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〔 ◨◨ side 〕
青い空!!広い海!!!そして〜
五条 「 …….。← 」
おっさん。←
五条 「 僕を見た瞬間幻滅すんのやめてくんない?? 」
花奈 「 はぁ、私はつくづく可哀想。 」
五条 「 いやサイコーだろ、 」
なんでだよ、
あぁ、可哀想な私。どうせいつかは見捨てられる可哀想な人間なのだ、シクシク
五条 「 言っておくけど、今日は仕事で来てるだけだから______ 、 」
花奈 「 今日は楽しむぜ!!ひゃっほーい!! 」
五条 「 …….。 ← 」
今日はどんな城を築こう。
五条 「 いや、海来たんだから泳げよ。 」
花奈 「 …….最初は砂浜で遊ぶとか言うじゃん? 」
五条 「 言わねぇよ、 」
五条の常識ではの話でしょ?今日は私の常識に合わせろ。←
五条 「 お前さては、 」
花奈 「 …….、 」
五条 「 泳げないな? 」
花奈 「 はう!!! 」
五条 「 わかりやすいオーバーリアクションありがとう。 」
どういたしまして。←
いや、逆になんで泳げんの???
私、スポーツは得意な方だけど水泳だけはマジで出来ないんだよね。
陸上競技なら大抵できるんだけどね☆
五条 「 雑魚だな。まぁせいぜい溺れないよう頑張りな 」
花奈 「 余計なお世話だわ!! 」
五条 「 浮き輪膨らましてくるからそこで遊んでて 」
浮き輪1個だけだけど、大丈夫なのか??
なるほど、これは想像してなかったな。
私が真ん中に入って、五条が浮き輪に腕かける感じね、
いや、体との距離近。一応男女ってことは把握しとこうよ。
まぁ、なんでもいいけどさ。
花奈 「 海なんて超久しぶり 」
五条 「 僕も 」
お前も海とか行くんだな、
花奈 「 誰と行ったの?? 」
五条 「 あ〜、 」
何気ない会話を広げようとすると、其奴はなぜか寂しそうな顔をした。
なにか地雷踏んだかな。
浮き輪のせいもあり、距離が近いから其奴の顔がよく見える。
まつげ長いのほんとムカつく。
女より女じゃん。(?)
五条 「 女の子2人と1人の男 」
花奈 「 え、なに合コン?? 」
五条 「 違うわ、馬鹿 」
五条 「 仕事でだよ、 」