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7話
九井「マジでなに考えてるだ?イザナの野郎は…部屋にカメラって逃がす気ないくせに」
確蝶「多分逃がすとかそういうのではないと思うけどな」
九井「じゃあ何のためにカメラを…」
確蝶「監視のためもあるとは思うが一番の理由はちゃんとに儀式をやってるか見ておくのだろう」
じゃあ昨日のあんな風になってるの色んな奴に見られるってことかよ……
九井「無理すぎる……」
確蝶「今日の相手は灰谷兄弟だ」
九井「あー、さっき出掛けてなんか色々と買ってたしな」
確蝶「一応やりすぎるなと忠告はしておいたから…」
九井(そんなんで謙虚にはならないと思うけどな)
ーーーーーーーーーーーーー
その日の夜ーー
九井「ふっ……あぁ……なんだよ、これ……」
さっきから体が熱いし、なんかムズムズするし、気持ち悪い。
コンコン……
蘭「入るよ~♡」
竜胆「大丈夫か?」
スゥー←竜胆がココの背中をなぞる
九井「ひゃあぁ!」
なんだ…今の恥ずかしい声はーー
蘭「無事に効いたみたいだね♡媚薬が♡」
竜胆「お前兄貴に薬盛られたの気づかなかった?まぁその方が俺たちとっては好都合だけどな」
九井「なんの、はなし…だよ」
蘭「とりあえず……服脱いで♡」
九井「や、やだ………」
媚薬なんてものを盛られたせいでものすごく怖い。
蘭「困ったな……あんまり乱暴にしたくないんだよね……」
竜胆「俺が押さえておこうか?」
蘭「ナイスアイデア!それだ♡」
竜胆「ほら大人しくしてくれ…俺だって痛くはしたくないから」
九井「はな…っせ!」
蘭「無駄な抵抗は止めろよ…どーせ力も入らないんだからさ♡」
普段ならこんなやつら1人でも余裕なのに…
薬を盛られたっていうのは本当なんだな……
九井「…はぁはぁ」
蘭「やっと大人しくなった…最初からそうしてくれたらいいのに…」
スルスル←蘭がココの服を脱がす
蘭「さーて…何したい?」
九井「とにかく早くこの体が熱いのをどうにかしてくれ…」
竜胆「だってさ兄貴」
蘭「それなら…お尻こっちに向けて」
もう媚薬のせいで頭も回んなくなってきていた。
言われた通り灰谷兄弟の兄の方に尻を向ける。
蘭「よーしよし♡力抜いてろよ?」
グチュグチュ
九井「んああっ♡なに、入れ…た?」
蘭「これ?……警棒だけど♡」
竜胆「兄貴は本当にそれ好きだよな…」
グチュグチュン
九井「あぁっ♡」
ビュルルルルルルル♡
蘭「すげー勢いだな♡」
竜胆「大丈夫か♡」
九井「大丈夫な……わけ、ねぇだろ」
蘭「まだ喋れるんだな♡だったらもうちょっと奥やっても大丈夫だね♡」
グチュグチュゴリュ
九井「あぁ♡」
プシャアァァァ♡
膝がガクガク震えてベッドにうつ伏せになる
九井「蘭…それ、抜いて、くれよ♡」
蘭「えー♡やだ♡」
九井「竜胆でも……いいから♡」
竜胆「抜いてやりたいけど…気が変わったから無理♡」
それから20分ぐらい警棒で遊ばれていたーー
次回へ続くーー