「菊君は始めての仕事だよねー。初任務の付き添いが僕で良かったね!どこかのメタボとかと一緒だったら、きっと菊君嫌すぎて魂抜けちゃうよ〜」
今にも魂が抜けそうな私に、彼は笑いながら話した。きっとメタボ呼ばわりされている人も公安の人間なのだろう。ちゃんとした人は一握りなんだなぁ、なんて今後の事を想像し、溜息がでた。
「ここだよ」
イヴァンが足を止めたのは、いかにも何か出そうな廃ビルだった。腰に差した刀をギュッと握りしめる。躊躇なく入っていく彼を追いかけるように、自分もあとをついて行った。
「今回は雑魚しかいないみたいだから、菊君1人でもできるんじゃないかな」
「……いざと言う時はお願いしますよ、」
「うふふ、いざと言う時は、ね!」
「…」
信憑性の無い言い方に、露骨に嫌な顔を向ければ、彼は眉を下げながら笑って言った。
「もぉ、そんな目しないでよ。ちゃんと分か ってるから」
本当だろうか。半信半疑のまま進んでいくと、後ろからカチャという金属音が聞こえた。もしかして、急いでドアノブを回すもガチャガチャと音を立てるだけで開きそうもない。
「あららー、閉じ込められちゃったね。悪魔の仕業かな?とにもかくにも、急いだ方がいいね」
「……鍵の悪魔でしたっけ?」
「あ、ちゃんと資料見てる。偉いねぇ。名前からしてこうなる事は大体予想ついてたよ。 警戒はしてたけどやっぱ駄目だね。悪魔探しに行こっか」
冷静な口振りで、彼は一切の動揺も見せなかった。話は通じなくてもやっぱりプロなんだなと感心する。彼の言った通り、元凶の悪魔を探すべく足を進めた。
「確か行方不明者も3名でてますよね。ここに閉じ込められているかもしれません。悪魔も探しつつ、その人達も見つけましょう」
「菊君ってお人好しだねぇ。僕は悪魔の方を優先した方が良いと思うけど」
「ええ。それは私も同じ意見です」
「ふふ、それは良かった。喧嘩にならなくて 済むね!」
やっぱり少し圧をかけてくるだけで、話は通じるみたいだ。最初はどうなることかと思ったが、考えてみれば、こんな仕事続けられているのだからそれ相応の実力があるに決まってる。見くびり過ぎていた自分に反省し、そのまま正面のドアを開けた。
「いたね」
「……ええ」
宴会場と書かれた部屋には、以前戦ったあのゾンビの悪魔よりもデカい、鍵状の悪魔が堂々とそびえ立っていた。
「おかしいなぁ、こんな大仕事のはずじゃなかったんだけど…。後で公安に苦情入れるか、 給料上げてもらうかしなきゃね」
スマホを懐から出し、そこから水道管を抜き取りながら、彼は悠々と語った。さっきと違う空気がヒリつき、思わず片足を下げる。
「下がってていいよ。新人君にはちょっと荷が重すぎるかも」
それを察したかのように、気遣いの言葉をなげられが、切り替えるように自分の頭を振り、また正面を向いた。
「…… いえ。日本男児たるもの、敵を目の前にして下がるわけにはいきません」
例の位置から熱を感じた。その瞬間、愛刀と目には星が散りばめられる。
「わあ、ほんとにキラキラしてる!綺麗な技だねぇ」
「ちょっと、敵の攻撃きますよ!」
「ふふ、ごめんね。余所見してる場合じゃなかった」
向かって来た針を2人は別方向に分かれながら避ける。心臓は恐らくあの大きい目玉。それを目掛けて近づこうとするも、針が邪魔をして思うように近づけない。針が刺さった床がジュワァと蒸発するのを見たのなら尚更だ。毒付きの針に行動が縛られる。
「菊君。少し囮になっててね」
その声が聞こえた頃には、彼はもう自分の視界から消え去っていた。動揺する私をお構い無しに悪魔は針を飛ばしてくる。それを避けながら、とりあえず彼の言葉を信じようと、 残り少ない体力で逃げ回った。
