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続き見た|゚Д゚))) クロぺいでもいいなー
クロぺん……!? しにぺんは何処へ🙄 負けるなぺいんとくん……!
クロしにか、ぺいしにみたいですね、、
ク「俺はもう少し…仲良くしたいな」
ぺ「えっと…あのッ」
壁ドンされ、息がかかるくらいまで顔が近づいた。
ク「この間キスしたこと…怒ってる…?」
ぺ「えッ…あッ」
正直急すぎて何も感じなかった。
ぺ「怒ってないですけど…ビックリしたというか、なんというか……」
ク「そっか、よかった…笑」
「よかった」俺にはこの言葉の意味がわからなかった。
ぺ「よかった…?」
ク「そりゃだって嫌われたかと思ったから…笑」
そうだ…クロノアさん俺のことが好きなんだった……
ク「ぺいんと…」
たぶん…いや、絶対今俺の顔は真っ赤に染まっている。
ク「俺を見て…」
ぺ「クロッ…ノアさッ///」
クロノアさんの手が俺の腰に当たり、引き寄せられる。
そして俺はクロノアさんと2回目のキスをしてしまった。
ぺ「んんッはふ///」
俺とクロノアさんの舌がぐちゅぐちゅと音をたてながら絡み合う。
ぺ「はうッんん///」
クロノアさんの太ももが俺の股に当たり、どうしても感じてしまう。
俺はクロノアさんと密着した体勢で徐々に力が抜けていった。
ぺ「んう…んッ///」
ついに力が入らなくなった俺は、体をクロノアさんに預けた。
ク「…ぺいんッと」
ぺ「ふぁ…い///」
ク「……可愛い…笑」
俺の頭の中から完全にしにがみくんの存在が消えた。
そのくらい濃厚なキスで、脳がとろけそうだ。
この人はこんなスキルどうやって手に入れたんだ…?
本当にクロノアさんは謎の男だ。
ぺ「やッ、も…むり///」
ク「あっごめんつい笑、体はもっとやってほしそうだけどね」
ぺ「へ…?」
一瞬なにを言ってるのかわからなかったが、すぐにわかった。
ぺ「あっ!///」
俺の硬くなったモノがクロノアさんの太ももに当たっていた。
ぺ「いッいや!これは…その……///」
俺はしゃがみこんだ。
恥ずかしすぎて立っていられなかった。
ク「ハハッ大丈夫?笑」
ぺ「うぅ///」
クロノアさんはしゃがんでいる俺の肩に手をのせた。
ク「俺、そろそろ行くね」
そう言うと、俺を軽く抱き締め、教室から出ていった。
ぺ「なにやってんだろ……」
一人残された教室で、俺はポツリと呟いた。
クロノアさんに呼ばれた時点で何かされることなんてわかってたのに…
こんな俺がしにがみの隣にいていいのかな…好きになっていいのかな…
俺はしばらくそこから立ち上がることができなかった。