・オリキャラ出ます。
・BLです。
・短いです。
・二人は付き合っています。
・オリキャラ達はシェアハウスに暮らしです。
朝、目が覚めると隣で寝ていた津炎の顔色が悪い。俺はそっと、津炎が起きないようにベッドから降りる。
「ん、しゅえん?」
津炎が目を擦りながら上半身を起こす。
「起こしたか?」
「んーん」
首を横に降り津炎は否定する。津炎は寝ぼけてるのか?すんごく可愛い。
「ほら、しっかりしろ。着替えなきゃだろう」
「分かってる」
津炎はまだ眠そうにしながらもベッドを降りる。
「……頭いたい」
「今すぐベッドに戻って寝ろ」
「でも、主炎」
「すぐ戻るから、な?賢い津炎なら2分位待ってくれるか?」
「1分」
どうやら、2分は長いらしい。猛スピードでお粥を頼んでこないとだな。
「すぐに帰ってくる」
そう言って、津炎の頭をそっと撫でた。そうして猛スピードで一階に行ってリビングにいる愛華のところへ行った。
「愛華!」
「なんだ、うるさいぞ」
「津炎が風邪みたいだからお粥を頼む!じゃ」
それだけ言い残して津炎の元に戻る。
「ただいま、津炎」
「お帰り。主炎」
「どうした?」
「ぎゅってして」
え?可愛い過ぎるだろう!まぁとりあえず可愛いから、ぎゅってしよう。(?)
「ん、ありがとう。でも、まだもうちょっとこのままがいい」
甘えたモードの津炎可愛い過ぎるだろう。俺もこのまま永遠にいたい。
「いいぞ」
もう本当に、体調不良の時だけ甘えて来るの止めて欲しい。心臓に悪い。
お疲れ様です。短いですね、すみません。653文字お疲れ様です。
バイ
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