テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
そろそろ長く書きたいなぁ(?)
パチッ。
🇮🇹👑
「あ、おはよう」
いつの間に寝ていたのか、僕はイタリア王国におんぶされていた。
🩷
「あ、え、僕…いつの間に… 」
🇵🇼
「イタリア王国を見つけた瞬間に倒れ込んじゃったんだよ…?」
🇮🇹👑
「疲れてたんだろうね〜」
イタリア王国の言っていたとおり、僕は疲れていたのかもしれない。
だが、今はそれよりも気になることがあった。
🩷
「中国は…?」
🇵🇼
「………」
分からないのか、パラオは首をかしげた。
まだ中国とは合流できていないのだろう。
バァン
🩷
「!!? 」
銃声だ。
しかもかなり近く。
「ウワァァァァァァッッ!!!!??」
誰かの叫び声が聞こえる。
誰かが撃たれたのだろう。恐怖に怯える悲鳴のように聞こえた。
🇮🇹👑
「どうする?向かう…?」
🩷
「………」
イタリア王国がそう問いかける。
正直、怖いので行きたくはない。
だけど、誰かが危ない状況で、ほっておきたくない。
🩷
「行くポヨ!!」
僕はイタリア王国から降りて、声のした方へ走っていった。
🇺🇸
「カナダッ!!カナダッ!!!」
🩷
「……!?」
声がした方へ向かうと、そこには倒れ込んだカナダと、必死に声をかけているアメリカがいた。
🇬🇧
「…………はは…」
目線を上げると、銃をアメリカに向けて笑うイギリスがいた。
その笑顔は、スペイン同様不気味だった。
🇮🇹👑
「は…ちょ、何やってんの弟子!!?」
これには流石のイタリア王国も焦る。
なんせ、自分の弟子が仲間のカナダを手に掛けたからだ。
🇵🇼
「か、カナダは、!?」
🇺🇸
「カナダッ!大丈夫か!?カナダ!!!」
今にも泣きそうな声で必死に声をかけているアメリカを見て、心が痛くなる。
🇬🇧
「お前ら全員俺のモノ…ははッ!」
イギリスはそう発し、銃口をイタリア王国へ向ける。
いつものイギリスと違う。
スペインと同じように、イギリスもおかしくなってしまっているようだ。
なんで…?
🇨🇦
「頭を下げろッッ!!!」
🇮🇹👑
「!!! 」
バァン
銃声が響く。
イタリア王国は、ギリギリしゃがんで撃たれずに済んだ。
🇨🇦
「う゛ッ、ぁ、…カハッ…」
カナダが大量に血を吐き出す。
よく見ると、首が深く抉られている。肩と足も撃たれており、重傷だ。
🇬🇧
「あぁ゛、?まだ生きてたのか。」
イギリスはそういい微笑む。
カナダがもうすぐ力尽きるのが分かっているのだろう。
🇺🇸
「カナダッ、大丈夫…な訳ないよな、どうすれば、」
🇬🇧
「うるさいなぁ…、……はぁ、アメリカ、お前も死ね」
今度は銃口をアメリカに向ける。
アメリカは腰が抜けたのか、立つ気配がない。
やばい、アメリカが撃たれる、!!?
ドッカァァン!!
僕はいつの間にかイギリスに攻撃を仕掛けていた。
🇬🇧
「チッ、なんだよッ!!」
🩷
「撃たせないぽよ!!」
なんだか勝手に身体が動いてしまった。正直、とても怖く、今にも泣き出しそうである。
でも、もう目の前でぼーっと見てるわけにはいかない………。
僕は続けてイギリスを攻撃する。
流石にイギリスも受けてばかりではなく、
バァン
🩷
「ッッ!!?」
銃弾が僕の左肩を貫く。
それと同時に激痛が走ってきた。
🩷
「ゔぁぁッッッ…、!??」
全身の力が抜けて倒れ込む。
痛い…。
🇬🇧
「お前ごときがでしゃばんじゃねぇ。ここは俺が一番なんだよ」
そして、僕に銃口を向ける。
イタリア王国とパラオはカナダの方に行ってるし、…
あれ?
僕、死ぬ?
3話。