⚠️注意⚠️
♡゛喘ぎ
可愛い可愛いお兄ちゃん大好き左手さん
メンヘラ千トさん
不憫弟大好き右手さん
それでも良い方どうぞ!!
最近、皇千トには悩みがあった。
左手「ただいまぁ」
千ト「!!左手君!遅い!遅すぎるよ!!」
左手「ごめんって」
千ト「もうしないって言ったじゃん!左手君の嘘つき!!」
左手「出掛け先で知り合いに絡まれたんだよしょうがねぇだろ」
千ト「もぉ……」
それは左手が朝帰りする頻度が多くなったこと。心配だし、それに千トと左手は恋人だ。夜一緒にいれないのは寂しい。…夜の行為も含めて。
千ト「つぎ」
左手「あ?」
千ト「次やったらお仕置だからね」
左手「ひゅッ」
真顔でそう言う千トに左手は背筋を凍らせた。
右手「……自分の体の為にも早く帰ってくるように」
左手「…おう」
それから数日間左手の朝帰りは無くなった。
……がある日のこと。
「じゃーな!左手!」
左手「おう、またなー!」
軽い足取りでアスファルトの上を歩く。空は暗く東の方が少し明るい。朝日が登ってきているのだろう。
なんか曲でも聴きながら帰るか~
そんなことを考え端末を開く。そこに表示されているのは【4:45】の数字
左手「……あ」
その数字を目にした途端全身からぶわっと汗がでてくる。
やっべやらかしたどーしよどう言い訳するか
爆速で思考をめぐらせながら家路を急いだ。
その頃、ナイトアウル事務所では
千ト「……」
千トがリビングで端末を見ていた。
千ト「……お仕置って言ったんだけどなぁ」
前日の夜12時前。
右手「せ、千ト?」
千ト「なぁに?右手君」
右手「本当に起きてるんですか?」
千ト「うん!だって左手君まだ帰ってきてないもん、それにお話しないといけないこともあるし……」
右手「……そうですか」
千ト「右手君は寝てていいよ!あとごめん明日は僕と左手君朝ご飯大丈夫!」
右手「分かりました」
何してんですかあのバカは……ですが朝までコースが決定したのは少し同情しますね
そんな会話をしていたらしい。
午前5:00。ロックのかかっているドアを解除し、深呼吸をしてからドアを開ける。
どうか千トが寝てますように……頼んだぜ兄貴…どうにかしててくれよ
そんな思いも虚しく玄関の電気は煌々と着いていて自分の目線の少し下にはサラサラな茶髪と黄色と黒の2つの目があった。
左手「た、ただいまぁ」
千ト「おかえり左手君♡♡」
目が笑っていない。そんな笑顔で見つめられたまま手を握られる。
千ト「今何時?」
左手「すぅ……5時、デス」
千ト「僕、もう朝に返ってくるのやめてって、次はお仕置きだからって言ったよね…?」
あー俺終わった
左手「…はい」
千ト「僕の部屋、行くよ」
少し強めの口調でそう言われると、体が勝手に千トの後を付いて行った。
千トの部屋に着くとベットの上に力強く押し倒される。うつ伏せになった左手の腰を持って引っ張ると尻だけを突き出し猫が伸びをしたような体制にさせられる。
左手「せ、千トさん……?」
千ト「……」
ベルトに手をかけられ下半身の衣類を脱がされると、
どちゅッ!
左手「ぃ゛ッ、?!?!♡♡」
千ト「痛かった??」
こいつ解さずに入れやがったな……!!!
