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BL注意
白布愛されです。地雷さん、純粋さんはUターンしてください!!
口調とか全く違います!それでも大丈夫な人はレッツゴー!
「」…セリフ
()…心情、説明
{}…仕草
五色Side
どうも!白鳥沢のエース五色工です。
今からとある人のところへ勉強を教わりに行くんですよ。大体察しはつくでしょうけどね…。
で、今日川西さんが白布さんにキスしたってことが発覚しちゃったんで、俺もしてもいいかなと思ってるんです!
多分先輩たちにバレたら怒られるでしょうけど…。
五:白布さーん!おまたせしました
白:遅い
五:すみません(-_-;)でも、約束に時間にはギリ間に合ってますよ!
白:教えてもらうのにギリギリに来る方がおかしい
白:で、わからないってところは?
五:えっとですね…ここです!
白:こんなのもわかんねえのかよ
五:しかたないじゃないですか!難しいんだから
白:いや、簡単だろ
五:みんな白布さんみたいに賢くないんですから
白:まあな。ここはな〜〜〜
やっぱり白布さん、横顔きれいだな…
白:おい、聞いてんのか?
五:はい!何でしたっけ?
白:お前…さては聞いてなかったな
五:すみません(-_-;)聞いてませんでした
白:まあいい。もう一回説明するからちゃんと聞いとけよ
五:はい!
白布Side
ほんと教えてもらってるのに聞いてねえってどういうことだよ。さてはこいつ、授業もまともに聞いてねえな。
まあ、俺も授業はまともに聞いてないときもあるけど。
まあ、素直だだし今回は許してやるけども
五:すごい!解けましたよ白布さん!
白:いや、これくらい解けて当たり前だからな
五:いや、そうなんですけど…俺自分でまともに解けたの初めてなんですよ!
白:マジかよ。確かにお前テスト赤点ばっかだもんな
白:次の定期テストは教えてやるから、赤点とんなよ
五:教えてくれるんですか!?ありがとうございます!
白:てか、ちょっと俺の相談乗ってもらってもいい?勉強教えたお礼として
五:いいですよ!どうかしました?
白:いやさ、この前俺部活中に倒れたじゃん?
五:はい。倒れましたね
白:そん時、保健室にいるときに太一にいきなりキスされたんだよ
五:え⁉そうなんですか!(知ってるってことはバレてはいけない)
白:そう。なんであんなことしたのか、めっちゃ気になるんだよね
白:あいつ、そんなことしなさそうじゃん?それに俺にとっては初キスだったわけだし…///
五:なるほどですね…(白布さんの初キスって川西さん羨ましすぎ!)
五:もしかして、川西さん白布さんのことが好きなんじゃないですか?
白:は!?//んな理由ねえだろ。俺男だし
五:(そんなことあるんですよね….)じゃあ、今ここで俺が白布さんにキスしたらどう思いますか?
白:お前が?いや、できねえだろ。もう一回言うけど俺男だし。勉強しすぎて頭おかしくなったか?
五:そんなわけ無いですよ。キス、できますよ?
白:いやいや、無理だろ
五:(白布さん、俺のこと舐めすぎ)じゃあ、していいんですね?
白:どうしてそうなった!?
五:白布さん、ちょっと目閉じてください
白:なんで
五:いいから
白:ん{目を閉じる}
五:ちゅっ
は!?こいつ、まじでキスしてきやがった。今、太一にキスされたことで悩んでるって言ってんのに、なんでこいつまでしてくんだよ!余計わかんなくなったじゃん!
五:ぷはっ 白布さん、キスどうでした?
白:どうでしたじゃねえよ!お前、俺の話聞いてたか!?
五:聞いてましたよ
五:で、俺にキスされてどう思いましたか?
白:どうもしねえよ!余計わけわかんなくなっちゃたじゃないか!
五:そうですか…。まあ、今日は俺部屋に戻るのでゆっくり考えてください!
五:勉強教えてくれてありがとうございました〜
白:ちょっと待て!
がちゃん(ドアの閉まる音です)
白:ほんと何なんだよ…太一と言い五色と言いなんで俺にキスしてくんだよ///
五:(はー緊張した。ほんとにキスしちゃったよ///)
五&白:(明日からどう接すればいいんだよ)
はい。またまた今回も中途半端なところで終わってしまってすいませんm(_ _)m
今回は、五白しかなかったですけど、今後は牛白、天白、瀬見白も出していく予定ですので、投稿遅くなりますが今後も見てくれたら嬉しいです。
では、次のお話で会いましょう、お疲れ様でした。