り出し、こちらに振り下ろして来た。……辺りにルージュ色の液体が広がっていく。
__俺は意識が途切れる前に、笑っていた
中の人の書いた感想
電気椅子、これはもう最初から決まってた。ナイフ刺そうと思ったけど殴らせました。何かごめん
天の声編
rbr)ぇと…これ、どういう状況なんすかねぇ?
目の前の自身の仲間とは違う大柄な男に話しかける。自身の背中は冷や汗で服が張り付いてとても気持ち悪い。目の前の大柄な男は口を開き話し始める。どうやら俺は騙された様だった。嗚呼、あの書類はそういう事だったのか。gr達が裏切った訳じゃない、あの書類は違和感を感じない精巧な物だった。平和ボケしていたせいか気付けなかった。思い返してみると少し不審な点があった。思い返すとそれらしいものが出て来る。それが嫌で小さく舌打ちし、雑面越しに男を睨み付けた。それでも男は動じず、着々と凶器を用意し始める。中にはペンチや金属バット、苦悶の梨すらあった。ゾワ、と嫌な予感がし一気に気分が悪くなる。どうにか鎖を破壊しようとするが俺自慢の怪力ですら歯が立たず、焦り始める。すると目の前の男が足を上に上げ振り下ろして来た。俺は動けなくされているからか避ける事が出来ず、まともに喰らってしまう。
rbr)ぐァ””ッ…!!?
防衛本能なのか俯き攻撃から身を守ろうとする…が、頭を掴まれ、硬い何かで壁と頭を固定される。
rbr)ゃめ”ッ…離、せやァ”!!
動く度に鎖の音がし、とてもうるさい。目の前の男は音にイラ付いたのか俺の足を踏み付け、腕を思いっ切り殴ってくる。
rbr)ぁ”あ”ッッ”!、?ぃ”ゥ””ッ…!!?
想像より遥かに高い痛みに悶え、震えつつも足を見ると足は千切れていた。断面が汚く、辺りには赤黒い液体が飛び散っていた。そのグロテスクさに吐き気が込み上げ何度も口から嗚咽か漏れ出るが胃の中は何も出なかった。
rbr)ぁ””う”””ッッ”ヵ””
目の前の男が俺の首を絞めた。頬を生暖かい水が伝い、眉の端が下がる。すると首を絞めていない方のナイフで俺の喉を浅く切った。
rbr)ッ〜〜〜〜””””!!!!
声が出ず、口を陸に上げられた魚の様にハクハクと動かした。口の端からは汚らしく口内の唾液がポトポトと落ち、目の前が少しずつ黒に染まって行く。瞼も徐々に下がって行き、力が入らなくなる。
rbr)、ぁ゜
目の前が黒一色に染まり、意識が遠くへ飛んでいってしまった。
中の人の書いた感想
天の声って呼ばれてるやないっすか、なら声を出せなくしたら尊厳破壊(?)凄いんじゃね?!って事で、はい
復讐鬼編
ある快晴の日、やる事がなく適当に散歩していた時の事だった。
ht)ぇ、っと…どこかで会いましたっけ?
俺はよく分からない男に囲まれていた。話を聞いてみると異国の地から来て幹部になった上に、総統のお気に入りな事が許せないらしい。話し方の訛り的にβ国から来た者だろう。まぁなら全員がそれぞれ別の国生まれって事を知らなくてもしょうがないか。生憎刀は現在点検に出している為持っていないのだ。対して相手は様々な武器を持っている。流石に逃げなければならない。チラ、と後ろを確認しようとした瞬間鳩尾を殴られた。
ht)ヵハ””ッ……!?
何度も咳き込み、うずくまる。マスクが息苦しく外すと×の模様の様な傷が現れる。それを見て男達は『気味が悪い』と口々に言って来た。俺だってこんな傷大嫌いだ。口を思いっ切り開くとかなり痛むのだから。すると男達は鉄バットを取り出し、何度も俺の体を目掛けて振り下ろした。
ht)ぃ”あァ””ッ”?!う””ァ”ッッ””ァ”ッ””〜〜〜〜!!!
