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続きみたいです!!!!!!
JUNGKOOKside
TV番組
MC《続いてはBTSの皆さんです!》
BTS『よろしくお願いします』
元気よく始まった番組。
MC《RMさんの最近あった出来事は何ですか?》
RM『最近あった事はーーーー』
TV番組の恒例の流れで、リーダーのナムジュニヒョンから順番に質問されていく。
MC《ジョングクさん!》
とうとう僕の番が来た。
MC《最近あった嬉しかったことはなんですか?》
JUNGKOOK『えっと、』
僕は昔からこういうノリが嫌いだ。
こういう時何も思いつかなくてパニックになってしまう。
でもこういう時いつもテヒョニヒョンが助けてくれる。
今日も、
taehyung『僕とコンビニで鉢合わせたことでしょ?ㅋㅋ』
hope『あぁ!ㅋㅋ』
taehyung『ジョングガ、僕と会えたのが嬉しすぎて、』
taehyung『店内でテヒョニヒョン!って名前叫んだんですよㅋㅋ』
JIMIN『…。』
hope『そのあと店内ざわついちゃってㅋ』
MC『そりゃ有名人2人が居るってなったらざわつきますよ~ㅋ』
JUNGKOOK『その節はすみませんㅋㅋ』
テヒョニヒョンこういう所、好きだなぁ~、、、、
ん?
“好き”?
いやいや、そんな訳、、、、
僕はこの気持ちが分からないままパフォーマンスにうつった。
楽屋
《JUNGKOOKside》
JUNGKOOK『テヒョニヒョンっ』
taehyung『、、どうしたの?』
あれ、なんかいつもより優しい、。
そっか、、周りにスタッフさんとか
色んな人が居て気を使ってるんだ。
今なら言える。
JUNGKOOK『質問された時助けてくれてありがとうございましたっ』
taehyung『ううん大丈夫だよ^^』
第三者から見たら普通に会話しているが、
テヒョニヒョンの顔は作り笑顔だ、
taehyung『、、、。』
taehyung『じゃ僕用事あるからばいばい』
そんなに僕と話すのが嫌なの、?
JUNGKOOK『、、ちょっと待ってっ!』
ビクッ
僕の大声に周りの人が驚く。
taehyung『ちょ、』
JUNGKOOK『場所移しましょう』
と、僕はテヒョニヒョンの腕を掴み楽屋の外に連れていった。