コメント
2件
はぁ...尊い...! あの後どうなったのでしょうか楽しみですね☆
【何かの潜む屋敷?…】
※ホラー気味・完全妄想二次創作注意・行為表現?有り
※城ヶ崎&設楽×小湊
(の、つもり…)
※苦手な方はスクロールの方をお願いします
※通報しないでください
____とある屋敷の主を暗殺してのしいと依頼を受けた小湊
今見ている瓦屋根の立派な家がそのターゲットの住むところ
ここの屋敷では用心棒を雇っていると聞き、その用心棒の人間となりかわり、暗殺…という作戦となっている
小湊「ごめんくださ~い」
門をくぐり、指示通り玄関に入って声をかけるが応答がない
どうしようかと小湊は顎に指をあてる
さっきより大きな声でもう一度挨拶しようとした瞬間、開けたままだった玄関の引き戸が勢いよく閉まった
キャッキャと楽しそうな子どもの声が遠ざかっていく
どうやらイタズラをされてしまったようだ
次いで、家の奥から「お上がりください」との声が聞こえた
上がってすぐにある部屋のドアが開いている
小湊(この部屋で待てということだろうか…?)
少々戸惑いながらも上がらせて頂くと、そこは応接室のようだった
テーブルの上には急須に入ったお茶が用意してある
先から湯気が立っていることから、これはついさっき入れたものだと分かる
初めて訪問する家で緊張しているからか、無性に喉が渇く
用意されているからといって無断で頂くなんてもってのほか…
それなのにカラカラの喉には目の前の急須が砂漠の中のオアシスのように感じる
我慢しきれずにお茶に手を伸ばし、それをゴクリと呷った
じんわりと水分が体の中に染み渡っていく
一口、二口と飲むうちに、目の前がぼやけ始めた小湊は湯呑をテーブルに置いた
体が異常に熱を帯び始め、頭がぼうっとする
一旦は立ち上がった小湊だったが、ふらつく体を支えきれずにソファーに倒れこんだ
小湊「なん、で…」
熱のこもる息を吐きながら小湊は呟いた
体が疼いて仕方がない…
無意識に動く手が服の上から自分の体をまさぐっている
仰向けになって脚を広げ、股の間を指が擦るたびにビクビクと腰が跳ねて喘ぎ声が漏れてしまう
小湊「ダ、メ…こんな…//」
こんなところでスルことではないと頭では分かっているはずなのに、自分の指が止められない
服の隙間から手を差し込み、直接肌に触れると快感はさらに強くなり、小湊は背中を弓なりにしならせた
小湊(イキたい…イキたい…///)
心の声が大きくなっていく
周りを見ると、棚に置いてあるハンドマッサージ器が目についた
小湊は震える足を何とか動かし、それを手に取る
ブルブルと震えるその機械をじっと見つめるのはまだ理性が残っているからだ
しかし身体は正直に動き、壁にもたれて座り込んだ小湊の脚は無意識に開いていく
小湊「…っ、んはっ、///あ、あぐ、ぅ///」
ジワリと濡れる股の間にマッサージ器が触れた途端、突き抜ける強い快感
一瞬にしてその快楽に理性を飲み込まれた小湊は夢中になって手を動かし、腰を振り始めた
小湊「や、ぁッ♡、きもちい、///きもちいい//ッッ ん、はっ、ぁんんっ♡//」ビクビク
声を抑えようともせず一人で乱れ続ける小湊は、部屋に鍵を掛けられた音にも気づかなかった…
城ヶ崎「ようやく罠にハマってくれたな…小湊…♡」
設楽「まさかこう簡単にかかるなんて…」
…本当は最初からこの作戦というもの自体が罠だった
城ヶ崎と設楽が協力し、小湊を堕とすためにした舞台だ
この屋敷も城ヶ崎の息のかかった人間のもの…
城ヶ崎「さぁ、今夜を存分と楽しもうじゃないか?♡」
設楽「今回は城ヶ崎さんに同感だな…♡」
この後のことは、大体ご想像通りだと思います…
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