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どうも…作者ですヾ(*´∀`*)ノ


私の角名くんはドSで…いろいろヤラカシますのでどうか許せる方はご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و”


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お褒めの言葉もお叱りの言葉も

作者の励みになります(/ω\*)



⚠️警告⚠️_(:3」z)_

それでは…どうぞ…





花火大会編スタートです…




夏空に白い校舎が映える 正午前に今学期の終わりを告げるチャイムが鳴る。


「そんなら…夏休み中くれぐれもハメを外しすぎないようにな…事故など合わんように気をつけて過ごしてや。夏休み明けにみんな元気に会えるの待っとるからな!」

担任が話し終えると、日直が号令をかけ生徒たちは

「ありがとうございました」

と、お辞儀をする。その後は各自で、部活に行く者、帰る者で教室はざわついていたが次第に静かになる。

〇〇と侑と銀は角名と治を迎えに行きみんなで体育館に向かう。


学期末テストが終わり、今回は男子バレーボール部に赤点者もいなくてみんなほっとしたのもつかの間、夏休みの課題に…部活などこなさないといけない事が多い。 それでも、〇〇は夏休みが嬉しくてワクワクしていた。理由は、今年の夏休みは好きな人にほぼ毎日会えるからだ。

「〇〇?めっちゃご機嫌さんやな?なんかええ事でもあったんか?」

侑は不思議そうに〇〇に聞くが〇〇は嬉しそうに

「えへへへ」

と、笑うだけで侑は

「なんやねん。幸せの独り占めはあかんのやで?みんなにおすそ分けせな!」

と、食い下がってくる。〇〇は

「えっ?侑くん!今日から夏休みやん?嬉しいに決まってるやんか?」

と、さも当然のように答える。侑は

「夏休み言うても宿題あるやんか?しんどいで?」

と、苦虫を噛み潰したような顔で話す。すると治は

「ツム!ほんま今年から夏休みの宿題手伝ってって言うても知らんからな!」

と、治から念押しされる。侑は

「はぁ?サムなに言うとんねん?おれの宿題…そんなんサムは手伝わなあかんやろ?」

と、謎理論を展開させながら体育館に着くと〇〇は

「ほんなら、またね…」

と、女子更衣室へ向かう。男子4人も部室に向かい練習着に着替えて体育館に集まる。

それぞれはメニューをこなして、〇〇はマネの仕事を頑張ってあっという間に時間は過ぎてしまう。部活の時間が終わると角名は〇〇を送るために待っている。夏は日が長いと言えど、すっかり日は暮れて辺りは暗くなっている。いつも通りに角名と〇〇は手を繋いで帰り道に、

「ねぇ?〇〇…急なんだけど7月25日って何か予定ある? 」

と、角名に言われ〇〇はまさかね…と思いながら

「その日は予定ないで…。部活がオフの日やんね? 」

と、〇〇は少しドキドキしながら答える。角名は

「そうなんだ…。じゃ、天神祭って言うの?花火大会が凄いんでしょ?〇〇…一緒に行こうよ?」

と、誘われる。〇〇は嬉しくて

「えっ?ホンマに私でいいの?角名くん…侑くんや治くんと遊びに行くもんやと思ってたわ」

と、〇〇は嬉しくて笑顔がこぼれる。





次回は3月11日に更新予定です。











夢小説 ハイキュー 角名倫太郎~マネージャーと~

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