リムル「なんの話だよ!?」
アーレン「覚えていませんか?20年前の出来事を」
リムル「!君………まさか、20年前に生きていたアーレンの生まれ変わり?」
アーレン「その通りですよ」
シフティー「お前はあの時に○したはずじゃ……」
アーレン「お前には聞いてない!」
シフティーはアーレンに弾き飛ばされた
そして瀕○になった
無一郎「シフティー!」
無一郎「炭治郎………冗談はやめてよ………!あんなにやさしかったのに…!じゃあ何で僕らをゾンビから守ったんだよ!信じられないよ………もしかして今までのは全部全部、演技だったの?」
アーレン「………お前らを助けたのはほんの気まぐれなんだよ!ハハハハハ、演技に決まっているじゃないですか!………いい顔になってきたね、貴方たち………もっと言ってあげましょうか?最初からずっとあなたたちのこと、俺はずっと気に入りませんでした!学園に転校してくる前からあなたたちのことを知っていましたよ!俺はウェスカー様の命令で学園に来たんですよ!この学園であなた達を監視するために!それもわからないんですか?バーーーーーーカ!」
彼からは、もの凄く強い殺気をはなっていた
今までの優しさからは考えられないほどに。
無一郎「………嘘だ!だって………友達じゃないか!笑えないよ!こんなの!」
アーレン「狙ってたんですよ………これ笑えます?キャロルさん」
いつの間にかキャロルが側に来ていて、その場の全員に言い放った
キャロル「さぁ?でも笑いの壺はそれぞれでしょ?でも、君たちの言う黒いローブをきた男というのは、この子(アーレン)だからね」
リトラ「…………」
リアム「………………」
リムルはその時気づいた
アーレンの右腕を見て
リムル「みんな、作戦変更だ!アーレンを救出するんだ!」
リリー「え!?どういうこと?」
リムル「アーレンの右腕の手首を見て」
無一郎「あ!腕輪がはまってる!」
リムル「アーレンがこのような行動を取っているのは、その腕輪のせいだ!それを壊すんだ!壊したら動きを止められるはずだ!」
ミスカス「簡単に外れると思うなよ?」
アーレン「それ以上近づかない方がいいですよ、あなたたちの大切なお友達が遊びたがっているようなので」
シフティー「テル!」
宇髄「いつの間に復活したんだお前」
リトラ「ワイが傷治したで」
テル「………………」
テルは飛びかかってきた
よく見るとテルの腕にも腕輪が付けられていた
シフティー「うわあ!どうしたんだ!?」
アーレン「お前のことがよっぽど好きみたいだな、そのまま兄弟で仲良くしてろ、まぁお前は○ぬかもしれないけれど」
シフティー「お前が操ってるんだろクソ犬!」
アーレン「………」
宇髄「シフティー!大丈夫か!?」
アーレンが先回りして道に立ち止まった
シフティー達よりも先に
アーレン「おっと………この先には行かせませんよ?俺を倒したら別に進んでもいいですよ、無理だと思いますがね」
実弥「このクソが!」
アーレンは拳銃を取り出して撃った
実弥「うわ!」
アーレンは銃を向けながらいう
アーレン「一発めは当てる気がないので安心して下さい、今のは空弾です」
無一郎「怪我したらどうすんの!?」
アーレン「そんなの知りません」
アーレン「さて、第一ラウンドといこうか」
コメント
1件
すごく気になる展開になってきた〜 早く続きが読みたいです‼️