一気に奥まで挿入され、苛立つもこんな場面で口に出すほど馬鹿では無い。千トから顔が見えないことをいいことに思いっきり顔に出す。
千ト「でも、左手君が悪いんだよ」
千ト「僕との約束破破るから」
千ト「お仕置きって言ったのにそれも忘れて僕以外の人とこんな夜遅くまで……」
左手「千トおちつッ」
千ト「落ち着けるわけないじゃん!、これもう浮気だよ?僕左手君の事すっごく大事なのに、」
そう言うと腰をばちゅばちゅッ!と打ち付けてくる。
左手「あ゛ッ゛♡♡ちがッ゛♡、浮気じゃなッ゛ぁ♡♡♡♡」
千ト「こんなに大事にしてるのに、なんで分かってくれないの?」
左手「あ゛ん゛ッ゛♡♡♡♡ぐッ゛♡せんとッ゛、!♡♡とまッ゛♡♡」
千ト「左手君に僕の気持ちが伝わるまで辞めないよ僕」
左手「う゛ぅ゛ぅ、♡♡~ッ゛♡♡」
これから自分に起こることを想像し左手は顔を青くしたのだった。
それから1時間後。左手の体は長時間の行為で敏感になり、千トが動く度に絶頂に達していた。
左手「ごぇ゛ッ゛、♡ごえ゛なさぃ゛ッ゛!!♡♡♡♡」
千ト「そんなこと言ってさぁ…本当に反省してるの?!」ごッ゛!!!♡♡
左手「あ゛ッ゛゛、?!♡♡」
そんなことを言いながら結腸のそのさらに奥を重く何度も何度も突いてくる。左手は、容赦のない千トにただひたすら回らない口で謝り続けるしか無かった。
左手「お゛ッ゛♡♡ご、ッ゛♡♡♡♡む゛り゛むりむ゛りむり゛ッ゛゛!!!!♡♡♡♡し゛ぬ゛ッ゛!!♡は”んせぇ゛ッ゛、!しぁ゛ッ゛゛!!!♡♡し゛ま゛じたッ゛!!♡♡♡♡♡♡」
千ト「これ何回目?反省したしたって毎回言ってさ僕がどんなに寂しかったか分かる?」
千ト「分かんないよね、だって分かってたらこんなに繰り返さないはずだもん!!」
左手「ふォ゛、♡♡や゛べッ゛て”、!!!♡♡こぁぇ゛゛るッ゛!♡♡♡♡こぁ゛れ゛ちゃッ゛!♡♡」
千ト「壊れてよ、!!壊れて僕だけ見てよ、、」
そう言うと腰を掴み、結腸に何回目かの吐精をする。熱いそれが注がれていく感覚に左手は目をチカチカさせた。
左手「ひッ゛ぃ゛、?!?!?♡♡♡♡、ぉ゛ッ゛♡♡、ぁ゛、あ゛へッ゛、♡♡♡♡ふぅ゛ぅ゛…♡♡」
舌はだらしなく垂れ、顔面は汗や涙、唾液、鼻水でぐちゃぐちゃになっている。
左手「♡♡はーッ゛♡♡ふ、ッ♡♡」
息を整えている最中、またごつごつと音を立てて奥を犯される。
左手「ほッ゛ぉ゛お♡♡♡もぉ゛しないからッ゛!!!!♡♡ゆぅ゛して゛ッ゛♡♡♡♡ぅお゛ッ゛♡♡♡♡ほん゛ろに゛ッ゛、!!♡♡」
千ト「だーめ、今辞めたら絶対また繰り返すでしょ」
そう言って左手の細いウエストを掴むと、結腸をがぽッ゛がぽッ♡♡と責められ頭が真っ白になる。
左手「お゛ぉ゛ぉお゛ぉ♡♡♡♡♡い゛ぅ゛ッ゛♡♡もッ゛♡じませ゛ん゛ッ゛、!!♡♡♡♡しな゛ぃ゛ッてば!!!!♡♡♡♡♡♡て、は゛なして゛ッ゛!!!♡♡はなせ゛ッ゛!!♡♡♡♡」
千ト「は?」
左手「、ぁ、」
やらかした
左手はそう思った。背後から冷たい声が聞こえる。腰を掴む手にはさらに力が入った。
