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うわぁ、素敵✨
(*/▽\*)キャッ 恋愛だぁ~!
?side(「」の前の?は鈴ちゃん)
大体、予想は付いてたけど
確証はなかった。
こんな小さき者に、人.殺しなんて出来ると思えなかった。
ああ、どうしよう。
何も、言葉がでない。
何か言わないと、この子は多分
__________壊れて、消えてしまう。
俺は、少女の近くに寄り、跪き頬に手を添えた。
少女の瞳は暗く沈んでいる。
「…大丈夫か?」
大丈夫じゃないはずなのに、何故こんな言葉しか言ってあげられない?
何も出来ない自分に、腹が立った。
?「………かった。」
「え…?」
?「ただ、守りたかった。それだけだった。
…なのに
どうしてこんな事になったの…っ?」
「っ…。 」
咄嗟に、小さな体を腕の中に閉じ込めた。
?「え…っ」
守るように、この世から消えてしまわないように。
「大丈夫だ。…大丈夫。」
人は弱いのは、当たり前だ。
何かに縋らないと生きていけない。
この子には今、縋る物が何もない。
だからせめて今だけは………
「(__________俺を頼って)」
少女が涙を流したのを俺は知らない。
NOside
しばらくすると、寝息が聞こえてきた。
「…あれ、寝た?」
先「そのようだね。」
「結局、どうするんですか?」
先「それは、君が決めることだよ。」
僕は関係ないしねぇ。」
先「…それにしても。」
「?」
先「随分、その子にご執心じゃあないか。」
「恋でもしてるのかい?」とからかうように聞いてくる。
「…はい?」
「だから、”恋してないかい?”と聞いてるんだよ。」
「え?!いやいやいや、違いますよ!!」
それに、年齢差がありすぎる。
「へぇ、そうかいそうかい。」とニヤニヤしながら受け流してくる。何だその笑みは。
先「…恋でなくとも、情はあるんじゃないか?
少なくともハグくるくらいは。」
「いやいや、あれは反射的なもので深い意味はないです。」
否定するために、早口で答える。
「と、とにかく!この子は俺が預かります!」
「ハイハイ、困った事があったら連絡するといい。」
この時先生は、素直になれない息子に、頭を悩ませている父親のような感情を持ったと言う。
…ねぇ自分、語彙力大丈夫そ?
皆、意味わからんとこない??マジで。
…まあ、いいか←
…とにかく!まあまあ、長めに書けたと思います!
(※主は恋愛系を書くのが、初めてなのでとても不安なのです。)
♡···500
ちょっと、多めに欲しいなぁと思って←