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こんゆの!!
学校があるみなさんは見れないかもしれない時間ですが投稿します!
今日は用事で学校お休みしたので、、
じゃあ第6話?です!
(題名はあとから割とてきとーに考えてます、w)
let’s start!!
Men side
「僕、ちょっとだけ頑張れるかも!」
「、、、ありがとう!じゃあね、!」
パタン
静かに歩いていくのを見守り、家に入る。
俺は、あいつのことを救えたのかな、、、
これで少しでも、人生に希望を持ってくれたらと思う。
でも、あいつの表情は、来た時と比べて別人かのように明るくなっていたと思う。
まだ不安そうにしているものの、最初の絶望しきった表情は無くなっていた。
きっと、いや、絶対。
あいつは、希望を見つけることができる。
だって、これまでたっくさん努力してきたんだから。
これからは、きっといい人生を送るに違いない。
、俺も少しは役に立てたかな、。
2人がいなくなって、この世界には希望がないように思ってた。
でも、あいつのように必死に生きてる人、努力している素敵な人。
そんな人たちがいる世界は、明るいのかも知れない。
あの日、大怪我を負った親友2人が目の前にいるのに何もできなかった俺でも、今日あいつを救うことが出来たのだろうか。
俺も、誰かにいい影響を与えられるのかも知れない。
今日から、頑張ってみよう。
きっと、あいつも頑張っているから_!!
そこから俺はまたきちんと学校に行き、徐々に学習の遅れも取り返してきた。
その頃、勉強の傍らMinecraftというゲームをやりこんでいた。
俺はそれをプレイすることが大好きで、心から楽しめた。
これを仕事にできたら。なんて思うくらいに。
その時、Minecraftの技術を買われ、ある会社からのお誘いが届いた。
“ぜひ一緒に実況者をやりませんか?”
🐷「好きなことを仕事にする?誰でも出来ますねぇ!!」
そうして俺はドズル社のお手伝いを始めた。
まだ学生だったため社員にはならなかったが、スタッフさん達やドズぼんと一緒に仕事をするのは、とても楽しかった。
俺は、学校を卒業してドズル社に所属した。
その時にはほぼ同時に加入した2人のメンバーもいて、5人でドズル社として活動することになった。
そして、ついにメンバーと俺の顔合わせ。
最近加入した2人もまだ社員との顔合わせが済んでいなかったということで、俺の加入を機に全員での顔合わせを行うことになったのだ。
🦍「集まってくれてありがとう!やっぱりメンバーとは顔を合わせておくべきだと思って!」
🦍「さっそく自己紹介をしようか!」
🦍「ども!ドズルです!一応この会社の社長やらせてもらってます!」
🍆「いや、一応ってなによw」
🦍「wwいいから自己紹介してください!」
🍆「ぼんじゅーる!ぼんじゅうるだ!どうもでーす!!!」
🍆「ドズルさんと一緒に活動してます!よろしく!」
🍌「次俺ですか、?」
🦍「うん!お願い!」
🍌「こんにちは、おんりーです。視聴者参加型がきっかけで11月に加入しました。よろしくお願いします!」
⛄️「僕ですか?」
🍆「うん!」
⛄️「こんちゃっちゃ!おらふくんです!マイクラは初心者です!よろしくお願いします!」
🦍「じゃあ最後!新メンバーお願い!」
🐷「はい乙です!おおはらです!Menって呼んでください!これからよろしくお願いします!」
パチパチパチ
自己紹介の時の微かな違和感。
周りが拍手で包まれる中、俺はある人物の方を向く。
その時、おんりーと目が合った。
あちらも俺のことを見ていたみたいだ。
___ああ、やっぱり。
俺の中の違和感が、確信に変わる。
あいつ__おんりーは、こちらを見ながら微笑んだ。
目は微かに潤んでいるようにも見えた。
おんりー、お前の今の笑顔は、誰よりも輝いているぞ。
“頑張ったな。”
そんな思いを込めて、俺も力強い笑みを返した。
そう、それが俺たちが”実況者”としての出会いを果たすまでの話だ。
🐷「そんで、俺たちが仲良くなり始めたんだよな」
🍌「あのときはほんとにびっくりしたよ。だって俺名前教えてなかったし、一人称も変わってたし。」
🐷「だからさっき言っただろ?俺も、この出会いのおかげで”親友の死”の悲しみから立ち直れたんだよ。」
🐷「覚えてるに決まってるだろ」
🍌「んふっ、なんか嬉しいね!」
🍌「そっからはもうあっという間だったなぁ、、、」
🐷「一緒に実況者やりはじめて、気づいたらありえんくらい仲良くなっててさ!」
🍌「今や”相棒”って呼べるくらいに大切な存在だよね!」
🍌「、、、というか!」
🍌「ほんとに聞きたかったのは、これまで何があったのかなんだけど?!」
🐷「あー、、それなぁ、、、」
🍌「ずっと心配してたんだよ?!誰もMenのこと覚えてなくて!!」
🍌「どうして、急に消えたの、?」
🐷「えーっと、簡潔に言いますと、、、」
切る場所悪いのはほんとごめんなさい、、
これ以上はまためっちゃ長くなっちゃうんですよ、、
next▶︎♡15