千ト「やっぱり左手君は分かってくれないんだ。」
左手「ッ゛、ごめなさッ゛♡♡」
千ト「口先だけの謝罪なんて聞き飽きたよ」
左手「…ふぇ゛♡♡」
千ト「ずっと謝ってるから本当に反省してるのかな、許してあげようかなって思ってたのに」
冷たい千トに涙が頬を伝った。
やだ、こわいこんなの千トじゃない
左手「ッ゛、♡♡ぐず、せ、せんと♡♡ひぐッ」
ごつッ゛♡♡
左手「お゛ッ゛♡♡」
千ト「喋んないで」
千ト「もうちょっとキツイお仕置が必要みたい」
左手「ひッ゛、そんなッむり♡♡」
そう言うと腰を動かしながら電マを左手のモノに当てる。
左手「やだッ゛、!」
こんな声も千トには届かない。スイッチを入れられヴヴヴ……と低い音を立てながら細かく振動する。
左手「あ゛ッ゛、!!!♡♡♡♡ふッ゛、ぉ゛お゛♡♡りょ゛ッほはッ゛♡♡むりッ゛!!!♡♡♡♡う゛、うあぁぁ゛ん、!!♡♡ひぐ、ッ゛♡♡やらッ゛!!♡♡♡♡」
左手「ねぇ゛ッ゛!!♡♡♡♡ずっと゛い゛ッ゛てるッ゛!!!♡♡♡♡い゛ッ゛てぅ゛かぁ゛ぁ!!!♡♡ぅ゛お゛♡、ぁ゛……♡♡」
ガツガツと奥を突かれ、モノには電マをつけられ暴力的な快感に意識を落とした……がここで終わるほど千トは優しくなかったようだ。1度ギリギリまで抜いたかと思えば一気に……
ごちゅんッ゛!!♡♡♡♡
左手「お゛ッ゛、?!?♡♡♡♡、?あ゛ッ♡♡ぁ゛♡♡♡♡へッ ゛♡♡♡♡」
千ト「何寝てんの」
左手「ごぇ゛らさッ゛♡♡」
千ト「まだ終わってないから」
左手「ひぃ゛ぃ♡♡やだやだッ゛゛!!!♡♡♡」
左手「もぉ゛ゆぅ゛して゛ぇ゛!!!♡♡♡♡♡」
端末からのピピピッピピピッという規則的な音で目が覚める。時刻は7時。
朝食の支度がいらないのでいつもより遅めに起きましたが……
左手「~ッ゛!!!!!!♡♡♡♡ぁ゛ッ、、ぇ゛ッ!!♡♡♡♡~ッ、!!♡♡」
…最悪な目覚めですね。何時間ヤってるのか知りませんけど、千トにはその体力を捜査に活かして欲しいものです。
ベッドから降り、いつもの服に着替える。
どうせなら外で食べますか。
そう思い、外に出た。
あれから何時間経ったのか。
千ト「ッ゛♡♡」びゅ~ッ゛♡♡
左手「お゛、♡♡ぅ゛゛~、?、♡♡♡♡」
目の焦点は合わず、ただ口から意味の無い母音を零す。長い手足は放り出され顔は色々な体液でぐちゃぐちゃ。肩まで真っ赤に紅潮している。
千ト「ねぇ、左手君」
そう言いながらまた腰を打ち付ける。
左手「お゛ッ♡♡ひぃ゛?!?!♡♡♡♡ほッ゛ぉ゛お゛♡♡♡♡♡♡やべッ、♡♡やぇて゛ッ゛゛♡♡♡♡やぇ゛てくら゛さッ゛♡♡ひッ゛ぐ♡♡えぇ゛ぇん、!♡♡♡♡」
奥を突くと焦点が定まり体をびくっと強く脈打たせる。
千ト「そろそろ分かってくれた?僕の気持ち」
左手「う゛ッ♡♡えぁ゛ッ゛♡♡♡♡」
そう問われるも下半身からの快感のせいで頭が回らず答えられない。
千ト「ねぇ、ねぇ、左手君?」ごちゅッ゛♡♡ぐりぃ゛……♡♡♡♡
左手「お゛ぉお゛ぉぉ、?!♡♡プシャッ」
そう言うと奥をぐりぃ…と強く抉られる。
も、もうほんとにむり……!!!!!