だが、5分そこらで体力は限界を迎えた。体の鈍くなるのを実感する。無心で逃げ回っていると、大分前に毒でヘコんだ床の窪みに足が引っ掛かり、そのまま転んでしまった。
あ、死ぬ。
飛んでくる針み見ながら目を瞑った。
が、痛みに襲われることもなく、何の音も聞こえなくなった。恐る恐る目を開けると、目の前には大きな盾を構えるイヴァンさんの姿があった。
「ごめんね遅くなっちゃって。ちょっと手間取っちゃった」
「でももう大丈夫だよ。先輩がいいとこ見せてあげるから」
そう言うと、彼はパチンと指を鳴らした。それと同時に、いつの間にか仕掛けられていた縄に火が引火する。それは縄へ広がり、一瞬で悪魔を覆った。
「これでそのでっかい目ん玉も機能しなくなったね」
彼は真上に飛び上がり、水道管を構えた。
Гдо свидания」
その水道管でイヴァンが悪魔の目玉を殴った途端、パァンッ! とそれは破裂し、血しぶきが上空から舞い落ちた。
「貴方、私を囮にしましたよね…」
「あ、ごめんね?でもなんとかやっつられたじなゃない。これでもう開いたのかな?」
「はぁ、多分………」
入り口へ向かい、ドアノブに手を掛けると思い通りにドアが開いた。青い空に安心し、口元が緩んだ私を見ながら、彼は優しい笑顔を私に向けた。
「初任務お疲れ様。いい仕事っぷりだったよ」
「そうですか?それなら、良かったです」
「まぁ僕の方が活躍してたけどねぇ」
本当のことだから何も言えまい。「精進します…」 とだけ言うと、「冗談だよぉ」とあしらわれた。
「あ、仕事終わりにどっか食べに行こうよお。僕いい店しってるんだ」
「それは、是非!」
「うふふ、かわいくて強い後輩ができて嬉しいな」
そう言って連れて行かれた店で、ウォッカを一気飲みさせられたのは言うまでもない。
「お前、それで何度目だ?」
「えー?……3回目?」
「12回目だ。何度も行っているだろう。後輩ができる度にウォッカを飲ませるのは辞めろと!」
『俺が止めなかったら、コイツ2杯目も菊に飲ませようとしてたんだぞ!最初は大目に見てやったが、やっぱ駄目だ!クビだクビ!』
「わぁ、悪魔にクビだなんて初めて言われたよ。それにしても驚いたな、あのキラキラした力は君のだったんだね!」
『うわ、近づくなバカ!それと菊に気安く触んな!』
「えー仕事頑張ったから良くない?ね?菊君」
「………………ふえ…?…あ、あさごはんは…しゃけがいいれふ……」
「うふふ、そっかぁ。じゃまたお店連れてってあげるね!」
「?………あい……」
『離せバカぁ!』
その光景にルートの胃痛は増すばかりだった。
昨日の記憶がまるでない。新しくできた上司のイヴァンさんと鍵の悪魔を倒したところまでは覚えてる。それから?お店に誘われて……。思い出していると一気に吐き気が催した。 吐き物が出ないよう手で口を抑え、トイレに駆け込む。ゴエ、ゴエッ、とカエルが鳴くような声が自分から発せられたと同時に、 ゴパッと喉が鳴る音と、すっぱい匂いが漂った。それを見て昨日の出来事が蘇る。やっぱりロクな人ではないと肝に銘じた朝だった。
昨日着たばかりの制服に袖を通し、顔を洗って、シャワーを浴び部屋を出た。どこで寝かされてたのかとずっと疑問だったが、どうやら公安の寮だったらしい。制服を着たデビルハンターがそれぞれの部屋から顔を出し始めていた。とりあえずテーブルに置かれていた、”起きたら昨日の部屋に来てくれ“という置き手紙を頼りに、書かれた部屋のドアを開けた。
「お、思ってたより早いな」
「フェリシアーノ達はまだ来てないが、気にしないでくれ」
