「一条に抱かれるまで」のパラレルワールド的な物語
一条、無二→幼馴染み
小湊、無二→恋人
守若→小湊を檻の中に入れてる
一条はゲスくなってます
🔞
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆)))
小湊は吸血鬼のため、一条にさらわれて守若に折檻されていた
守若は小湊を罰し、今も悲鳴をあげさせている
(小湊さん、待ってて。今助けるから)
といっても無二は守若が狂人すぎて近寄れなかった
だから公園のベンチに座ってタバコをふかしていた一条を見つけ、近寄った
「ねぇ、一条くん」無二はわざと笑みを浮かべた
「おぅ、無二、なんだ?」
一条も笑いかけた
「話があるの」
無二は一条のとなりに腰かけた
一条はリラックスしてるように見えた
無二は勇気をだした
「あの、檻の鍵ってどこにあるかな」
一条は目をひんむいて、無二を見た
「はあ!?お前、吸血鬼を助けるつもりかよ!正気か!」
「いや、あの、その、様子を見たいだけなの!」
無二は一条に思い切り顔を近づけられて赤くなって慌てた
「お前っ、まさか、あの男のこと惚れてるな!?」
「えっ!ちがうよっ!」
数センチと離れてない顔と顔。無二をいやらしく一条はみつめた後、無二から顔をはなしてタバコを吸った
「ふん、まあいいけどな…」
「えっ!?」
「あの男も足の裏ずっとうたれて哀れだったし、助けてやってもいいぜ」
「えっ!本当!?」
無二は喜色満面だった
一条はにやっとした
「男に二言はない」(まさか無二の弱みを握れるとはな)
一条は立ち上がった
「鍵はおれの家にある」
一条がついてこいと歩きだした
歩きながら
「何で一条くんの家にあるの?」
「守若に持たされたんだよ。なくすとよくないから」
しばらく歩いて
「本当に一条くん、持ってるの?」
「持ってるに決まってんだろ」
いらいらしたように言う一条
一条の家につくと、「中入れよ」と言われて無二は無理やりつかまれて一条の家に入れられた。中に入った一条は鍵を閉めた
「えっ、何で鍵閉めるの?鍵とって檻のところに行くだけなのに」
「いちいちうるせえな、お前は」
一条は無二に壁ドンする
「な、何、一条くん、怖いよ」
「吸血鬼助けてやるかわりに服脱げよ」
「何でそんなこと!?いやだよ!」
「じゃあ鍵渡してやらねぇし、あの男がくたばっちまえばいいな」
「やだよ、そんなこと言わないで!」
「ただで助けてやると思ったか?ほら、脱げよ」
無二は一条から離れて服を脱ぎ出す
下着姿になる無二
「裸になれよ、おれが脱がしてやろうか」
「いやだよ!こんなことしたくない」
「守若にかかったらあの男の命は風前の灯。早くしろよ、おれを待たせるな」
無二は下着も脱いだ
「はずかしいよ!」
一条は雄の声を発した
「おぉー。エロい体になったな、無二、お前っ….。きれいな白い肌だ」
「いやぁ!見ないで!」
無二は両手で隠した
「隠すなよ、両腕は頭の上に組んどけ」
無二は言われた通りにした
一条は無二に近づき、しゃがみこんだ
股間をじっとみている
「無二、濡れてんじゃないのか?おれに見られて興奮してんのかよ」
一条の息が無二の股間にあたった
「や、それ以上近づかないで!」
無二は一条の頭を押した
「おれをさわったな!」
一条は我慢できんというように、無二を押し倒した
その勢いのまま、無二のピンクの突起を吸う一条
「ああっ、いやあっ」
「こんなに濡らしといてこの変態女が、いやがるふりすんなよ」
一条の息は荒々しいものとなり、無二のふとももを自分の両肩に抱えあげてふとももを吸い付くようにいやらしくなめた。
唾液が無二のふとももを流れていく
無二はそれに感じてしまう
「ううっ、はあっ」
「もういやとは言わなくなったな」
一条が微笑し自分のモノを無二に押し付ける
🍞×50
「あん、やめて、奥まで来てる、はああん」
「気持ちいか、無二」
「私は小湊さんの、あん、ああっ、んああ」
「ヤってる時に他の男の名前出すな、おら」
激昂したように一条の腰ふりが激しくなった
🍞×100
「いやあん、早いっああん、もうイク」
ビュルルルル
「….っ、中に出すぞ」
ビュルルルル
折り重なるように二人は抱き合った
「もう終わったから早く鍵を」
「うるせえ、お前はおれしか見なくていいんだよ。他の男忘れるまでヤるぞ」
一条は何度も無二をイカせて小湊のところへ行かせなかったとさ。