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うぁぁあ!30もありがとうございます泣


それでは注意喚起です!

ソ連夢主です!

政治的批判などではございません。

ところどころブラックジョークがございます

ソ連推しの方ほんとうすみません


ソ連視点です。























俺は知り合いのツテでよくバーに行く。

といってもミックスバー。いろんな人が居るところだ。


イギリス「いやぁ。良かったです。

貴方が来てくれて。 」

ソ連「まぁ。酒は好きだし。奢ってくれんなら。」

ソ連「にしても珍しいじゃないか?

いつもは俺を誘わない癖に。」

イギリス「友人が風邪を引きまして。

一人では寂しいのでね。」

ソ連「……お前も変わったな。

昔は一匹狼だったのに。 」

イギリス「それなら貴方もだと。 」

ソ連「そうか。?」

イギリス「昔は酒癖悪かったじゃないですか。今はスパダリに成り代わってますが。」

泰「あらっ、?!なんの話してるのぉ?」


こいつはタイ。世間一般で言うゲイ。

キモイとか言って逃げる人も居るが、彼女はいい人だ。数分で分かった。


ソ連「昔と今で結構変わったなって話だ。」

泰「あら?そうなの?」

イギリス「えぇ。」


カランコロン

そんな鈴の音が鳴る。

俺たちしか知らない。秘密の場所に。


A「やっほー。」

泰「あら。こんばんは」

A「いや。遅くなっちゃったやぁ。」

泰「来てくれるだけで嬉しいわよぉ。」

「えっ。と……/」


タイと仲が良さそうな人が来た。

そして後ろには控えめの少女が。


泰「あら?お嬢さんは?」

「うぇっ。!?//私は……𓏸𓏸って言います。」

A「恥ずかしがりすぎ〜笑」

「だって。バーなんて初めてだし。。」


綺麗な人だった。


A「あ。こんばんは」

イギリス「こんばんは。 」ニコ


こいつ。イギリスはとてつもない美顔。

まじで全て整ってる。

まつ毛長いし細いし紳士(笑)だし……

それに比べて俺は……泣


「えと……こんばん。は?/」


まじか。こいつ俺に……?!


ソ連「あ。。こんばんは……?」




全然進まない。

イギリス……助けて。


「その。ソ連さんって好きなのとか……」

ソ連「俺は酒が好きだな。特にウォッカ」

「へ。?!ウォッカって度数高いじゃないですか!?大丈夫ですか……?」

ソ連「平気だな。元々寒いところにいてな。」

「そうなんですか!?つまり雪いっぱい!?✨️」


可愛い。

脳が反応した。いや。美人だなって思った。だが可愛いがどうやら勝つみたいだ……


ソ連「嗚呼。雪が降るなんて普通だ。」

「すごい、!✨️私あまり降らないところにいて……」

ソ連「そうなのか?ここもまぁ降っては居るが……」

「最近引っ越してきたばっかなので…/」

ソ連「そうなのか。」


楽しい。と思った時だった


A「2人ともなんの話してるの〜?///」


??酔っ払いに話しかけられた(


「ちょ。……飲みすぎだよ…?前みたいに吐いちゃったら大変じゃん。 」

A「えへへ……𓏸𓏸がいるから大丈夫///」

A「で。なんの話してたのぉ///」

「えぇ。?そこまでの話は……」

A「んじゃそっちにきくもーん。///

私の𓏸𓏸ぱくってないよなぁ///」


厄介な酔っ払いだこと……


ソ連「いや。パクるとかそんなのじゃ(」

A「……イケメンだなぁアンタ……//ずる」

ソ連「えまじ急すぎん(」

イギリス「さっきからこんな感じです。」

ソ連「お前意外と酒強いんだな……」

イギリス「まぁ。」

「いや。あの、、ほんとうにすみませんっ、Aは悪酔いするとこんな感じで……」

イギリス「気にすることでは無いですよ。𓏸𓏸?さんも大変ですね。 」

ソ連「こんなモンスt」

A「あ?」

「喧嘩売らないでっ、!?」


……親友なのかな。?

ずっりぃ。

そんな考えが巡る。俺こいつ好きなのかも


ソ連「あ、連絡先交換しないか……?」

「。!是非っ✨️」


まじか。いいのか…


イギリス「……ふふ。」

A「ん。交換しよーぜぇ/」

「A……絶対にあれこの人だれぇぇ!?ってなるよ?」


なんだその例え。……可愛い


イギリス「構いませんよ」ニコ


うわぁ、やっぱイケメンだよな。ずりぃ












「今日はありがとうございました。!」

ソ連「こちらこそ……」

「また。会いましょうね…!」ニコ


ぐっっ、、(致命傷)


ソ連「嗚呼。またな」

A「うっ。私の𓏸𓏸奪われるぅぅ泣」

「A…?大丈夫。?」

「帰れる。?」


そんな声がだんだん遠ざかっていく。

初恋。俺は今日は来てよかったと心底思えた。






イギリス「単刀直入に言いますと。𓏸𓏸さんのこと好きですよね?」

ソ連「っっっぐぅぅ!?/なんでっっ、!?」

イギリス「ずっと目で追っていたじゃないですか笑」







バレてた、、うっ













𝑒𝑛𝑑

貴方とカンヒュの短編集

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