中には刃物も混じっており、何度も刺したり抜いたり、そしてそこを鉄バットで思いっ切り殴るという地獄の様な状態となっていた。インカムは壊れてしまい使えず、手首を鉄バットで殴られたからなのか骨が外れている。防衛本能で気を失う瞬間、体が引き摺られる感覚が残った。
重い瞼を開くとそこは暗い廃墟の様だった。怖いものが苦手だからか、恐怖を感じてしまう。辺りには誰も居らず、自身は椅子に括り付けられているだけだ。先程殴られた所や骨を外された所がまだズキズキと痛む。
ht)ッう””…
痛みで顔を顰めていると「コツ、コツ」と革靴で歩く音が聞こえて来る。その足音は仲間のものではなく、さっき自身を襲って来た者達だと分かってしまう。嗚呼、皆に迷惑かけるな。だんだんと自責の念に駆られ、精神が不安定になり始める。すると声が聞こえて来る。
『やっぱりお前は不良品なんだよ』
昔親に言われ続けた事だ。俺は昔、それはそれは弱かった。兄弟に顔の傷をつけられた時からそれがトラウマになり、刀を振れなかった。それでも必死に努力して、強くなった。でもやはり幼少期言われた事はトラウマな様で、過呼吸を起こしてしまう。
ht)かヒュッ”はッぁ”ッッヒュ-”ッ…ヒュ””-ッ……
体は小刻みに震え、涙がどんどん溢れていき、床に落ちる。そんな様子でも声は絶え間無く聞こえて来る。
『不良品は無い方がいい』
『本当は彼奴等だってお前を嫌がってる』
『顔の傷だって気持ち悪い』
『家族を殺したのに何故のうのうと生きてられる』
『お前なんて消えればいいのに』
その言葉で、何かが崩れた。黒い己の目は闇をも飲み込む程の黒となり、光を反射すらしない光が灯っていない目となった。その目は生きる意志など感じられず、ただ終わりを待つ様な全て諦めた瞳だった。先程の男が前へ行き、短刀で頭を突き刺した。赤い花弁が宙を舞い、力無く俯いた。
中の人の書いた感想
やはり精神崩壊はいい(確信)
わんわん編
γ国に現在来ている。今は少し森に探索に来ている所だ…………が、護衛で仲が良い軍曹と逸れてしまった。
ni)あ〜…どうしよ
一度辺りを見回して見るが木や茂みがあるだけで出れる気がしない。よーく目を凝らすと時折影が見えるけど大体茂みの影だ。ふともう一度辺りを見渡してみると人影が見えた。軍曹だろうか、近付いてみるとその影が複数ある事に気が付いた。すぐ後ろを振り向き逃げようとすると
ゴン!!
と音が鳴り頭に鈍い痛みが走った。何とか意識を保ったが体は横になり、草に伏せた。冷や汗が頬や背を伝う。頭を動かし横を向け、チャロアイトの様なその瞳を自身の後ろへ向けると誰も居らず、まさかと思い前を向こうとすると前髪を掴まれ体を無理矢理起こされる。
ni)い”ぅ””ッ…
抵抗しようにも体は動かず、武器は倒れた衝撃でどこかに行ってしまった。絶望的な状況だ。すると思いっ切り脇腹を蹴られた。
ni)ぁ”ガッ””…!?ッゲホッ”…ゲホッッ”…
何度も咳き込み苦しむが、腹を殴られて、腕を切断される。
ni)ァ“ァ”ア“”あ”あ””ッ”ぅ””ッヵ”””ッ”””あ”あ”あ”あ””あ”ぁ””あ””””!!!?!
腕があった所からボタボタと赤黒い液体が大量に溢れ、地面に水溜りを作る。体はまだ動かない。目の前の男は刃物を取り出し、俺の脇腹を刺した。
ni)ヵ””ハ”””ッッ””……
口から血が勢いよく出てくる。恐らく今ので内臓がダメになった。どちらにしろ俺は死ぬだろう。放置しておけば死ぬというのに目の前の男達は俺が苦しむ様子を見て楽しんでいる様だった。そんな事を気にする余裕もなく、俺は痛みに悶える事しか出来なかった。すると俺の反応にイラついたのか思い切り脇腹を蹴った。
ni)ぁ”ッあ””ァ”””!!?ァ”~~~ッ””””!!?!
目からはポロポロと光の粒が落ちていく。ひたすらに苦しくて、辛くて、意識が飛びそうになったが地面に強く打ち付けられた後切断された部分をグリグリと踏み付けられ痛みで意識を失う事が出来ない。
ni)ぉ”ヵ””ッ……
体を蹴られ、視界がぐる、と半回転する。上には空があって、俺の思いとは真反対な快晴だった。口からは呻き声ずっと、ずっと出ていて、腹や腕からは赤黒い液体が止まらない。既に痛みも麻痺してきた。男達はそんな俺に飽きたのか野犬を俺の近くに放り投げてどこかへ行ってしまった。野犬は俺の元へ凄い勢いで走り、何度か匂いを嗅ぐと俺の腹にかじりついた。ぐちゃ、ぐちゃと音が鳴り内臓を、皮膚の下の肉を貪り食われる。もう目の前は真っ暗だ。
ごめんな、お前ら。もう帰れそうにない
最期は彼奴等の近くで死にたかった。祖国の方を向き、俺は意識を落とした。
中の人の書いた感想
やっぱね、犬好きには犬に食われてもらいたいなって()
神編
夢見心地な感覚で窓から外を見上げる。時刻は午前0時。久しぶりに酒に酔ってしまった。重たい腰をソファから上げ、医務室へと向かって行く。
sn)ただいまぁ…
もはや自室と化してしまった医務室の扉を開く…と、腹に衝撃が走った。
sn)がッッ”…!?
