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1 - 春 マ イ ♡

♥

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2022年05月06日

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…俺が望んでる事は


そんなに難しく、不可能な事ですか ¿


俺の望みは___ 。




俺 は 幸せ者 だ


毎日 を 王の側 で 生きている


No.2 として 、 そう … No.2 として 。


それ 以上 でも 、 それ 以下 でも 無い


王 と 恋仲 に なりたい 。


王 の 1番 に なりたい 。


いくら 望んだとしても 無理 なのは分かってる


… マイキー には 好きな奴 が 居る


花垣 武道


あんな奴 の どこ が イイんだ …


あんな ドブ の …


俺の方 が … 王 を 、 マイキー を 幸せ に 出来る のに 。


俺の方 が … ずっと 好き だった のに …


そう 、 昔 から 大好き だった


あの 強さ 、 かっこよさ 、 可愛さ


あの 俺 の 口 を 裂いた 日 、


俺 は きっと マイキー の 虜 に なった


心臓 が 早く 動いて 興奮 が 止まらなかった


身体 が おかしくなるような 、 壊れる ような


そんな気 が した 。


痛み は 少し しか 感じなかった


俺 に 向けられた あの 一切 光 の 無い 目 に


吸い込まれる ような 感覚 だった


あぁ … 思い出す だけ で …


…… マイキー は 俺 だけ の 王 なんだよ


あんな ドブ に なんか 渡さない 。


「 ね ? マイキー ♡ 」


王 の 名前 を 呼び くるっと 振り返る


「 あ”ッッ はるち”よ” 」


其処 には さっき 注入 した 薬 が 効いてきた のか 俺の 名前 を 呼んで 必死 に 助け を 求める 王の姿 が 。


あぁ 愛おしい ( ♡ )


「 はいはい、大丈夫ですよ 。 俺 が 居ます から ね ♡」


安心 させる ように 優しく 背中 を 擦る


「 あ”ッッ おがしぐな”るぅッ 」


薬 の せい で 敏感 に なっている のか 、


気持ち良さ で 今 にも 失神 して しまいそう


「 一緒 に 可笑しく なっちゃいましょう ネ 」


耳元 で 優しく 囁やけば 、 王 は 涙 を 流し


「 あッ 耳元 駄目 ッ 」


と 顔 を 赤くさせる 。


そんな 可愛らしい 姿 に 我慢 出来ず スルッ と ネクタイ を 外す


「 一緒 に 気持ち良く なりましょ ? 」


と 王 を 押し倒す 。


王 は 力 が 入らない からか 、 それとも 気持ち良く なりたいのか 抵抗 せず ただ 此方 を 見ていた 。


そんな ところ も 愛おしい


「 全部 任せて ください ね ♡ 」


と 、 王 の 着ている シャツ を 捲り お腹 を 優しく 触る


最近 あまり 食べていない からか 骨 が 浮き出て いた 。


「 マイキー 最後 に 食べた の いつ ですか ? 」


お腹 を 揉みながら 問う


「 はッ 、 んッ 」


感じている のか 、 頑張って 答えよう と している が 全く 声 が 出ていない


「 ほら 、 ちゃんと 答えて くれない と お仕置き ですよ 、? 」


「 はッ 、一旦ッ やめ … 」


涙目 で 此方 を 見ては 訴えかけ


「 止めませんよ 。 ほら 、 早く どうぞ 」


「 一昨日 のッ よ 、 夜 … 」


ようやく 口に出した ので “ 偉いですね ” と 言い 手を止めた .


マイキー は 息をきらして 涙を拭いた


それにしても、 一昨日の夜 から 何も食べていない のか …


「 マイキー 、 俺 毎日 食べるよう 言いませんでした? 」


マイキーの 小さい口 に 甘いキス を 落としながら 問う


そっと 舌を入れて マイキーの舌 と 絡める


「 ん 、 は 、 はふ 、 ひよ 」


春千夜 。 と 名前を呼ぶ が 動じず


ぷはっと 一旦 口を離し


「 早く 答えないと 窒息 しちゃいますよ? 」


と 笑って言うと また 舌を絡め


「 んッ 、 いっら 、 いっらから 」


苦しそうに 答える マイキーに 少し 悪戯 しようと ぐちゅぐぢゅッ と音をたて キスをする


「 ん 、 はるちよッ 、 もうやめッ 」


止めろ と 俺の体 を 引き離そうとする


しかし 力で勝てるはずも無く


続けて キスをする .


ぷはっと 口を離すと 糸を引いていた


「ふふっ 、 マイキー… 今 凄い エロい顔 してますよ ♡ 」


俺の目線の先 には 顔を赤くし 涙と唾液を流した マイキー 。


「 可愛いですね♡ 」


と 頬を撫でる


すると


「 はるちよ…♡ 」


と マイキー は それだけ 言うと 眠りに落ちた .


「 …寝ちゃいましたか… 」


「 よく頑張りましたね 。 おやすみなさい 」


と 額に キスを落とし マイキー に 布団をかけて 部屋を後にする .




「 おやすみなさい 。 俺だけの王♡ 」








————- END ————-









お久しぶりです🙇🙇🙇



とても久しぶりな投稿でした、!!!


読んでくださり有難う御座います



今日からまた物語作り頑張りますね、!



良ければ ♡ 御願いします!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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最高ダァ,

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