コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
呪鬼の名前を使っていますが、その本人様とは関係ありません🙅♀️
それを理解した上でご覧下さい。
最後に教えて欲しい物もあるので最後まで見てくれたら嬉しいです‼️
俺には恋人がいる。凄く頭が良くて、スポーツも出来て、優しくて、面白くて…凄くかっこいい、俺の自慢の恋人…。
俺が好きで好きでたまらなくて、ドジしちゃったせいで、相手に俺が好きなのバレてしまい、その勢いと流れて笑そのまま告ったらなんと、相手も俺のことが好きだったらしく俺達は恋人関係になった。
凄く嬉しくて夢だと思った。
だって…
生徒と先生の恋ってイケナイと思ったから。
だから、先生はバレないように恋を実らせようねと言ってきた。やっぱりバレたら色々と面倒なのかな…?
だけど、俺的には…先生ともっとイチャイチャしたいし…くっつきたい…。
そんなことを考えて想像している。
そんな願いを神様は聞いたのか、俺のこの願いが近頃叶うことになった。
それは、今日の放課後の事_
「 なぁ、天乃 」
「 ん?何ですか? 」
「 恥ずかしいことなんだけどさ… 」
「 俺とキスしてみないか? 」
「 …へ? 」
え?今なんて言った?キス?キスって言った?
俺は、目を丸くして固まることしか出来なかった。だって、キスとかそんなの今まで一切しなかったから。抱き合ったり、手を繋いだり、愛の言葉を言い合ったりする仲だったから。
「 嫌だった…? 」
しまった。つい深く考えすぎちゃって先生を困らせてしまった。急いで返事をしないと…
「 へ!?あ、いやそんな全然…!!…寧ろ、嬉しいです…// 」
急いで返事をしようと思ったせいか、最初は変なトーンになってしまい、そのあと自分の本音を素直に言うが、だんだん恥ずかしくなってしまい徐々に小さくなっていく。
「 ふ、可愛い… 」
甘くて優しい声が俺の心をくすぐる。嗚呼、本当に好きだな…。誰よりも愛してる。
「 じゃ、するよ… 」
「 は、はい…// 」
先生の両手が俺の頬を支える。綺麗な瞳の色がずっとこっちを見ている。胸の鼓動が大きすぎて、他の音は何も聞こえない。
唇が触れ合うぐらいまで顔を近づけられる。俺は目をぎゅっと瞑り、先生からキスされるのを待つ。ロマンチックな場面すぎる。
静かな教室に、大人びたリップ音が少し響く。唇を離し、お互い見合う。その後またキスをする。そのキスは長く息が詰まるぐらいまでした。
息が限界な時、俺は先生の背中を軽くトントンと叩き合図を送る。もう息が詰まりそうだという合図を。先生はそれに分かったのかぱっと唇を離す。
唇を離し、お互いに肩を上げ下げし息を整える。顔が熱い。きっと自分の顔は凄く赤いんだろうなって分かるぐらい顔が熱い。目の前を見ると、先生も少し頬を赤らめていた。
今更になって気づいた。キスは簡単に出来るものじゃない、恥ずかしさを抱えて、頭がいっぱいいっぱいになる物、頭がぶっ飛んでしまうものがキスなんだと思った。
「 先生…もっとキスしたい 」
「 うん、いいよ 」
そう言うと、先生は俺の腰を引き寄せ、深い方のキスをしてくる。くちゅっという可愛らしくいやらしいキスの音と、吐息やら、甘い声やらが再び2人だけの教室で鳴り響く。
銀色の糸を垂らしながら口を離す。
「 ふは…凄いトロ顔… 」
「 し、仕方ないでしょ…頭がほわほわするんですもん… 」
頭が本気で回らない。クラクラする。そんな中俺は、先生の近い顔をまじまじと見る。先生の顔は、凄く興奮していそうな顔だった。
「 天乃…俺… 」
言いたいことは分かる。その顔を見れば。俺は先生の背中を押すようにこう喋る。
「 俺もヤりたいです…猿山先生 」
「 うん…ヤろう 」
「 ほら、早く立って、家に行くよ 」
先生の家は何回も行ったことがある。だけど、家に言ったらこのいい雰囲気がもしかしたらリセットしちゃうかもしれない。そう思い俺は先生に提案する。
「 ここでシたいです 」
その言葉を聞いた先生は少し迷うような顔をする。分かっている。ここですることは大分ハードルが高い。もしバレてしまったら終わりかもしれない。そんなの小学生でもわかる。たけど、俺は今頭が回っていなかった。そのせいで欲望が強くなり考えもしていなかった。
「 ね、先生いいでしょ?ここでヤりたいよ… 」