それが観光客だと気付くのは早かった、が、腹を思い切り殴られたせいで声が上手く出ない。すると足を引っ張られ、医務室の中へと引き摺り込まれる。
sn)だ…、れかッ””…!!
声を振り絞るが、時間が時間な為反応は帰って来ない。壁を掴もうにも、上半身はもう医務室の中に入ってきているからか距離があり、掴む事は出来なかった。そのまま医務室の中に引き摺り込まれ、扉を閉められてしまった。インカム、は先程酒を飲んでいる時に間違えて外してしまった。嗚呼クソ、こうなるんだったら酒を飲むんじゃなかった。足を掴んでいる足を蹴り、急いで距離をとる。
sn)何が目的や…!
恐怖、絶望。様々な感情が体の中で渦巻くが、今はそれどころではない。急いで殺すか気絶をさせてなければならない。だが俺は非戦闘員、軍医だ。戦う事はあまりできない。使える銃も、置いてきてしまった。だとすれば薬だろうか。俺の事を医務室へ引き摺り込んだ男をいつ殺しにきても対応できるように見ながら、真っ暗な医務室を手探りで薬を探す。薬がどこに入っているか覚えているだけで、俺はそもそも棚の位置がどうとかは完全に覚えられていない。ふと、瞬きをした瞬間に俺が消えた。
sn)ッは
目を見開き驚いたのも束の間、後ろから背中を蹴られた。恐らく今ので肋骨は数本逝っただろう。そのまま床に強く叩きつけられると同時に、ぱりん、と音がした。
sn)ぁッ”…?……ッッ”あ”ァ””ッぁあ”あ”あ”””!!?!
手足に走る猛烈な痛み。恐らく、毒薬を入れていた棚の鍵が外されていて、倒れた衝撃で瓶が落ちてきたのだろう。この毒の効果は腐食。手の方に目を向けると既にどろり、としていた。
sn)ぃ”ァ””ッヵ”あ”ぁッ””ぅ”、あ””
怖い、怖い、怖い。腕が、足がどんどんドロドロになっていく。痛みは悪化し、手は指がもう溶け切ってしまった。
sn)ぉ”、え””……
体が溶ける感覚、視覚の情報から吐き気が込み上げ、胃の中にあった物を全て吐き出してしまった。胃液は血と混ざり、赤黒くなってしまっている。すると仰向けにされ、腕を踏まれる。
ぷち
そう音が鳴り、己の腕は簡単に取れてしまった。そこから更に腐食が進み、ついには肩も溶け始めてしまった。もう、痛みもあまり感じる事ができない。瞼はどんどん重くなってくる。寝たら駄目だと分かっているのに、目を閉じそうしなってしまう。ふと、窓が開けられ閉まる音がした。恐らく、あの観光客が出て行ったのだろう。今回は軍医を殺す事が目的だったか。もうあまり動かない口を動かし、扉の方を見る。
sn)み、”んな””…ヵ”、望むッッ”…かみ、さ、ま…に”…なれ、て”た””かな、ぁ”””……ッ”?
ぽた、と目から何かが流れるのが分かる。ついには目すら溶け始めたか。視界が途切れ、もう音も聞こえない。口を閉じて、意識を消す。
僕は本当の神様になった。
中の人の書いた感想
呻き声が少なくなった…でも結構上手く書けたと思う👍
脅威編
潜入任務、それは大事なものだと思う。今はβ国に潜入している訳だし。廊下を歩いていると、放送がかかった。
『一番隊隊員、zm_k。総統室へ来い』
zm)…は?
総統室、それは本来一般兵が呼び出される事は滅多にない場所だ。それに今の声はこの国の総統だろう。嫌な予感がする。冷や汗を拭い、総統室へと方向転換し進んでいく。
zm)、失礼します
必要以上に装飾が施されている重い扉を開き、そっと中へ入る。
zm)お呼びでしょうか、総統閣下
後ろで腕を組み、いつでも短刀を取り出せる体制になる。これでもし俺が我々国のzmだと知られていたら恐らく___
zm)ッぶね!?
