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ちょっと皆にお願いがあって、多分前のやつ急に幼稚園のシーンに変わってたと思うよ、幼稚園に行くまでの所抜けちゃって、ごめんね💦まどか達が幼稚園に行ったっていう感じでストーリー読んで💦ほんとにごめんね💦


𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


まどかは疑問に思った。なぜあまり見ない場所を小百合は見たのか。まどかは直接問うてみた。

「なんで送迎バスの下を見たの?」


すると小百合は青ざめた顔をし口を開けた


「車の下にものを落としてしまって、、それで拾おうとしたら由利先生が、、」


ハンカチで口を抑え、涙をこらえるような顔をしていた。そして由利の死体のそばにあった「ハンマー」それには由利を殺害したであろう血痕が付いていた。多分狂気はこのハンマーで間違いないだろう。

その場にいた園長先生は顔が青ざめ、ハンカチで口を抑えた。小百合と同じようなことをしている。園長先生は重めな長袖を来ており、手はギリギリ見えるか見えないかぐらいだった。ハンカチで手を抑え時、少しだけ園長先生の腕が見えた、だが周りはそれに気づいていなかった。だが窓からその瞬間を見逃さなかった。


ぱしっ!


まどかは園長先生の腕を掴んだ。

「これは何? 」

まどかは園長に圧をかけるように話しかけた。

園長の腕の袖をめくり、指を指した


「こ、これは、園児が喧嘩をしていて、その時に着いてしまったものです。」


にしては不自然だった。その腕には引っかかれたような後と、もう1つ縄で縛られたようなあとがあったからだ。


園の中を少し見させてもらった。

園児達がよく遊ぶ所や。小学校に上がるための練習をする部屋、など様々な部屋があったが、まどかは一つだけ見ていない部屋があった。それは、「保管室」だ。ここは園児達が普段入ることの出来ない部屋。そこには園で使うものや、壊れた時に使う器具。様々なものが置いてあった、


「そこは保管室です。ここにいつもものを置いています、」


着いてきていた園長が口を開く。


まどかは保管室全体を見渡す。すると小さな紙を見つけた。まどかはそれを取り、見た。

その瞬間近くから手が出てきてその紙は取り上げられた。その手は─園長だった。─


「それはダメです、、!子供たちの個人情報が載っているので、 」

まどかは取り上げられた一瞬を見逃さず自分の目に焼き付けた。


まどかはその場で記憶に潜り、取り上げられる一瞬の時に見た紙の内容を確認した


「8507」

謎の数字をつぶやくまどかを見て誠一たちはキョトンした顔をする。だがの場で反応が違ったたのは園長だ。園長は「なぜバレた」と声に出さなくても分かるような分かりやすい顔をしていた。


「随分慌てているような顔をしているけど、どうしたの?」


まどかは追い打ちをかけるかのように園長の方を見る。


「あ、いや、、その。」


園長は言葉に詰まった。

園長の顔には汗がたれ、どこへ逃げても逃れられないんじゃないかと考える。


「、、、この紙は、誘拐場所の住所です。」


園長が口にした言葉。誠一達は目を見開き園長を見る。


「そうだろうと思ったよ。ここは職員すらほとんど入らない部屋だ。隠し物をするのには絶好の場所だった。」


まどかは園長を押しのけある場所へ向かう。

送迎バスの下を見た時は彼女はいた。だけどまどか達が園内を見る時にはもういなかった。

まどかが外へ出ると、あるはずの送迎バスが無くなり、由利の死体も狂気となったハンマーも全てなくなっていた。


「間に合わなかったか。まぁいい、誘拐現場まで向かおう。」


「、、、案内します。」


ここから車で数分の幼稚園近くの山を登った所にある。そこは小さくもつ人の住んでいないか廃墟のようなものだった。

その近くには送迎バスがあった。

中へ入るとそこには送迎バスの下にあった由利の死体と、手足をガムテープでぐるぐる巻きになった理子の死体があった。

暗闇の中から出てきたのは1人の女性。 *工藤小百合*だ。


「やっぱり君だったか。」


「バレちゃいましたね。すっかり。」


小百合は暗い顔を。園長を見る。


「裏切ったな。私の事。裏切らないって言ったよね?絶対に。約束破ったの?ふざけるなよ。」


小百合は、手に小さい果物ナイフを持ち、園長へ向ける。


「、、、今ここでお前を目の前から消し去る。」


小百合は園長に向かって走り出す。


やめろよ。

その声で小百合は怯む。


「辞めろよ今ここで殺したって何も変わらない。園長も、君もやっていることは変わらない。犯罪は犯罪だ。今ここで園長を殺したって、君の罪が増え、園長はこのまま逮捕だ。それでも意味があると言えるのか?」


「私の恨みがはらせない。こいつを殺させて、、!!私は、こいつのせいでバレたんだ!!もしこいつが何も言っていなければ、私は、私はバレなかったんだ、!!」


ナイフを落とし、その場で崩れ落ちた。

床に手を付き、涙を流す。


「お前のせいだ。お前のせいだ。、、!」


「小百合先生、、ごめんなさい。」


まどかはしれっと警察に通報し、2人に冷たい視線を向ける。


「全く。こうやって泣くならやらなければいいのに。」


「ただ。まだ残っているだろ?謎が。どうして2人は理子、由利を殺したのかっていう謎がね。」


さぁ。答え合わせをしよう。

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄


おつかれ〜!!疲れたね〜!!

そんじゃまたね〜!!

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