はじめまして!天宮໒꒱· ゚と言います!
今回初めての夢小説を書いていきたいと思います!よろしくお願いします
まぁ、前垢の方で何個か作品を書いていたんですけど…
それでは早速本編に行きたいと思います!では、どーぞ!
꒰ঌ♡໒꒱゙
「はぁ…疲れた、」
こんにちは、○○です。仕事帰りでもう疲れまくって死にそうです…
「にゃ〜」
「あ、猫じゃん」
そこには可愛い黒猫がこっちを向いて鳴いていた
「ほら、こっちおいで」
そう私が呼びかけると黒猫はすぐに駆け寄ってきて、体を撫でさせてくれた
「はぁ…猫ってやっぱり癒しだわ〜」
しばらく私が撫でていると
「にゃ〜」
「あ…待って〜」
「言ってもうた」
せっかくの癒しタイムが…まぁ仕方ないまた今度あったら触ればいい
「ん?なんだこれ?」
拾って見ると、綺麗な金色の指輪が落ちていた。さっきの猫が落としたのだろうか、こりゃ高く売れそうな指輪だなおい
「売る前に少しつけてみてもいいよね、これから一生指輪つけることないだろうし…」
そうして私は指輪をつけて見た…けど
「あれ…?」
急な眠気が私を襲ってきた、これヤバいやつじゃね?
そのまま私は道路の真ん中で倒れてしまった…
「ん…んぅ?」
やっべ寝起きだからと言ってんぅ?とか言ってしまったいくら1人だからと言って恥ずかしすぎるていうかキモイだろ
「て、あれ?ここどこ?」
なんか見渡す限りTheお嬢様みたいな部屋なんだけど、というか異様にピンクだな、キモイぞ
「え?拉致された?この私が?」
な訳ねぇか、私が拉致されるんだったら全世界の女子皆拉致されちまう
アハハ…
なんか笑い声聞こえるんだけど、あと近づいてる気がする…え?待ってこっち来るんじゃね?
ガチャ
「キャ!誰!?」
「誰ですか、貴方は?」
え、なんかすごい見た目からしてぶりっ子そうな奴とただただ顔面が良きの人が来たんだが?
「え…いや、私もよく分からなくて、起きたらここにいた、みたいな?」
「そんな訳ないじゃないですか!私怖いよぉ…」
うわ、ちゃんと見た目にあったぶりっ子キャラだ。逆に安心
「えっと…それは本当なのですか?」
「あ、はい実は…」
ということで私は顔面が良い男性に今まであったことを話した
「ふむ…主様と同じ感じですね」
主様?今この人主様って言った?誰に?
「けど私みたいな人は1人しか来ないんじゃないの?」
え、お前が主様?ぶりっ子が?ないないないない
「いや、1人とは限らないのかもしれませんね…私達も初めてなので」
「けど主は2人もいらないよ!」
なんかすごいことになっちゃったなぁ〜
「あ、じゃあ主じゃなくてもいいですよ」
「えっと、それはどういうことでしょうか?」
「つまり、私は主じゃなくてこの家?のメイドとして働くの。これでいいでしょ?」
「けれどそうしたら…」
「それがいいよ!ね!いいでしょ?ベリアン!」
「主様がそう仰るなら…」
うわぁ〜あのぶりっ子絶対あとから私のこと使い回す気だ、私にはわかる
「それではこれからよろしくお願いしますね、えっと…」
「私は○○」
「○○さん、私はベリアンと申します」
「分かった、これからよろしくベリアン」
ということでこれから私はここでメイドとして働くことになりました〜
꒰ঌ♡໒꒱゙
ここまで見て下さりありがとうございました!2話もお楽しみに!
コメント
1件
ゑ?最初っから神ストーリでよ.ᐟこれ.ᐟ