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なんかね。ウン、作ったは言いものの、忘れてたネ。
捏造ばかり。IQ2にして 読んで欲しいな 。 意味不明 。 語彙力なし 。 死ネタ 。 どーーぞ 。
犯罪組織。梵天。その形成が崩れ始めたのは梵天が結成されて5年後だった___。
彼はいつもの様に想い人の弟を監視していた時だった。彼が振りまく笑顔を見て彼は梵天に居ること。人を殺していること。その事実から逃げていた。が。今日は違った。彼の寝室に見たことの無い男が侵入したのだ。いや。身に覚えが無いと言ったら嘘になるだろう。あれは彼の直属の部下だったのだ。未だ目を覚まさない彼の想い人の弟を銃で1発。脳天をぶち抜いたのだ。当然、彼はそんな事信じられる訳もなくただただ放心状態になりその場で固まった。
後日。彼は『みんな御免。』と書かれた手紙をデスクに残し、自信に刻まれた梵天の刺青を自身で撃ち抜いたのだ___。
参謀が居なくなったことで、梵天は多大な支障を起こした。金の流通が悪くなり、さらには部下もよく裏切るようになった。そんな中。やっと梵天ないも落ち着き、今は亡き彼の葬式を行うことにしたのだ。が。その帰り道。しんみりした空気の中。彼は敵組織のスナイパーによって、左胸を撃ち抜かれたのだ。その銃弾は彼の刺青を綺麗に撃ち抜いていたという___。
彼らは、尊敬していた人が亡くなり、大層荒れ果て、部下を惨殺しまくった。2人で1つの彼らはこの状況に耐えられず死を選択したのだった。死に様は梵天と縁を切るためにお互いの”首”に向かって銃を向けた。彼らは最後まで笑っていたという___。
もうこれでは梵天は無理だ。と彼は残った1人の男に告げた。彼は自身の首を御前の刀で切ってくれ。と言う。勿論そんなこと出来るはずも無いが、彼はお前に切って欲しい。と言ったのだ。彼の最初で最後の願いに対して男は叶えてやることにしたのだ。彼は首のこの梵天の刺青を切ってくれ。と言う。息を飲み、狙いを定め男は彼の首を切った。
彼は男の右腕だった。だからこそ刺青は右腕に入っているのだ。彼にとって命は男の物だから。今は亡き男に最後こう告げたのだ。
来世も俺を右腕に…と。
この日梵天は壊滅したのだ。
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まじ、か