テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
春雨
474
ゆ
60
#吉田仁人
mo-
373
#山中柔太朗
Freesia
3,638
「あー…疲れた…。」
ようやく帰宅すると、風呂を沸かし、軽めに夕食をとる。
明日も早い。一刻も早く、眠りにつきたい。
いつも通りのルーティンをこなし、いつも通りにベッドへと潜り込んだ。
いつもならこのまますぐに眠りに落ちていくところだが、今夜は何故か身体が疼く。
アイドルグループM!LKのリーダーとはいえ、彼だって1人の人間である。ましてや20代の若い男性なのだ。
性欲が、無いわけがない。
服の上からそっと、撫でる。
「はぁ……っ…」
思わず吐息が漏れる。
それは、熱を帯び、少し硬くなっていた。
一人暮らしの部屋。誰が見ているというわけでもないが、何だか気恥ずかしく、頭まで布団を被る。
完全に自分の空間を作ったところで、今度は下着の中に直接手をねじ込んでみる。
自身の手のひらに熱がダイレクトに伝わるのを感じると、それはより硬さを増した。
先の部分を包み込むと、先走りが早くしてくれと言わんばかりに涎を垂らし、手のひらを濡らした。
濡れた手でそれを優しく上下に扱いてみる。
「ぁ……」
心地よい快感が身体をピリッと駆け抜ける。
ゆっくりと、でも少し力を込めて扱き続ける。
手のひらを濡らした先走りは、今度は自身の下着を濡らそうとするかのように、止めどなく溢れ出す。
これ以上下着が汚れないよう、下着たちをまとめて膝のあたりまで下ろす。
すると、それは元気よく跳ねるように下着から飛び出した。
先程より少し早めに扱いてやると、快感が広がっていくのを感じる。
何せ自身の一部である。どうすれば気持ち良いかなんて、自分が一番よく知っている。
明日も仕事だ。今日は時間をかけている暇はない。
一番気持ちよくなれるところを、徹底的に責める。
「はっ…はっ…ぁ……」
快感の深まりに比例して、呼吸がどんどん速くなる。
「あ……!」
いよいよ放出の時が近づく。
慌ただしく身体を起こし、その時のための準備をする。
その時だった。
「仁人、可愛い🩷」
コメント
1件
うわ、2話でいきなりこう来るか…! アイドルのプライベートな瞬間を描くって、めっちゃドキドキするしリアルだなって思った。特に「誰が見てるわけでもないのに布団被る」とこ、恥ずかしさと切なさが混ざってて刺さったわ。最後の「仁人、可愛い」で一気に展開変わったし、続きが気になる🔥