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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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翌朝

夢『…ん?』


朝起きると、体が重い気がした。

そして見てみたら…


夢『えッ!!??』


私の上に治が…!?


太「ん?嗚呼、おはよ。」

夢『おはよ。じゃないですよ!』

夢『何で入れたんでs…』

夢『あ、もしや…』


そう云い、治のポケットを漁る。

そしたら…


夢『矢ッ張り…』


細い針金が出てきた。


太「仕方ないじゃないか。」

夢『何がですか?』

太「バレないように後ろ着いて行ッたのに急に走ッて行ッたから。」

太「驚かそうとしてたのだけれどね。」

夢『あれ、治だッたんですね…』

夢『てッきり、ストーカーだと…』

太「酷いなぁ。」

夢『そもそも何で針金を?』

太「もしもの為に^ ^」

夢『えぇ?』

夢『ッていうか、いつまで此の儘何ですか?』

太「今日、休日だからずーッと♡」

夢『はぁ…私、お風呂入りたいのですが…』

太「はい、良いよ〜。」

太「その代わりに、ずッと2人で居ようね?」

夢『はいはい。』


夢(そうだ。治の照れた顔見る為にやろうとしたことあるんだッた…ふふっ。)


夢『上がりました〜』

太「は〜i…!?」

夢『?どうかしましたか?』

太「否、その…その服露出しすぎじゃ…」

夢『そうですかね?』

夢『隣、座ッて良いですか?』

太「待ッて、その…今は…」

夢『何で顔合わせてくれないンですか?』

夢『此方向いて下さい!』

太「ッ…//」

夢『!ふふっ、可愛いですよ。』


チュ。


太「ッ!其れは、反則でしょ…///」

夢『一緒に居ようッて言ッたのは誰でした?』

太「うッ…」

太「…///」


チュ。


夢『!ちょ、急に、辞めて下さい…//』

太「夢ちゃんまで照れてどうするのさ。//」

夢、太(気まずい…//)


その日は2人とも何を話していいのか分からなかッたんだとさ。


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7月17日誕生日なんですよ。なので、

こういう系もありかな〜っと…👉🏻👈🏻

次回もお楽しみに。

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幹部様の聞き手はBARで働いている

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