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10 - 冷蔵庫の中の恋(コント?)

2025年07月29日

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はいどうも莉月です!!


なんか急にしょーもない話書きたくなったんでどうぞ


意味わからへんけどクスッと笑える話やと思いますwww









































パクリ❌




アンチ❌















⚂ 「」

⚄ 『』

⚅ 【】







「おい、今日もまた俺を無視する気か?」


冷蔵庫の中、3週間前から鎮座するプリン(初兎)が叫んだ。


【うるさいなぁ…なんやねん声大きいな】

隣のヨーグルト(悠佑)がふたを少し開けながら言う。


「悠君には分からんのや!俺は、“買った当日に食べるつもりだったのに忘れられたプリン”という称号を持っとるんやぞ!この屈辱!」


【あーあぁうるさいって。初兎お前、期限切れとるやん。もはや俺と一緒で発酵系スイーツの仲間入りやろw】


「失敬な!俺は今も心はフレッシュや(?)」


そこへ、冷蔵庫の扉が開いた。


「おっ、来た!チャンスや!」


初兎は全力で甘い匂いを放つ。ふたも少し開いてアピール。


だが、彼――Ifは、手を伸ばしながら言った。


『うわぁこのプリンいつ買ったやつやねん…さすがにこのプリン食べるのもうやばいよな…値引きシール貼ってあるしw』


「は!?え、まってまって、ちょ、お、俺まだいけるから!!」


『変な汁出てるし…』


「それは“味のしみ”ってやつだよ!!」


Ifは一瞬、躊躇した

プリンの存在が買った当時のテンションを思い出させたのかもしれない。


だが、彼女は静かにプリンを手に取り、言った。


『ありがとう、今まで…』


「まって、それ死亡フラグやん!!」


蓋をされ、袋に入れられたプリンは最後の力で言った。


「俺は…愛されたかっただけなんよ…」


【なんかしんみりしとるとこ悪いけど、結局お前ただのプリンやからな?w】


と、悠佑が冷たくつぶやいた。


そしてその翌日、今度はヨーグルトの賞味期限が切れた――。




なんの話しこれwww



662文字













なんでこの話13話になっとるん?

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