止めるかのように俺は先生に抱きついた。先生は諦めが着いたのか、溜息をつき俺を抱きしめ耳元で囁く。
「 もう、後戻りは出来ないからな… 」
「 それでもいいんだな…?天乃… 」
耳に囁かれただけなのに、心拍数が上がって行った。また、心臓の音しか聞こえない。また先生のことしか視界に入れられない。
「 ふッ … // ♡ んッ … // ♡ あっあ 、 /// ♡♡ もぉ 、 無理 … /// ♡♡ ッ 、 !! あ ぁ “” 〜〜〜〜〜 !!?? //// ♡♡♡ 」
「 天乃…声大きい…ッ 」
今までよりも声が甘く感じる。頭が回らない。ずっと先生のことしか考えられない。本当に好き愛してる。
先生の肌と自分の肌が叩きつけられる音が教室に鳴り響き、俺の甘い声と先生の我慢している声も鳴り響く。
やばい、これ気持ちよすぎる。声を抑えろとか無理があり過ぎる。先生だって、たまに声出てるじゃん。俺だけとか無理だよ。
「 んッ /// ♡♡ んッ あっ … ! … // あっ あぁ … /// ♡♡♡ んん 〜〜 !!!! ///// ♡♡ 」
「 はぁッ … ふっ、ふっ …… やばいねこれ … 癖になりそう … 」
「 猿山 … せんせぇ … // ♡♡ 」
「 天乃 … 俺の事ずっと 、好きでいてくれるか … ? 」
「 うん … // ♡ ずっと 、 ずーっと大好きですよ ♡♡ 」
「 … 、俺も 」
「 あーあ…ヤっちゃったよ… 」
「 猿山先生…俺のわがままに付き合わせちゃってごめんなさい… 」
「 ううん、大丈夫。俺もヤりたかったし 」
そう言いながら先生は優しく微笑む。凄く暖かい笑顔で。あの時と同じ、俺が告白をした時に見せたあの笑顔だ。
イケナイ恋だとしても、俺はこの恋を認める。恋は何が起こるかわからない。だから皆ドキドキするんだ。
恋愛は、お互いが愛し合っていたら何をしても許されるよね。他の人がなんと言おうと、俺はこの恋が大好き。この恋が1番大好きなんだ。変に見られてもいい。この恋が終わることなく幸せになるのなら、それでも俺は全然いい。
「 じゃ、また明日学校でな 」
「 はい!また明日! 」
この恋は内緒。イケナイ恋だから。この事を知られたら…ま、考えなくてもいいか。きっと、何もかも全て上手くいく。先生は何かをやらかしたことは無いからね。
「 おはよー! 」
「 … 」
「 あれ…? 」
いつもなら、俺の返事には仲のいい奴らが返すだけど、返すよりも心配そうな顔をしている。何が起こっているんだ。俺の日常に何が起きたんだ?なんだか、嫌な予感がする…。
「 大丈夫か?絵斗…? 」
「 え?は?な、何が…? 」
「 大丈夫だって、隠さなくって… 」
「 いやいや、だから何が!? 」
「 … 」
「 あんま、言いたくなかったけどよ… 」
ソワソワしながら、俺の耳元まで来てこしょこしょ話をするような形で俺に言う。
「 猿山とヤったんだろ… 」
「 ………は? 」
は?ヤったって何?あれ?もしかしてバレた…?なんで?いつも二人学校にいようっていう時は先生は必ず皆を返すのに、他の先生だって居ない。だって、最後猿山先生が見回りだし…。なんで…
「 え…それ、どこ情報… 」
「 え?えっと…確か、委員会が初めだったような… 」
「 …委員会か… 」
その後の話はこうだった。委員会のその内の一人がその光景を見たそうでそのまま上の人達に報告したらしい。
まずい…さっきの嫌な感じのやつがまた来そうな感じがする。背中がゾワゾワする感じ。凍りつくような、そんな感じが…。
ガラガラ
「 ホームルーム始めまーす 」
……………
「 えー、皆知ってると思うけれど、知らない人もいるかもしれないから言っておきます 」
…誰だろうこの人?猿山先生じゃない。俺らのクラスの担任は猿山らだ男先生のはず。なのに今いるのは山田先生だ。
もしこれが、嫌な予感が当たっていたら猿山先生は、猿山先生は…。
「 猿山先生は、先生をクビになった 」
……………
その後の先生の話は全く聞こえなかった。いや、聞きたくなかったのかもしれない。これが現実だなんて思えない。この学校にはもう、猿山先生が居ない。それが考えられないんだ。
きっと、俺と先生が学校でSXなんてしたから…。それがイケナかったんだ…。
……あれ?
猿山先生が居なくなったのって、俺のせい?俺があの時わがままを言ったせいで先生はクビに…?
