TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編推理小説 恐怖の雪山の館

一覧ページ

「短編推理小説 恐怖の雪山の館」のメインビジュアル

短編推理小説 恐怖の雪山の館

2 - 第2話 事件発生

♥

21

2025年07月02日

シェアするシェアする
報告する

前回のあらすじ…前回見てください(?????)



館の中は妙に整っており、食品なども管理されていた…

A君)設備も食品も充実してるし、これなら暫くは耐えられそうだな…

???)誰だお前は!

A君の後ろから大きな声が響く

A君)!?誰!?

そこに居たのは数人の集団、仮でBさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん、Gさんとしよう

A君)あなた方は…?

Bさん)我々は君と同じ、此の吹雪によって遭難し館にたどり着いた者達だ

Dさん)暫くこの吹雪は止まないらしくて…困っていたところなんだよ…

A君)そうだったんですか…

どうやら少しの間、この館に居なければならないようだった

服装から考え、Bさんは貴族、Cさんは会社員、Dさんは医師、Eさんが大学生、Fさんが教師、Gさんは高齢だった

Cさん)幸い、ここには人数分の部屋もありますので、それぞれで休みましょう

こうして、一同は自室へと入っていった。。。




その数時間後だった


Dさん)キャァァァァァァァ!

突然だった、突如として耳元に、Dさんの甲高い叫び声が聞こえた

一同は一斉に、Dさんの元にたどり着いた

Bさん)一体何事だっ!

Fさん)ッ…!これは…!

Aは体感した…今まで感じたことのない異臭を、皆の視線を辿ると其処には。。。






“腹を刺され血を流して倒れたGさんの死体が転がっていた”…

短編推理小説 恐怖の雪山の館

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