翌朝
夢『…ん?』
朝起きると、体が重い気がした。
そして見てみたら…
夢『えッ!!??』
私の上に治が…!?
太「ん?嗚呼、おはよ。」
夢『おはよ。じゃないですよ!』
夢『何で入れたんでs…』
夢『あ、もしや…』
そう云い、治のポケットを漁る。
そしたら…
夢『矢ッ張り…』
細い針金が出てきた。
太「仕方ないじゃないか。」
夢『何がですか?』
太「バレないように後ろ着いて行ッたのに急に走ッて行ッたから。」
太「驚かそうとしてたのだけれどね。」
夢『あれ、治だッたんですね…』
夢『てッきり、ストーカーだと…』
太「酷いなぁ。」
夢『そもそも何で針金を?』
太「もしもの為に^ ^」
夢『えぇ?』
夢『ッていうか、いつまで此の儘何ですか?』
太「今日、休日だからずーッと♡」
夢『はぁ…私、お風呂入りたいのですが…』
太「はい、良いよ〜。」
太「その代わりに、ずッと2人で居ようね?」
夢『はいはい。』
夢(そうだ。治の照れた顔見る為にやろうとしたことあるんだッた…ふふっ。)
夢『上がりました〜』
太「は〜i…!?」
夢『?どうかしましたか?』
太「否、その…その服露出しすぎじゃ…」
夢『そうですかね?』
夢『隣、座ッて良いですか?』
太「待ッて、その…今は…」
夢『何で顔合わせてくれないンですか?』
夢『此方向いて下さい!』
太「ッ…//」
夢『!ふふっ、可愛いですよ。』
チュ。
太「ッ!其れは、反則でしょ…///」
夢『一緒に居ようッて言ッたのは誰でした?』
太「うッ…」
太「…///」
チュ。
夢『!ちょ、急に、辞めて下さい…//』
太「夢ちゃんまで照れてどうするのさ。//」
夢、太(気まずい…//)
その日は2人とも何を話していいのか分からなかッたんだとさ。
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7月17日誕生日なんですよ。なので、
こういう系もありかな〜っと…👉🏻👈🏻
次回もお楽しみに。
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