なら…俺は…
俺は、学校を終わってすぐ部活を休み先生の家に直行した。このことを謝らなきゃイケナイと思った。いや、すぐに謝りたかったのだ。愛しの猿山先生を人生の底に俺が落としてしまったから。大変なことをしてしまったから。だから、今すぐにこのことを謝りたい。
ピンポーン
息がまだ整ってない状態で俺は、先生のインターホンを鳴らす。が、反応はなかった。
失礼だと思うが、いてもたってもいられず俺は、扉を開け中の様子を見た。家の中は暗く、シーンと静まり返っていた。扉は空くし、留守では無い。俺は、お邪魔しますとだけいい、先生の家に入る。
「 先生…居ますか…? 」
リビングの扉を開け、縮まりながら入る。リビングの横は寝室なので、そのまま寝室を見る。するとベットで蹲りながら寝転がっている先生が居た。俺は怯えながらまた先生の名前を呼ぶ。
「 ………天乃…? 」
「 なんでここに居るんだ…? 」
俺の声に反応し、むくっと上体を上げる。先生は俺の事をじっと見ている様に見える。部屋が暗いためどんな表情をしているのか全くもって分からない。だけど、暗い視界の中で、ギシッというベットから下りたような音がする。もしかしたらこっちに近づいているかもしれない。
「 あの、先生…!俺…俺…! 」
「 …なんで来たんだ? 」
「 ……え、? 」
「 なんで来たんだ…? 」
「 ……先生に謝りたかったんです… 」
「 俺がわがままを言ったせいで先生は… 」
「 …うん、大丈夫…俺も辞めなかったのが悪かったし…最後まで確認しなかったのが悪かったんだよ… 」
「 そんなこと…!___ 」
次の言葉を言おうと思った時、俺は、温もりに体を包まれた。猿山先生がきっと抱きしめたんだ。力強く抱きしめられた。そして、鼻をすする音と共に先生はこう発する。
え?関わるのを辞める?辞めるって何?この縁を切るってこと?それだけは絶対に嫌だ。やっと、夢見た先生と付き合えたんだ。好きな人と離れるとかそんなの考えられない。
「 嫌です、絶対に切りません 」
俺は先生を抱きしめ返す。絶対に離さないという思いを込めながら強く抱き返す。
「 …もう、お前の好きな先生じゃないんだ… 」
泣きそうで、苦しそうな、そんな声で先生は言う。
「 そんなことありません。先生は先生なんです。ずっと大好きです 」
「 …本当に馬鹿だな…。もう、俺は何も出来ないんだぞ… 」
「 仕方ないですよ、俺馬鹿ですし 」
「 それに、ずっと好きでいてくれるって聞いたのは先生じゃないですか…俺は言いましたよ?ずっと、好きでいるって… 」
「 …… 」
「 …俺も馬鹿だな…。本当は離れたくないのに、こんな事を言ってしまって…本当に情けない先生でごめんな… 」
「 全然いいんですよ。人の癖ですし、怒ってません 」
「 …それに、情けなくないですよ。先生はずっとかっこいい俺の自慢の恋人です 」
「 ………ッ、嗚呼… 」
「 俺も、天乃が自慢の恋人だ…。 」
数分ぐらい俺達は無言で抱き合った後、落ち着いたのか先生は俺の事を離し、電気をつけた。初めに見えた顔は、少し目の中が赤くなっていた。
「 ねぇ天乃。1つだけお願いしてもいい? 」
「 はい!なんでも言ってください! 」
「 ふ、頼もしいな。じゃ、お願いな 」
その場の流れで俺らはキスをし、今度は永遠の愛を誓い合った。
俺は思った。一生猿山先生と愛し続け、何があっても傍から離れないと…。
きっとこの愛は
世の中がこの恋がおかしいくて、俺達を引き裂けるのであれば俺は
世の中には色々な恋の形があるということを
その馬鹿な思考に
叩きつけようと思った。
はーい、おかえりわんこそば〜👋
どーでしょうかねこの作品…🤨自分的にはなんか、物語やら日本語やらおかしいなと思っておりますけど、まぁ内容はリアルだな〜っと思っておりマッスルドッキング💪😄✨
あ、それとなんですけどね‼️‼️
いや、なんでかと言うとね???ほら、私の好きな組み合わせのらだぺんと、違う組み合わせのらだぺんが好きな人方が居ると思うのよね??
だから、私は、皆が楽しめるようならだぺん物語を作りたいということでね‼️‼️なんか、こう…そう!!好きならだぺんペアとか教えて欲しいなーーーーって‼️‼️😆😆😆
そしたら、好きな物語も増えてくだろうし‼️何より、私の評価もあがrrrr………👉👈
まぁ、そんなところです‼️‼️✌️😅
今の所、ケイドロと、猿山先生と普通のぺんちゃんペアを作れたらな〜〜っっと思ってるんですよ‼️
このペア以外にも、このペアのらぺ書いて欲しいという方居たら是非言って欲しいです!!!
それでは‼️
またどこかの作品で〜👋
ご覧頂きありがとうございます😊