「紹介しよう。俺の兄、ギルベルト・バルシュミットだ」
「よ!」と笑顔で私に挨拶をする彼に一礼した。性格はともかく、確かにルートさんと体格は似てるかもしれない。既視感を覚えながらも、彼の容姿に目を通した。銀髪の髪に、黒い眼帯。なぜか肩に乗っているかわいいヒヨコ。悪い人ではなさそうなのが伺えた。
「そういやぁイヴァンの奴と初仕事こなしたんだろ?どうだ、仲良くできそうか?」
「全く」
キッパリと言う私に彼は高らかに笑った。
「ケセセセセ!!そうか! 仲良くできそうでよかったぜ!!」
この人は何を言っているのだろう。
何言ってんだコイツ。というアーサーさんの言葉も頭に響いた。やっぱりおかしいのはギルベルトという人だ。ルートさんに目で訴えかけるも、 許してやってくれと言わんばかりに鼻で溜息をついていた。
すると、誰かが部屋のドアが開いた。フェリシアーノ君だと思ったが、それよりも少し高い人影が目に入る。
「Wow!君がイヴァンが言ってたシンジンかい? 聞いてたより小さいね!」
入ってきた金髪の男性にバシバシと頭を叩かれる。相手はボディタッチのつもりだろうが、これが結構痛い。すると彼の後ろから「やめなよ。君他より力強いんだからさ」 と、クマの人形を抱えた、彼と似たような顔つきの男性が顔を覗かせた。
「Oh!それはすまなかったね。俺はアルフレッド!つまり公安のHEROさ!」
「……はぁ、」
意味のわからない事を言う人3号に頭を悩ませていると、隣にいた見るからに無害そうな男性が口を開いた。
「気にしなくて良いですよ。名前だけ覚えてくれれば」
「僕はマシュー・ウィリアムズです。マシュ一って呼んでください」
「アルフレッドさんと、マシューさんですね。貴方達もデビルハンターで?」
「YES!危険な悪魔から街を守る役職……まさにHEROである俺のために作られた役職だよね!」
「それは違うと思うけど、」
冷静なツッコミをいれる彼に、アルフレッドはムスーっと頬を膨らませた。ギルベルトはまたケセセセと独特なセリフで笑い、口を開いく。
「んじゃ、賑やかになってきたところで早速本題だ。菊にはルートの部隊に入ってもらう」
「部隊?」
「デビルハンターの一部を成し、戦闘単位として公安に統率された軍隊のことだ」
「あぁ、あの部隊ですね」
「早速仲間が増えるんだね!君は何色にしようかなー……HEROブラックなんてどうだい?」
「あ、え、じゃあ、それで…」
「OK!これでもうすぐコンプリートできそうなんだぞ!」
「コンプリートはいいから話を聞けアルフレッド」
「Boo〜」
ルートの注意で拗ねたアルフレッドを他所に、ギルベルトは話を続けた。
「部隊を作った時言ったように、他じゃ見ないような実験的な体制で動かしてみるって言ったろ?だから菊にはこの部隊に入ってもらう」
「? キク、だっけ? コイツ何者なんだい?」
「菊は自体は、悪魔と契約した普通のデビルハンターなんだが、……。問題はたまに出てくるアーサーという悪魔だ。まったく事例がない」
「出てくるってどういうことだい?」
「そうだな、言わば幽霊みたく菊の側に現れるんだ」
「ゆ、ユウレイ!?」
「……マジの話ですか?そういうは、噂半分でしか聞いたことありませんけど…」
「うぅ、幽霊だなんて……勘弁してくよ」
『お、なんだ。俺にビビるデビルハンターもいるんだな』
「アーサーさん!?」
「ぎゃあああああああ!!出たんだぞおおぉぉ!!!」
いきなり現れたアーサーにアルフレッドは絶頂しながら腰を抜かした。菊はケラケラと笑うアーサーを叱り、地べたに座り込んだアルフレッドに手を差し伸べた。
