kn主役パロ

色んなシチュ入ります（🔞も有）

ご本人様一切関係ないです

もうほんとに何でもありの方だけ

⇩

（Brknちゅーい）

きんとき視点

kn）ぶるーく、飲み過ぎだっつーのｯ！！

br）まだだいじょぶぅ〜ｯ！！！

俺はきんとき、今日は彼氏のぶるーくと宅飲み

久しぶりだった

お互い最近は仕事が忙しく、会えない日々が続いていた

だから今日くらいはーって思ってたけど …ｯ、

アルコール5％を4缶ですよ？

さすがに飲みすぎじゃない？？

kn）ねぇ、もうやめよ？明日のデート出来なくなっちゃうってー、ｯ …（ ﾑｽｯ

br）じゃあ〜、みずもってきてぇ、よいさますぅ〜、、

と彼はウトウトしながらも水を持ってこいって言ってきたので、俺はリビングからキッチンまで行き、水を持っていくことにした。

kn）…ｯ 最近、できてないからお酒いいよって言ったけどさ … ほぼ愚痴、、まあ、それに参戦してしまった俺にも非があるけどさぁ …ｯ （ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

そう、今回、俺が宅飲みをしようって言ったのも、最近ぶるーくとヤッてないからである

酔っていれば自然と … なんてそれはまた夢のようらしい

kn）はぁｯ … 馬鹿馬鹿しい、、

なんて小言を呟き、俺はリビングへ戻り、彼に水を差し出した。

kn）はい、持ってきたよ

br）ん〜ｯ！ありがと〜（ ｺﾞｸｺﾞｸ

kn）はぁｯ、酔いはさめた？

br）… ﾁｭｯ

kn）んｯ …？！

br）どーだろうね〜ｯ♡

kn）はｯ、ちょ、えｯ、//

br）最近できてなかったしさ … いい、よねｯ？

そう、俺はこの空気を待ってたんだよ

kn）… //（ ｺｸｺｸ

こうすれば受け入れやすいからである。

（途中から）

ぱちゅっｸﾞﾁｭっ♡

kn）あぅｯ♡//

頭に響く水の音

ふわふわしたような感覚

これはぶるーくには言えないけど、

俺が好きな感覚

ごちゅっ

kn）んぁ”ｯ …♡//

br）お、きんさんのいい所発見 …♡

ごちゅっごちゅ

kn）そこばｯｯ、か、//イクぅ”ｯ…♡

と言うと彼は動きをピタッととめる

kn）んんｯ//ぶるー、くｯ♡なんでぇ、ｯ（ ｳﾙｳﾙ

br）ちょっと、きんさんいじめたくなっちゃって…♡

kn）やだぁｯ、//（ ﾎﾟﾛ

br）じゃあ、おねだりしてｯ？♡

kn）ぶるーくので、ｯ …

イキたいｯ …♡♡

第一章、イキたい

シャークん視点

sha）これが最新のゲームかぁｯ …

俺はシャークん、いわゆるゲーマー

俺はゲームをすることが好き、

その楽しさをみんなに知ってもらう為にゲーマーになったも、当然

そんな俺は今、新しく出たゲームをプレイしている。

sha）すげー、うわｯ！？ここに、罠かよ〜ｯ！！

一人でやるのは何だか気が遠のく気もするが、意外と楽しい。

もちろん、みんなでする方が何倍も楽しい、だけど一人でやるには一人の良さがある。

例えば、みんなでやるには、ストーリーを進める為に、細かいことは気にしないし、気になってもそこを繰り返しすることは出来ない。

