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💜「はい翔太。ここ座って…」
深澤が、余った椅子を用意して
自分の隣にくっつけた
💙「ふっか、ありがとう。優しいねぇ…」
💜「こんな事するの。翔太に、だけだよ///」
この後、深澤は…渡辺に笑い飛ばされる予定だった…
💙「そうなの?ふっか…凄く嬉しい」
💜『あれ?』
💙「お礼に、俺がキスしてあげる///」
そう言った渡辺が近付いてくる
💜『マジで…。本当に…。普通に受けるよ』
願ってもいないラッキーに
拒否する事等するはずも無く…
深澤は目を閉じて、その時を待つ
💜「翔太…。ん〜〜〜早く早く///」
しかし、いくら待っても感触がない
💜「ん?翔太?」
不思議に思った深澤が、やっと目を開けると阿部が居た
💚「ふっか。そうはさせないよ…。翔太は俺が、連れてくね」
そう言い残し、颯爽と去り
そこには深澤が残された
💚「よし!俺!良くやった!」
💚「おっと…ゴホン(咳)これは【キス魔】ですねぇ…。酔っ払うと、キスしたくなる癖の様です。何で、俺が相手じゃ無かったのか…不満が残りますが…。これも、絡み酒の一種ですね」
💚「それでは、次はお待ちかねの…真打登場✨」