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楪羽*yuzuriha*
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男が連行された数分後に、
もう一人の犯人は出てきた。
彼は大人しかった。
そのまま、警察の方へ行き、
手錠をかけられ捕まった。
どうも逃走するためにドライバーとして用意されたひとらしい。
署にもどると
一気に辰哉は体の緊張が抜けて
「はぁ…」
大きな溜め息を着いた。
ふとみると、微かに震える手。
(やっぱり、怖かったんだ…)
と感じる瞬間だった。
その一方、
険しい表情の照。
目の前にいるのは
一緒に残っていた警官だった。
「…なんであの場に辰哉を連れてきたんだ。」
「署にいとけって言ったのに。」
警官の額に、汗が浮かぶ。
(やべぇ…照怒ってる…(汗))
「ま、まってひかる、落ち着いて…」
「落ち着いてなんかいられるか(怒)」
「うぅ…」
蓮はすかさず止めに入る。
「まぁまぁ…、照。」
「話聞いてやってよ。」
(蓮、ありがとう。感謝している。
今度休みができたらサッカーしような。)
「実は辰哉、無線から聞こえる刃物とか
拳銃の言葉を聞いてフラッシュバックしちゃって。」
「2回目の発作が起きちゃったわけ。」
「傷跡も傷んだり、怖いってずっと言ってた。でも、今回は早めに発作も終わって、
泣いちゃってたけど薬も飲んで少しだけ落ち着いてたんだ。」
「だけど、今度は『また俺みたいに刺されちゃったりしないかな…』っていう別の不安が出てきて。」
「『俺、行ってくる。』って
自分から言ったの。」
照は小さく頷きながら聞く。
「ふーん…。で、お前はどうしたの。」
「俺、止めたよ。照にもここにいろ。って言われてんだからって。」
「でも、『怪我されたらもっと立ち直れない。』って言うから、怖くなったら言えって言う条件で、現場に向かったんだ。」
「…結局は、その おかげで
照はたすかったんだ。」
「あんまり怒んないであげてよ。」
照は、ふぅ…と息をつく。
「わかった。ごめん責めて…。
ありがとう。」
と伝えた。
すると、
「ねぇーひかるーー」
と辰哉に声をかけられた。
照は振り向く。
「どうした。休めたか?
ごめん、怖い思いさせちゃって。
発作起きちゃったんだろ? 」
そう言うと辰哉は伏し目で微笑んだ。
「なーに、知ってたんだ…笑」
「…うん。でも大丈夫だよ。」
「それより!」
「さっきの俺と蓮、かっこよかっただろ?」
「良かったよ怪我しなくて…。」
そう褒めて褒めてというように話し出す。
…犬か。
「うん、かっこよかった。」
「ありがとう守ってくれて。」
照はそう伝える。
「うふふん。笑」
「ねぇお願いがあるんだけど。」
真剣な顔になって言う。
「さっきの犯人、
俺に取り調べさせてくれない?」
「はぁ…?」
照は呆れたように目を開く。
「だめだ。
2回も発作起きて怖い思いして
現場も来てるのに犯人に話聞くなんて
もっと心のストレスになるぞ。 」
照は、辰哉をおもって
投げかけた言葉だった。
しかし辰哉は首を振る。
「大丈夫だよ全然。」
「て言うか照は取り調べする時に相性っていうかそういうのがあの人には 合わないよ。」
「だーいぶ犯人いらいらしてたよ…笑 」
うっ、と図星を突かれる。
それをいい事に辰哉は微笑む。
「だから俺に任せて?」
照は考え込む。
ここは任せることがいいのか、
任せない方がいいのか。
…意思を尊重するしかない。
「…わかった。認める。」
ぱっと表情が明るくなる。
「まじ…?」
「だけど!!!」
「条件は作る。」
「俺は外から見守っておく。 」
「少しでも動悸が起きたり
過呼吸気味になったりしたらすぐに呼べ。」
「そうなったら、蓮に交代させる。」
すると軽く下を向く。
「まぁ、俺怒らしちゃうし…(拗)」
「…笑」
「とりあえず!!わかったな?」
「…うん。わかった。 」
「行ってきます。 」
そういい、犯人がいる場所へ向かった。
きっと、辰哉なら上手くいく。
そう願って。
感謝祭見ました?
私timeleszの時泣きそうになりました。
周杜の声は聞こえるのに
案の定映らないし、歌詞もあって
あぁ、本当にもう見れないんだ。 って
思っちゃったし。
正直もっと周杜含めて8人のtimeleszを
見続けたかったなって思っちゃいました。
おそらくもうtimeleszに戻ることはできないと思うし、まだわかんないけれど。
あの可愛い笑顔また
見れたらいいなって思いますねぇ。
で、グッタイム!!
舘さんのだってだって〜〜🎶の時、
また舘さんの顔真似してるJrくんいましたね。
可愛かった〜!
ラウこじの時もコウジ飛ばされてるし笑
面白かった。
ていうかメンバーみんな飛んでるね✈️
次はしょっぴーかー!
目黒さん、早く姿を見せてください。笑
じゃあこの辺で雑談終わらせます。
あ、もうひとつの話更新したのでそっちもぜひ✨️
ザワさんメインです。
じゃあ。おやすみなさい。
コメント
3件
過保護なiwたまらん…
うわ、第10話読み終わりました…!照がめちゃくちゃ怒ってるシーンから、辰哉が「俺に任せて?」って笑顔で言い出す流れ、心臓に来ました。フラッシュバックの発作を抱えながらも自ら現場に向かい、最後は取り調べを志願する強さ――傷を無理に消そうとせず、そのままの自分で前に出ていく感じが本当に好きです。蓮のフォローも絶妙で、三人の距離感がじんわり伝わってきました。次、辰哉がどんな言葉で犯人と向き合うのか、すごく気になります!