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こんにちは!もしくはこんばんは!azsano改め梓乃です。全作品で名前公開しました!梓乃と書いて「しの」と申します。今後とも宜しくお願いします。えーとですね、漢字で梓乃と文字を打つのは変換もあって面倒ですし、作品では、カタカナで「シノ」と名乗らっせていただきます。よろしくおねがいします。それでは本編をどうぞ!
これは中学生2年生の夏。兄も姉も中学を卒業し中学校に通っているのは家族内でシノだけ。そんなある日シノの学校は予定よりも早く帰ると担任のハルカ先生、通称はるちゃん先生に早帰りだと伝えられた。2限が終わったあとだった。
はるちゃん先生「そうそう。シノちゃんたち、クラスの子達に今日早帰りって伝えといて。連絡するの忘れてた。」
シノたち「オッケー。何時帰りなの?」
はるちゃん先生「お昼食べずに帰るよ〜。4限で終わりだった気がするなぁ〜。又他の先生方に聞いてみるね!」
シノたち「はーい。はるちゃん先生シクヨロでーす。」
はるちゃん先生「任せておくんなし!はいっ英語いってらっしゃ~い。4限で会おうね〜。」
友人「4限なんだっけ。国語?」
はるちゃん先生「!?私の担当科目‼音楽だよっ」
友人「え~。先生の英語の授業受けてみた〜い。海外行ってたんでしょ?」
はるちゃん先生「ちょっとだけね。あと、英語ができるの私の姉っ。さぁ駄々こねてないでいってらっしゃ~い。」
シノたち「は~い。いってきま~す!」
︙授業が終わり、(音楽も終わった)
友人「うがぁ〜。おわった~。あっ早帰り言わなきゃ。」
クラスメート「お~い。なんか他のクラス帰る見てぇ〜だけど?」
友人「行くよ?せーの」
クラスのみんな「ヤッター。今日遊んでこーぜ!」
今作品は前編と後編に分けて作品を出します。お手数かけますが後編までお待ち下さい。