前回コメくれた子ありがとう!(´▽`)
ってことで書く(・ω・)φ
⬇
第2話
『大嫌い。でしょ?』
「…」
図星かよww
『自分が犯してしまったことの
理解、脳内の整理全く出来てなくて
ただ、自分も向き合う時間が欲しくてッ…』
あぁ…なんでこんなことしか言えないの?
ずぅ〜と一緒にいた彼のこと
知ってるはずでしょ?
責任感が人一倍で、
誰よりも人の気持ち分かろうとして、
苦しくなって、
それを仕事で解消して…
いつかパンクすることなんて
分かりきってたのに。
「ごめんねッ」
電話越しに聞こえてきた細々とした声
また彼をキズ付けた
『僕こそッ…ごめんね』
よく分からない事ばかり吐いて
またキズ付けたや、、
「俺、また戻ってくるから」
『へっ?』
ビックリして間抜けな声が出る
想像してなかった言葉
彼の事だから
しゃっくりが混じった枯れた声で
ごめんね
なんて行ってくると思ってた。
彼は…
僕が思っている以上に
「だから待っててよね」
剥がれない仮面をつけているのかもしれない
『またね』
ピロン
そこで電話は途切れた。
精一杯の言葉だった。
希望をあたけえてくれた君へ勇気をあげられないみたい…w
はぁ〜
なんかどっと疲れた
今日は早々に寝るとしよう
明日は会議だ
君と電波で繋がって笑い声を
大きくあげた部屋
なんだか心細い
本当に戻ってくるのだろうか
戻れる環境を整えていられるだろうか
副社長という立場がないSTPR
彼に戻ってきてねって
胸を張っていえなかった
不安ばかり
わんわんだって溜め込んでるだろうし、
るぅとくんだって最年少で守りたい思いが強くて
さとみくんだって最年長でストイックすぎるから、いつか笑顔が消えそうで
ジェルくんだって1番ショックだろうな…
頬に生暖かいものが落ちていく
いつの間にか眠りについた
その日の布団はなぜだかとても
居心地が悪かった
♡くれるとモチベup⤴
コメくれたらもぅ上がりまくりぃー⤴
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