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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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何も無い。そんな世界が好きだった

今日も明日も。平凡で平和な世界がずっと続いていくのだと、思っていた

あいつが来るまでは

蘭「皆さん!世界にはなにか足りないことがあ    ると思いませんか?」

冴「何それ…」

私はその案に謎を抱いていた。

みんなも同じだろうと思って特には気にしていなかったがその思いもすぐに砕かれた

コメント欄にて

みんな「そうだ!最近は何かが足りない。大きな出来事を起こして世界に笑顔を増やそう!」

冴「は…?」

私は驚いた。

皆も同じ意見かと思っていたのに。真反対…そんなに私の世界を汚したいの?

私は部屋でゲームやったり、自然と触れ合うのが大好きなのに…。

蘭「皆様の意見が無事上に通りました!さぁ、力を合わせて、今!世界を変えるときです!」

冴「…そん、な…」

所詮私は国民。しかも国民なんて何人も数え切れないほどいる。たった1人の意見で何人もの人の思考を変えれるなんて思ってない。


もう…今までみたいな生活が、なくなってしまうってこと、?

冴「嘘だ。」

私には何も出来ない。全て私の考えであり、自分のことしか考えていないということは知っている。けど…

冴「また、一人ぼっち、」

私は周りに合わせるのが苦手だった。

特に明るい子。自分とは思考がどうも違っていて、話していても全く楽しくないしよく分からない。今もだ。

そんなに気にしないでいいことなのかもしれない。だけど私にとっては大問題だ

蘭「僕が考えた最初の案は!建物を建てることです!」

え、建物、?これ以上周りに建物が増えて何ができるんだっつうの…

冴「買い物はできるけど…」

やだ。やだ、絶対やだ、。こうやって世界が少しづつ変わっていくの??

私にとっての住みやすい暮らし…


思ったよりも”蘭”の行動はとても早かった

蘭「皆さんのおかげでたくさんの建物が建ちましたね。」

多すぎだ…。どうしよう、

そんな時、誰かが声をかけた


??「どうしましたか、?」

冴「えっ、、だ、れ」

本当に誰、?なんなの、外に出てたのはこっちだけど…

??「すみません、ちょっと顔色が悪かったので…。僕の名前は蓮(れん)です。」

冴「そ、なんですね、」

蓮「どうかされましたか、?」

冴「あっ、いや、ニュースがびっくりしただけです、!」

もう早くどこかに逃げたい。人と話すのが苦手なんだよ、こっちは、

蓮「ニュース、ですか??」

冴「えっ、あ、はい」

ニュースがどうしたって言うんだ。私はそんなに深く聞かれたくないんだけどな、

蓮「…もしかして蘭の行動ですかね?」

冴「え、はい…」

なんでわかるのって思ったけど、いま最も話題になってるからみんな知ってるか、、そりゃ、

蓮「蘭さんの考えは素晴らしいですよね」

冴「え、あ、あー、、そう、ですね」

やっぱり自分と反対の人か、余計に話したくない…

蓮「けど、僕にとっては…蘭は向いてないんですよね〜」

冴「え…?」











次回


同じ  の に   し いる人










皆さんこんにちは〜

私今回初めての投稿です

実はプリ小説から来てまして…

R18作品書いてたりするんですよね…ハイ。

次回の投稿も楽しみにしててください(。⊿°」∠)モッモッ

あとー、あのー、自分でもちょっと物語設定おかしくなり始めていまして…


他の方の作品見ると最後に♡の数が書いてありました!


理由はよく分かりませんが私も…



35

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