左手「わぁ゛ぁぁん、!!♡♡むりッ゛!もぅやぁ゛ぁぁぁ゛!!!♡♡♡♡だすけて゛ぇ!!♡♡♡」
千ト「?!」
朝食を食べ終え、事務所に帰宅する。リビングで少し休憩してから洗濯物を回そう。そう思いリビングへの廊下を歩く。そして丁度千トの部屋の前。
左手「わぁ゛ぁぁん、!!♡♡むりッ゛!もぅやぁ゛ぁぁぁ゛!!!♡♡♡♡だすけて゛ぇ!!♡♡♡」
右手「ッ!!」
部屋から聞こえてくる泣き声に驚く。
相当酷くされてるみたいですね…
そう思いながら通り過ぎようとする……が
左手「あ゛ぃき…、たすけッ゛て♡♡♡♡もぉ゛やだぁ゛♡♡♡♡」
そんな声が聞こえてきた。
ドアは閉まっていて自分がいるのは分からないはず……ということは無意識に自分の名を呼んだのだろう。
……兄としてここは助け舟を出してやりますか
この時無意識に出てきた名前が自分だったことに少しきゅんとしたのは秘密だ。
ドアノブに手をかけて千トの部屋に一歩踏み出す。
左手「ッ!!、ぁ、あにきぃ゛……♡♡♡♡ふぇ゛ぇぇん、……♡♡♡♡」
千ト「め、右手君?!」
泣きながらぐちゃぐちゃな顔でこちらに手を伸ばしてくる。その姿はまるで転んだ幼児のようだった。
右手「はぁ…ほら大丈夫ですよ、ッうわ」
左手の方に近づき頭を撫でると肩に腕を回してくる。
左手「え゛ぇぇん、♡♡、ひぐッ゛、♡え゛ッ♡♡」
そんな様子を見て千トが離れたので左手を膝の上に座らせて対面する。肩に顔を埋めてきて首にくせっ毛が当たるのがくすぐったい。背中をさすってやると少し落ち着いてきた。
左手「ぁ゛ぁ、えぐッ゛♡♡うぅ゛……」
右手「……」
千ト「うぅう……」
右手「…千ト」
千ト「うッ、はい……」
右手「やりすぎです。」
千ト「ごめんなさい……」
しょも…と効果音がつきそうな顔で謝る千トに呆れる。まったく千トもやりすぎるの何回目ですか……
右手「いっつもこんなになるまで……」
右手「その体力を他のところで使って欲しいものです」
千ト「うぐッ、で、でも左手君が約束破ったから……」
右手「しってますよ…左手?」
左手「……ん゛」
右手「こうなってるのも貴方のせいですからね」
左手「わぁッてぅ…゛」
まだ口が回りきっていないのか滑舌が悪く、聞き取りずらい。
千ト「…はぁ、左手君」
左手「ッ、、?♡♡」
少し低い声で低い声で名前を呼ばれ恐怖に顔を染める。左手は少し震えながら振り返ると優しい…とは言えない目と目が合った
千ト「次なんかないからね」
左手「…はい」
そんな千トに
私まで背筋が凍りました……
と右手は思うのだった。
おまけ 彼氏が千トと右手2人だったVer.
左手「あ゛ッ゛♡♡ぉ゛えッ゛♡♡♡♡んふ゛ぅッ゛♡♡♡♡♡♡」
四つん這いになって上と下の口で2人の物を咥え、顔を真っ赤にしている左手。
右手「こんな時間まで遊んでいるなんて浮気ですよね」
口に千トのものが入っているため喋れず、必死に首を横に振る。だがそれでも2人は信じてくれない。冷たい目線で手荒に責めてくる2人に涙が出てくる。
やだ、やさしいふたりがいい
そう思うと声が抑えられない。
左手「う゛ッ゛♡♡うぅぅ゛♡♡♡♡ぐずッ゛♡♡」
千ト「……?左手君?ッ?!」
千ト「ゆ、左手君、ごめんね!やりすぎちゃった!」
右手「あぁ……泣いてしまいましたか」
千ト「めっちゃ冷静」
右手「左手」
落ち着いた声で名前を呼ぶとくるりと左手の向きを変えて抱きしめる。
右手「すみません、嫉妬したとはいえやりすぎました」
左手「えぐッ゛♡♡ひッぅ゛ぅ、♡♡」
右手「でも、約束を破った貴方も悪いんですよ」
左手「ぅんッ、♡♡うん、゛♡♡♡♡」
右手「分かってくれました?」
左手「ごぇ゛ッらさい♡」
右手「いい子です」
千ト「めっちゃスマートな仲直り」
千ト「右手君……」
右手「はい?」
千ト「保育士、向いてると思うよ」
右手「嫌ですよ」
行為中にガチ泣きしちゃう受けが好きだ!!
無意識に大好きな人の名前呼んじゃうのが性癖だ!!
という私の叫びを詰め込みました😘
ちょっと最近本当に左手君が可愛すぎて毎日妄想が止まんねぇんです……(口が悪い)
私の推しカプ右左・千左・千左右(攻受攻)なのでお優しい神様誰か書いてくださると嬉しいです🥺
左手受け派ふえろー!!
コメント
13件
もう悔いはない…
最高すぎました…😳💓 兄弟モノ好きなんですけど、こうゆうのも有りですね…(新たな扉が…) ご馳走様でした
.......最高