ワ ヮドルディ好き!!あつまれ!
可愛いワドたちのお話だよ☆でははじまりはじまり~(ワドルディが主人公)
「大王様!!」
朝6時半、ワドルディたちのリーダーであるバンダナワドルディが大王を起こした。鳥がチュンチュンと鳴いて、朝を知らせてくれる。「わがはいはおなかが減ったぞ!」大王はカンカンになってバンダナワドルディを呼んでいた。「ワドルディ、お前は俺様が呼んでいる間何をしていた!!」大王は怒りっぽい口調でバンダナワドルディに聞いた。
「頼まれていた掃除と食器洗いと庭のお掃除と、洗濯と、あとは・・・全部終わりました」それを聞いた大王はちょっと悔しそうな顔をして「早く朝ご飯をくれ!」と言ってきた。「は、ハイー!」バンダナワドルディは走って台所へ行った。「にしてもデデデ大王様は朝から食欲がいっぱいですね」
台所で一緒に準備をしていたワドルディは言った」「もう本当にそうですよ」朝からせっせと働いていたワドルディはため息をつきながら言った。だって、バンダナワドルディはそんなこと言っても無理はない。なんて言ったって、デデデ大王は朝ごはんでデラックス山盛りケーキ、ジュースをバケツ三杯分。何ならステーキも食べている。「もうどうやったらあんな食欲が湧くんでしょうか・・・」「確かに心配・・・」なんて話しているうちにも結構時間がたっていました。デデデ大王は怒っているに違いない・・・怒ってないなんてないはず・・・だといいけど・・。「もう全く来ないじゃないか!!もういいわい」デデデ大王は怒って散歩へ出かけた。どこ行くんだろう。ウィスピーウッズの森へいき、コックカワサキのお店へ行くのでした。コックカワサキは結構有名な料理人で、お店を一人で経営している。
コメント
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どうぞヨロシクオネガイシマス カービィたちが大好きなので書かせてもらいました!初心者です・・・