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長尾side
※道長学園パロです。ジャニーズの道長ちゃんは登場しません🙇
〇 「駿佑〜!早く〜!」
駿 「〇〇速すぎるて!笑」
謙 「ちょ…行っちゃった。」
高校に入学して1週間が経った。初めの週は覚える事が多すぎて大変だったけど、だいぶ落ち着いてきた。幼なじみであり、同級生のみっちーとも同じクラスになる事が出来た。小さい頃から1人の男性として好きだった彼は今、会って間もない女の子に取られそうになっている。遡ること数時間前、休み時間に起きたことやった。
〇 「ねえねえ!道枝くんだったよね?私△△〇〇!友達なってくれへん?」
駿 「ええよ!宜しくな!」
〇 「私の事は〇〇って呼んで!駿佑って呼んでもええかな?」
駿 「別にええよ!」
こんな事があってから、少し前まで俺と一緒にいてくれたのに、△△さんに振り回され、どこかに行ってしまう。
恭 「謙杜〜みっちー取られてまうな〜。」
謙 「うるさいなぁ…って!恭平くんなんでここおんの!?」
彼も幼なじみの高橋恭平。歳は1個上だが、今でも仲はいい。
恭 「移動教室やったからたまたま通っただけやで笑 そんな事より謙杜!そんなとこでクヨクヨしとったら取られてまうで!俺呼んどくから!」
謙 「えぇ!?ちょっと、恭平くん!」
恭 「みっちー!愛しの謙杜が呼んでんでー!…ほなまたな!」
あたかも自分が世界を救ったかのような爽快な笑顔で教室に向かう恭平くんをガン見していた。
駿 「長尾!なんの用やった?」
遠くから走ってきたのか、顔をほんのり赤くしながらこちらを見つめるみっちー。恭平くんめ…!
謙 「あんな、その…」
駿 「うん。ゆっくりでええよ。」
謙 「何で俺は未だに苗字なのに、△△さんは呼び捨てなのかな…って。後、なんかみっちー取られた気に勝手になっちゃった…。」
思った事を口に出した。隠して置けるのも時間の問題やからな。
駿 「それは謙杜が可愛すぎるから…//」
謙 「……?」
駿 「ごめんな不安にさせて。ちゃんと苗字に直すし。後、謙杜って呼ばせてくれる?((ボソッ…」
謙 「う、うん///」
ちょっと恥ずかしかったけど、思いは伝えられたし良かった。言葉にするって大事だね!
〇 「道枝くんに長尾くんの可愛いとこ見たいから手伝ってって言われたけど….終わり方これであってんのかな?まあいいもん見れたし!それで良し☆(腐女子)」
はい‼️お久しぶりに投稿しました💦このお話の元は主の実話元にしております笑前半くらいまではほぼ今日会ったことですね笑
リクエストお待ちしてますのでどんどんください!m(_ _)m
それでは👋!