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いーってらっしゃーい



あ、朝ごはんオムライスだ!!

朝から作るの大変なのに…及川さんの

お母さんは凄いな…私も見習いたい…💦



小雪「及川さんのお母さん…!

おはよーございます…!」

及母「おはよー!小雪ちゃん!徹起こして くるから先食べててね!」

小雪「はーい…」


朝弱いのかな、、



学校、行った方がいいのかな、?

(­­ •ω•)ウーン…一旦冷静になって考えよ、?

学校はお勉強があって途中で

休み時間が入ってて、、お弁当食べて、

それで、部活に行って、「お腹すいたね〜w」

なんて言いながら、友達と回り道

しながら帰って、、


こんな理想的な

学校ってあるのかな?


多分それより厳しい気がする、、


でも、、!このまま及川さんの

家に居るのも迷惑なのでは、!?


一旦外出てこよ、


ガチャッ←あ、及川ママには話したよBy雫


小雪「はぁ、( - - `)結構ムズいな、

外で生きるの」

小雪「でも、虐待されるよりマシか、ボソッ」



「ねーねーそこの君? 」

「迷子かな?」


え、誰コイツら、←失礼


なんか変な服、、

小雪「誰、ですか?」


「ああ、ごめんね警察の人だよ〜」


ケイサツ?何だそれ、


「何歳か言えるかな?」

「何処に住んでるのかな?」

「お家分かる?」


めんどくさいな…


小雪「えと、年齢的には高校2年です、けど

学校には通ってないです、」

小雪「家は、分かります、」


「え、学校通ってないの?」

「どうしてかな?」


どうしよどうしよ、!💦

めんどいことになってきた…


「…何か理由があるのかな?」

小雪「ッ…」


「…誰も責めないから、正直に

言ってくれないかな?」


この人たちは、信用しても



良いのかな、、?

見つけてくれてありがとう

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