間一髪。総統の後ろに控えていた幹部が襲いかかってきた。なんとか反応できた為避けれたが、なんだあの速度は。人間じゃない。咄嗟に短刀を取り出し、幹部の喉を切った。
zm)はッ…はッ……ッ?
くら、と目の前が動く。体に力が入らない。そのまま後ろへ倒れる。目を向けると、満足気に気色悪い笑みを浮かべている総統。その周りに人形のような、感情が無いような…そんな顔をしている幹部共。嗚呼、思い出した。grが、この国は人体実験をやっている可能性があるから注意しろって言ってたな。しくじった。恐らく、俺の食べ物か水にでも毒を盛ったのだろう。実際体が動かない。毒耐性はつけていたはずなのだが、耐えれなかったか。すると総統が俺に近付き、髪を掴んで無理矢理前を向かせた。
zm)ぃッ”…
総統は幹部に何かを持って来させたと思えば、それは小さめの丸茶漉しだった。これになんの意味があるのだ。そう考えていると目の近くに近付けられ、これからどうなるのか理解してしまう。
コイツ、俺の目を抉って潰す気だ。
zm)ゃめ”ッ…離ッせェ”!!!!
動こうとするが、毒のせいで動けない。目を瞑っても無理矢理開かされる。声を荒げ、必死に抵抗するが抵抗虚しく、体内に丸茶漉しが入ってしまった。
zm)ぁ”ッ”あ”…ッあ”ぁ”ァ”あア”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ッ”ッ”””
体が痙攣する。丸茶漉しで目玉も掴まれ、ぶち、と音を立て引き抜かれてしまう。猛烈な痛み、苦しみ、違和感。苦痛に耐える事しかできないのがとても悔しかった。丸茶漉しが小さいせいか、ペリドットのような瞳は潰され、細かい網からぐずぐずになってこぼれ落ちている。それを見た瞬間、腹が、喉が熱くなった。
zm)ッお”ェ”ッッ”…げホッ”……!!?
口から胃酸を吐き出すと頭がグラグラした。息がしづらい。口の中が気持ち悪い。
誰か、助けて。
壁に思い切り投げられ、背中が打ち付けられる。残っている片目でなんとか状況を確認しようとするが、目眩のせいか出来なかった。両目だとあんなにはっきりと見えていたのに、片目だと薄くぼやけていて分からない。すると幹部がやってきて、僕の腕を刺した。
zm)ぅ”あ””ッい”ぃ”ッッ”!!?ぁ”~ッ”あ”ぁ”ァ””!!!?!
体の血液が無くなっていくのが分かる。酸素が回らない。思考が鈍くなる。打開策、なんてなさそうだ。首を強く強く締められ、更に酸素が回らず息ができなくなる。
zm)ヒゅ”ッ…ッ”〜”……!!
残った目からは液体が流れる。涙か、血涙か。その判断すらもう僕にはできない。どんどん目の前が黒に染まっていく。僕が忠誠を誓った総統の黒とは違う、終わりの黒。もう、駄目だ。
ぼくは白目をむいて、意識を失ってしまった。
中の人の書いた感想
丸茶漉し見た瞬間に思いついた、「これ…使える!」って。最高でしたわ👍
これにて終幕。たくさんの絶望、歓喜。
次の舞台は、ハッピーエンドだといいですね。
それでは
またの機会に
皆様お待たせしました!中さんです!。いや〜、書いてて楽しかったです()。前半、少し適当になってしまいました。まだ十月で未熟な頃なのでお許しを…。にしても制作期間が二ヶ月になるとは。こんなクリスマスプレゼント嫌ですね。私は喜びますけど。クリスマスの話書いてなかったんすよね…忘れとった☆。クリスマスの代わりに正月のやつ書くから!許して!!。ガチャクラブで全員の着物姿やるかぁ…?。
コメント
4件
なんとゆうか…とっても最高なんやけど、最高方にワイのグロ耐性がなかっせいでしんどくなってきた… まあ次も頑張ってください!! 最高のクリスマスプレゼントです!!
わお。 待ってましたぜ。なんかもうタイトル見た時から口角が上がってて今も上がってますね。 もうっ!何食って生きてたらこんなの思いつくのよっ!口角下がんないじゃない((( 個人的には焼印が好きっすねぇ…。だいぶ前に奴隷用の焼印がどうの〜ってのを見て刺さりまして…。 中さんの方でも見られるとは…うへへ() とりあえずよく書きましたねこの量を…素晴らしい!美味しい!!天才!!! 今後もグロとリョナとd!さんの沼に浸かっててくだせぇ…。