だけど1人はそれが自由にできるんだ。

今まで気付かなかったゲームの隠しステージやこれを取るか取らないかでエンディングが別れる分岐とか、ゲームには色んな良さがあり、それがデメリットだと感じる親もいる。

sha）やっぱゲームっておもれーｯ！最高だな

sha）俺も、簡単なゲーム作ってみようかな …ｯ？

って俺の好奇心に火がつき、友達のきりやんを誘って、ゲームを作ることにした。

kr）ゲーム作るのって意外と楽しいな！

sha）やる方も楽しいけどなｯ？w

kr）そりゃあ当たり前だろｯ？！w

なんて、ぺちゃくちゃ喋りながらゲームを作る時間も俺にとっては最高の時間。

ほら、これだってゲームに出会えたおかげじゃないか

ゲームはこんなにも魅力的なんだよ

kr）あ、そこはさ、こうすればおもろいんじゃね？

sha）え？どーゆうこと？

kr）だから、ーーーーーー？

sha）ーーーーーーｯ！！！！

二人でゲームを作ってるうちに、俺らはゲームの魅力にハマってしまった。

kr）俺らの作ったゲームがみんなに楽しんでプレイして貰える時代になんねーかなーｯ！！

sha）んな馬鹿な事言ってんじゃねぇよw

kr）はぁｯ？俺は天才きりやんだぞ？

sha）はいはい、自称な？

kr）おい！w

sha）だけどさ、いつかは、プレイしてもらいたいよな…

kr）だろ？

sha）うんｯ、

kr&sha）俺ｯ、もっとゲームの世界に

行きたいｯ！！！！

第二章、行きたい

スマイル視点

sm）あがｯ、

俺はスマイル。俺は今、いじめにあっている

理由は知らない。だけど、虐められている。

最初は無視されたり、物を隠されたりするだけだった。

だけど、最近はエスカレートしてきて、殴られたり蹴られたり、カツアゲなんかも日常になっていた。

★）おまえさぁ〜、陰キャな癖にでしゃばんなよｯ！！

また、殴られる。

sm）あぐｯ …ｯ、！

☆）サンドバッグにも、ちょうどいいしな〜ｯ！！W

サンドバッグ …ｯ

また、蹴られて、血を吐く毎日

sm）さすがにｯ …痛いな、笑

仲のいい友達にもこの事は言えていない。

心配をかけるし、きっといじめもエスカレートする

だから、俺は一人、感情を殺して、自分を失う

だから俺は無を意識して学校に行くことにした

朝、学校に行って、下駄箱には画鋲が沢山

教室に入ると水をかけられ無理やり拭かされる

お昼は購買に行かされて、自分の金で買わされて、自分のお昼ご飯は小さなおにぎりを一つ。

放課後は大切な友達に嘘をついて、重い足を運んで行きたくもない校舎裏へと行く。

そして殴られ蹴られ、サンドバッグにされる日々、

俺だって、助けて そう言えるものならそう言いたい

だけど怖いんだよ

大人はよく言うよな

“ 辛い事があったら言ってね “

だけどほんとにそうだろうか

辛い事、そんな簡単に言えることだろうか？

sm）言えるわけねえよ、ｯ ､（ ﾎﾟﾛ

sm）あぁ、辛いｯ 、（ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺は一人、雨降る公園で泣いている

