コメント
4件
相変わらず霊夢さんの頼れる先輩感半端ねぇ…かっこいい✨そしてすごい異変が来てしまった… もぅマイリスト追加させて頂いたので、暇さえあれば沢山読みますわ☺️
こん桃~☆桃香です!
という訳で幻想露雨異変、連載開始です!!((セルフ拍手))
こちらの作品はできる限り失踪せず、シリアスに書くことを目標にしていきたいと思います……!
⚠︎注意事項⚠︎
下手くそ過ぎて見るに耐えません。閲覧の際はご注意を。
普段こういうのあまり書かない&破綻が無いように気を付けているので🐢更新です。
この作品は東方Projectの二次創作となります。百合や生々しい表現を入れるつもりはありませんが、何か問題があるようでしたら削除させて頂きます。
主はハピエン厨ですのでご都合展開になることはご了承くださいm(_ _ )m
若干オリキャラ要素やキャラ改変を含みますので自衛お願いします
前にも記載しましたが提供は
キャラデザ,キャラ設定:からからあげポテト
シナリオ:桃香/からからあげポテト
挿絵:桃香
文,投稿:桃香
主なキャラデザや設定等は友であるからからあげポテトが手掛けてくれました。
ストーリーも絵も上手い方ですので是非そちらも見に行ってくださいね^^
長くなってしまいましたが本編第一話開始です!行ってらっしゃいませ~☆
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「……はぁ~…暇ね~… 」
お茶を啜りながら博麗の巫女、霊夢が文句を垂れる。ここ最近大きな異変もなく、つまらないというのが本音だ。
「なんだ、せっかく私が来てやってるというのに。まぁ、暇なのは事実だが」
と続ける魔理沙は何処か不服そうだが、霊夢と同意見の様だ。
「なーんか都合のいい異変でも起きないかしらね……」
「そう言うだけなら簡単だがな…」
「知らないの?魔理沙。こういうのは言ったもん勝ちなのよ_あら」
霊夢がお茶を持っている右手にポツリと一滴の雨粒が落ちる。いつの間にか空も
すっかり暗くなっていた。
(……)
こういう事はよくある。しかし、霊夢の勘がこれはただの雨ではないと訴えているのだ。
「……魔理沙、一旦中に入るわよ」
「え?ああ…分かったぜ」
魔理沙は比較的雨に当たりにくい所に居たからか、状況が掴めず少し吃驚した。
しかし、霊夢は普段雨くらいでは場所を変えないし、そんな事も言わない。つまりこれは何らかの“異変”なのだろうと推察し、霊夢を追うように中へ入って行く。
「……で、詳細は?」
「あら、魔理沙にしては察しが良いじゃない」
「してはって何だ、してはって。_今はそんな事を言っている場合では無いようだがな 」
「まぁ、そうね。簡潔に言うと、この雨は止まない。そして_」
霊夢が右手を差し出す。見ると、雨に当たった部分が雨粒と共に一部赤く変色しているのが分かる。そしてそれは、まるで絵の具が水に溶けるかのように、今にもどんどん広がって行く。つまり、
「「雨に霊力を吸われている」」
「そういう事。」
「でも、それと中に移動したことに何の関係があるんだ?」
「変なところで察しが悪いわね…冷静に考えて見て、貴女が異変の首謀者だったとして、これだけのエネルギーを集めて出来ることなんて殆どろくなことじゃない。
どちらにせよ、あのままエネルギーを吸われるのだけは避けたかったのよ。」
「なるほどな、今から異変解決!って言いたいところだが、今はそれどころか外に出る事すら危険な状態。どうするか…」
???「なにかお困りかしら~?」
「うわぁあ!?!?ってなんだBB…紫か」
「…何か聞き捨てならない事が聞こえた気がするけれど急ぎだから見逃してあげるわ。それで、はい。」
紫が二人に差し出したのは、折り畳まれた服……の、様なものだった。
「これは…?」
「異変が起きたって聞いて急いで外の世界から取り寄せたのよ。全く、急に言われたもんだから吃驚したわ。……ってことで、早速着て頂戴!」
「えっ、い、今っ!?」
「今に決まってるじゃない。私はこれから他のところにも配りに行くんだから。
さぁ!早く着替えるのよ♪」
そう言って霊夢や魔理沙をぐいぐいと押しやっていく紫。こういう時の紫は意外と力が強い。戦闘時にもそれを発動してくれたら……と心から思う霊夢と魔理沙であった。
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なんか後半に連れてシリアス感が剥がれてる(?)気がするのは私だけか……?
普段から私の投稿見て下さってる方ならわかるかと思うのですが
シリアス、無理。
恐らく全部の話がこんな感じで後半に連れてコメディ化していくと思います
それでも暖かく見守って下さる心の広すぎる方が居るのなら!
いいねとコメントとマイリスト登録とフォロー…は強欲ちゃんもドン引きの強欲過ぎるので、、、いいねポチるかコメントして主に続き書く気を起こさせてください☆
(あまりにも他人任せが過ぎる)
後書きもめちゃくちゃ長くなってしまった……次回からは前置きと後書き短縮するので……
おつ桃☆