「大丈夫ですか?すいません、アーサーさんが…」
うぅ、と怯えながら彼は私の手をとる。立ち上がったアルフレッドは恐る恐るアーサーを観察した。
「つい動揺しちゃったけど………本当に悪魔なんだよね、?」
「ええ。彼は正真正銘の悪魔ですよ」
「そ、そうかい!なら怖くないんだぞ!」
安心したのか、さっきまでのペースを取り戻したアルフレッドは元気にそう言った。
「ま、この通り菊は特別らしいんでな。だから特別な対応をすることになった」
ギルベルトは淡々と語り、笑顔で言った。
「公安を辞職したり、違反行動があった場合、本田菊はその悪魔と一緒に処分される」
その場の空気が一瞬で凍りついた。急なことに、なんとか声を振り絞る。
「……それってどういう事ですか…?」
「死ぬまで一緒に働こうって事だ」
分かりやすいだろ?と言葉を付け足した彼は、声色も表情も変えずにそう言った。
『おい。1つ質問だ』
みんなが無言になる中、アーサーが1人ギルベルトに問いかけた。
『これは違反行動じゃねぇ。単なる質問として捉えてくれ』
「………おう。分かった」
了承を確認したアーサーは、再度口を開く。
『……菊がココで働いたとして、ちゃんと幸せになれるんだろうな?』
「菊の生活がどんなんだったかはヴェストから聞いた。安心しろ。公安は有休も多いし、 給料もいい。腕のいい料理人もいるんだ。生活には困らないだろうよ」
「仕事は危険だがな」
そう最後に付け加えると、アーサーは安心したような表情で、菊の頭を撫でた。
『じゃあ心配無用だな。仕事に関しては、菊がピンチになったら俺が助けてやるし』
感触はないはずなのに、本当に頭を撫でられているみたいな感覚が私を満たす。手を退けるなり、彼は私の後ろに周った。
『んじゃ、俺は戻る』
「はい。ありがとうございます、アーサーさん」
『べ、別にお前が心配だからとかそんなんじゃねぇんだからな!俺が処刑されるのが嫌ってだけで、…そんなんじゃねぇんだからな!』
顔を真っ赤にしながら消えていく彼を見送った。話が終わったならと、自分も部屋を出ようとした時だった。
「あ、それとルート。今日から菊と同居な。 ちゃんと見張ってろよ?」
「……そういう大事なことは早く言ってくれ…」
「わり」
また1人か、なんて。どこかにあったそんな心配事は直ぐに解決した。
「東練馬区住宅内に魔人発生。現在、民間人の避難と現場の封鎖は完了しています」
その知らせと共に家を出た。標的の家に着くと、パトカーが何台も止まっており、周りにはテープが敷かれている。
「公安のデビルハンターだ」
ルートに続いてフェリシアーノと菊も証明手帳を警察官に見せた。入っていいぞ。と了承を得ると、テープを潜り中へ入っていく。
「目標の魔人は2階奥の部屋に立てこもって る。後はデビルハンターに任せる」
「フェリシアーノさん隣の人新人?」
「ヴェ、そうだよぉ」
「はじめまして」
挨拶を済ませると、さっきの警察官が言って いたことが気になり、ルートさんに尋ねた。
「あの、魔人ってなんですか?」
「人の死人を乗っ取った悪魔、それが魔人だ」
「なるほど…」
その言葉に、自分が契約した時の事を思い出した。そういえば、あの時死んだまま契約したから、アーサーさんはワンチャン魔人というやつではないのかと。
「それじゃあ、その…アーサーさんは悪魔ではなくて魔人なんじゃ、?」
「いや、恐らくあれは違うだろう。魔人は頭の形状が特徴的だ」
特徴的とは?頭にハテナを浮かべれば、フェリシアーノ君は「見れば一発で分かるよ」とちゃっかり私の後ろへ隠れた。
