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岩)で、そばにおくって、、




?)家に置いてくれるだけでいいよ




岩)ご飯とかは?




?)食べなくても生きていける。




?)あっ、そういえば、君の名前を聞いていなかったね。




岩)え…っと、岩本…照、です




?)そうか、照




?)僕はオリガ、よろしくね




岩)ねぇ…オリガは、何者…?




オ)言ったろう?僕は“カミサマ”!




岩)なんで、俺なの、?




オ)うーん、気に入ったからかな




ピロンッ♪




深)「おい、明日も来いよ。」




岩)…うわ、




オ)それが、照の今の「カダイ」?




岩)カダイ、?まぁ、そうかも…




オ)ふーん…




少し青みがかった、透き通る雪色の目でオリガはずっと、画面を見つめている。




その日は、考えるのも疲れていたので、そのまま眠りについた。




〜次の日〜




岩)行かなきゃ…オリガ〜?




返事はない




岩)…夢、?だったのかな…




そう思う事にして、俺は重い足取りで仕事場に行く




渡)おっせ、いつまで待たせんの




岩)す、すみません…っ




阿)コーヒー早く持ってきて〜、8人分ね!




岩)……っ、




深)なに?早く行けよ。なんか文句あんの?




岩)い、いえ…っ、




深)じゃあ早く行……け、、っ




突然、深澤さんが怯えたような顔をし、冷や汗を流している




岩)……?




ラ)な、に……あれ、




それは、ほんの一瞬の出来事で、俺はコーヒーを取りに行った




岩)なんだったんだろ…?




オ)言っただろ?僕は“カミサマ”だって




岩)オリガ…っ!




そこには、いつもの綺麗な眼をしたオリガが佇んでいた。




続く

カミサマ拾いました。

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