私はヒーローになんか…。

episode5

足、動けよ。動けよ!!

ﾊﾞｸｺﾞｳ「おい、聞いてんだよ?!」

やばいフード取られる。

誰かっ、

ﾀﾞﾋﾞ「下がれ」

荼毘だ、何でここに。

まだ遠いはずじゃ？、

ｺﾝﾌﾟﾚｽ「大丈夫か？、」

コンプレス、そうだここはコンプレスの範囲

私はその瞬間ただ怖がることしか出来なかった。

何であの瞬間個性を、殺ろうとしなかったんだろう。

なんで、嫌いなのにッ、

ｺﾝﾌﾟﾚｽ「あれが爆豪か……」

なんでコンプレスがそれをっ？！

と驚いたが聞く暇もないまま、コンプレスは個性を使う。

一緒に常闇も捕まえた。

私のやることは1つ。

黒霧を呼ばないとッ!!

先生からもしものためにもらった変声機。

「黒霧!!」

その瞬間黒霧に吸い込まれる私、

他のみんなも次々と吸い込まれる。

コンプレスの手から1つ玉が落ちる。

常闇が解放されてしまった。

そんな事より私はお茶子ちゃん達のところに合流しないとと、黒霧を急かす。

「ﾊｧﾊｧ……、 」

ｵﾁｬｺ「麻弥ちゃんｯ!!」

ﾂﾕ「大丈夫？」

2人は少しボロボロだが私の近くまで来る。

その後A組は集合した。

爆豪がいないA組はみんな下を向いていた。

部屋に戻ったあと黒霧が部屋にいる。

静かに入る。