ドアを開き中を見れば、歯の形がハサミのように変形している、人の形状をした魔人がいた。
「魔人の格人は悪魔だ。今回はお前が殺してみろ」
斧を差し出しながら、ルートはフェリシアーノの方を見てそう言った。フェリシアーノは 「い、嫌だよ、!怖いし!」と駄々をこねるが、「やらなかったらグラウンド10周だぞ」という彼の言葉に白旗をあげ、魔人に近づいた。
『見るな!!殺すぞ殺すぞ殺すぞデビルハンター共があ!!!』
醜く叫ぶ魔人に斧を振り下ろすのかと思いきや、彼は斧を下に向け、空いていた片方の手で銃を取り出した。
「2回使用」
そう言ったフェリシアーノは引き金を引き発砲する。その途端、 魔人の首は一瞬のうちに破裂し、胴体が横に倒れた。
「ヴェ、やっぱり慣れないなぁこういうのは…」
斧を返すため、ルートに近づくフェリシアーノは涙目になりながらそう言う。ルートは眉を細めながら、彼に問いかけた。
「なんで斧を使わなかった?わざわざ悪魔の力を使うほどじやわないだろう」
「あ、えっとね……今までルートがこの斧で沢山悪魔倒すの見てきて、その度に見ちゃうんだ。あの表情、すっごい痛そうなの」
「だから、なんか…虚しくなっちゃって……それで、なんかね…どうせ死ぬなら、楽に殺してあげたい、な………って…」
「……フェリシアーノこれだけは覚えとけ。魔人も立派な悪魔だ。デビルハンターが悪魔になんか同情しない方がいい。俺の家族は、兄貴以外全員目の前で悪魔に殺された。下にいる警察とも飲みに行った事がある。みんな奥さんとか子供を守る為、命がけで仕事をしてる」
「…言っては悪いが………全員本気なんだ。お前は悪魔と仲良しにでもなりたいのか?俺は、悪魔をできるだけ苦しむように殺してやりたい」
「……お、俺だってそこら辺は理解してるよ…。経緯は…知ってる通りあれだけど…でも、仲良くなれる魔人だっているよ、!俺知ってるもん!…菊と、アーサーもそうじゃん……それに、…」
何か言いたげな彼だったが、急にぷつりとその言葉は断たれた。なんとも言えない空気の中、とりあえず空気を整えようと仲介に入った。
「ま、まぁまぁ、その辺にしときましょ?」
「……あぁ、すまない。少し言いすぎた」
「う、ううん。ルートの言ってる事は間違いじゃないもん。謝らないで」
仕事を無事こなし、少し気まずい雰囲気のまま公安に帰ると、ギルベルトにあの部屋まで呼び出された。正直こんな雰囲気で乗り気はしないが、仕方なく彼がいる部屋に入っていった。
「お、来たなお前ら。仕事はちゃんとこなしてきたか?」
「はい。ところで話とは?」
「ん…あぁ、そうだったな。早速だが、菊には今日からバディを組んでもらう」
「…ばでぃ?」
「公安では、小規模任務とかパトロールは安全の為二人一組で行動する事になってるんだ」
「お、ちょうど来たみたいだぜ」
話が終わると、確かに速歩きでこちらへ向かってくる足音が聞こえてきた。バディという単語に心くすぐられながら、ドアの向こうの相手に期待を寄せる。すると、ギルベルトが付け足しのように1番肝心な事を投げかけた。
「あ、あと気をつけろよ。アイツ魔人だから」
ガタンッ!
コメント
4件
わーめちゃんこに面白いですー!!!一気見しちゃいました(´>∀<`)ゝ3人で仕事してるところ想像するだけで良すぎます...💕どんだけ危険でもいいから菊達と仕事してみたい...((( アーサーの過保護感大好きです!続き良ければ書いて頂けないでしょうかー😭めちゃめちゃ面白かっです!✨️
キタ! も~最高です!ありがとうございます! ギルベルト、かっこええよ、お前、 多分、ギルはギャンスタ風の服だろ! 最高だよ!