sm）はぁｯ …今日も朝が来てしまったのか …ｯ

来て欲しくもない朝が来る

ずっと、夜が続いていればいいのに。

sm）はぁｯ … 神様なんてほんとに存在するのかよｯ …

sm）ほんとに神様は意地悪だよな …ｯ （ ﾎﾟﾛ

神様なんて居たら伝えたい

俺は何か悪い事をしましたか？

俺は … 天罰が当たるような事をしたんでしょうか？

友達にも相談できなくて、親も先生も助けてはくれない

それなのに蹴られ殴られカツアゲされる日々。

なんで…ｯ なんで俺だけがこんな目に遭うんですか…ｯ？

sm）はぁｯ …ほんとに、

逝きたいｯ … 。

第三章、逝きたい

なかむ視点

nk）… そ、そうですか ｯ、

俺はなかむ。

俺は今、病院に居る

医者）はい。申し訳ないのですが、余命半年なんです。

医者）我々も最善を尽くしたんですけど …ｯ！！

nk）いえいえ。最善を尽くしてくれただけでも有難いです。

nk）自分でもなんとか生きれないか方法は探ります。

nk）こう見えて、親が医者だったので …笑

医者）そうでしたか …ｯ 我々も最善を尽くしますｯ …！

俺は胃がんだった。

そして助かる道も無く、余命半年だと予告された

メンバーに言おうか迷ったけど、

迷惑になるし、今みんなは編集とか撮影とかで忙しいとかで、こればかりは今話すことではない。

幸い、まだ半年もある。

俺だって死にたくは無い。

だから、自分でも最善を尽くさないといけない。

だけど、医者が最善を尽くしても余命半年…

俺一人の力で何とかなるのだろうか？

nk）とりあえず、半年は後悔ないようにしよっと、 …

nk）はぁｯ … 。

となったのが4ヶ月前

nk）はぁｯ …

俺の口からはため息しか、出なくなっていた

どれだけ調べても方法は無くて、どれだけ泣いて悔やんだか、数え切れないほどだった。

kn）なかむがため息なんて珍しいねなんかあったの？

nk）えｯ！？あー、まあ、ちょっとねｯ 笑

sha）ほんとに大丈夫か？

br）隠し事はよくないよぉ〜？？人はいつか限界が来ちゃうし〜！！

nk）あ、うん、笑 ほんとに大丈夫だよｯ！

kr）ほんとかぁ〜？？

nk）ほんとだしｯ ！！

sm）…

nk）ほら、次の撮影するよｯ？

その場はなんとか濁らせた。

だけど、俺はいつこのことをみんなに言おうか悩みに悩み果てていた。

絶対心配されるし、みんなも協力してくれる

だけどその分、みんなの睡眠時間や休憩時間が無くなってしまうのではないか、

そう考えるのであれば俺一人で解決する方が楽なのだ

その数日後、俺はスタジオで実写動画撮影を撮るという事で、スタジオに向かっていた。

ｶﾞﾁｬ

nk）ごめーん遅れたー！

sm）ん …

nk）いつも冷たいなぁ … 笑

kn）なかむ〜ｯ！！

nk）ん？どうかした？

br）とりまここ座ってよ〜！

nk）え？あ、うん …？

sha）はい、確保〜！！

nk）えなになにｯ！！？

kr）お前、最近何か隠してる事あるだろ

nk）ｷﾞｸｯ …

俺はドキッとした。

今になってバレるのか。

もうどれだけ探しても、結局見つからない

nk）… してないよ。笑

sm）……

kn）あ、下向いた。

nk）…えｯ

kn）なかむの嘘つく時の癖。

nk）…ｯ

kr）なんだよ？言ってみろよ〜、

nk）お前らには … 関係ない事だから …笑

sm）嘘言うなよな

nk）は …ｯ？俺は、嘘なんてｯ …

sm）じゃあこれはなんだよ？

とスマイルが見せてきたのは俺が検診が終わり、病院から出てきている写真だった

sm）少し用があってな。そしたら偶然、お前を見たんだよ。

sm）その日から、なかむはため息をつくようになった。という事は何かあった、と考えたんだ

nk） ……

br）僕達もなるべくなかむに協力したいの…ｯ 。

nk）…ｯ

nk）はは …ｯ 、降参だよ、実はね …

俺は全てを話した。

どうせ隠したところであいつらはしつこく聞いてくる

だから全てを話した。

みんなは真剣に優しい目をして聞いてくれた。

kr）えｯ … つまり、なかむは残り2ヶ月の命なの…ｯ？

nk）うん …ｯ。

br）え、や、やだよｯ！！！（ ﾎﾟﾛ

と一人、涙を流した

sha）う、嘘だろｯ … なかむ ｯ …（ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

とまた一人、涙を流した

kn）なんでｯ …（ﾎﾟﾛ

そしてまた一人、涙を流した

sm）…ｯ （ ﾎﾟﾛ

また一人

kr）なかむ …ｯ（ ﾎﾟﾛ

また一人と、俺の為に涙を流してくれた

nk）みんなして泣くなよ … 笑

nk）だぁーいじょぶだってｯ！！

nk）いつもみたいに吹っ飛ばすよ！！笑

なるべく、いつも通りを維持して、、

自分の色んな感情を殺して、、

br）もう、やめよｯ … （ ｷﾞｭｯ

nk）えｯ …

br）そうやって、自分を殺すのはよくないよ … （ ﾎﾟﾛ

nk）ぶ、るーく、ｯ

こんな俺の為に、みんなが涙を流してくれている

これは寂しいという涙なのか

それとも、何も出来ない自分が情けないからか

あわよくば俺の事を助けられないからか

どんな涙なんだろう

俺に教えて欲しい … 。

nk）みん、なｯ … （ ﾎﾟﾛ

nk）おれ、しにたくないｯ …

nk）おれ、もっと、、

nk）みんなと

生きた”いｯ ！！！！！！ （ ﾎﾟﾛ

br）それでいいんだよｯ。僕らが絶対にしなせない。

sha）任せとけよ。お前を見捨てるもんかｯ

sm）… まだやりたい事あるんだろ

kr）俺ら、なかむがいないとやっていけないよ

kn）… 絶対にしなせない。俺はお前から離れない。

kn）だって…

kn）俺らズッ友だろ？

nk）…ｯ！！

俺はその時思った。

こんなにも素晴らしい、

笑いあえて、怒りあえて、相談しあえる

最高の仲間がいたじゃないか

なのに、俺は何をしてるんだろうか、

nk）やっぱり、ワイテルズが一番だなｯ … 笑 （ ﾎﾟﾛ

第四章、生きたい

皆さんは、どのいきたいを選びますか？

END