テラーノベル
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「こ…ここどこぉ…」
1匹の子犬は雪を辿って歩いていたらいつのまにか迷ってしまいました。
「ねこさぁん…どこにいるのぉ…?」
暗くて静かな森の中。いつもよりも寂しく感じます。
「ぅ〜…」
寒くて寒くて子犬さんはうずくまってしまいました。そんな子犬さんの元に誰かが近づいてきました。
「大丈夫?」
「だれぇ…?」
「ぼくはきつねさんだよぉ」
美しく、まだ可愛さの残った子供のきつねさんでした。
「きつねさん…ぼくね…迷っちゃった…」
「ならぼくの家に案内するよ!ここよりは暖かいと思う」
「ありがとぉ…」
子犬さんはきつねさんについて行きました。
「あったかい…」
「朝までゆっくりしてねぇ」
「ありがと…」
子犬さんはそのまま丸くなって寝てしまいました。
「もう寝ちゃった…僕も眠い…」
きつねさんも子犬さんの横で目を閉じました。
2人はきっといい夢が見られたのでしょう。
おしまい
また見てください
コメント
2件
よし、絵本にしよう
(:D꒷꒦⎞」∠⎞_尊死