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僕の夏

2 - 第2話 まさかね?

♥

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2023年07月25日

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8月6日、昨日蓮が死んだ。

蓮は僕に会おうとして、誰かに押されて電車に轢かれて死んだ。

ニュースでもやっている。だがしかし、そのニュースは、半日として、夏の暑さが蓮の死を消すように押し切った。

はぁ、やり直したいな…

そう思い、僕は目を瞑った。


よし!できた!

((あれ?これは夢?僕が蓮の誕生日の準備をしてる…。なんでだ?蓮は昨日死んだのに…。…まさか、ね?

僕は急いでスマホを覗く。

すると不思議なことに、8月5日だった。

LINEは、まただ蓮には送ってないみたいだ。

じゃあ、こうするか。

僕は蓮に、

今から迎えに行くね、待っててね。

と打った。

そして、速攻既読が付いて返事が来たので、僕は蓮の家に向かった。


蓮の家に着いた僕は、インターホンを鳴らし、蓮をまつ。その時、はーいとかえってくる、可愛い可愛い恋人の声にキュンキュンして、鼻血が出そうになる。

そして、11:59頃、蓮はしたくを終えて、出てきた。

プァン!!

さあ、行こうとなったとたん、何処かで、銃声が鳴った。僕が、

何処かで、運動会でもしてるのかな?

と、蓮の方を振り返ると蓮は地面に寝っ転がっている。

蓮?何してるの?

僕が聞いても返事は返ってこない。

あ、

よく見ると、蓮の頭には撃たれた後があり、かすかに血を流している。

((あーまたか。

と思い僕は倒れた。

今は12:00だった。


次に起きた時は蓮を待っている時だった。

僕は何としても、蓮を守りたいので、メモ帳に記録することにした。どうやら持っているものは、次起きた時にそのまま持っていけるらしい。

お待たせ。

そう言うと、蓮は玄関から出てこようとしているので、僕は無理やり家の方に押し倒す。

うわ//

蓮はびっくりした様な、恥ずかしいような声を出した。

蓮!蓮さ、ロボット作ってたよね?1台貸して!

? いいけど?

そして、ロボットを連れて家を出ると、やはり、銃はロボットを撃ち抜いた。

やっぱり僕の後ろにいるやつを撃ち抜くだけみたいだね。

蓮は何があったか分からず、とりあえず僕に従ってくれた。そして、蓮を先頭にし、車に乗り、僕の家に向かった。


俺は蓮。今日は海が何やら迎えに来るみたいなので、急いで支度している最中だ。

よし。

俺はそう言うと、玄関に向かった。

靴を履き、外に出ようとした、その時、

うわ//

海が急に押し倒して来たんだ。そして、急にロボット貸してくれって言われた。まぁ、貸したけど。そして、車で海の家に行った。



海のメモ帳

まず、蓮を先頭にして、車まで向かう。

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