克弥~!
沙耶~!
「しばらくぶりだね笑っ」
「ほんとだな」
「沙耶結婚するだってな」
「まだ決まってないよ」
純也…
克弥笑っ
私は木村純也と婚約してた。私の運命が変わる時、
純也と克弥がにらみ合いしてた。
純スナックの純也がオーナーをしてた。
たまたま水絵と呑みに来てた。
「待ち合わせかな?」ふと見ると大人の雰囲気を持ってた男性に知り合った。
「そうです笑っオレンジサワーをください」
「かしこ参りました笑っ」
沙耶~!お待たせ。
「あれ?水絵?…」
私は水絵を観て
「知り合い?」
「姉の元の旦那よ」
「は?…」
木村純也が水絵の姉の静恵の旦那だった事を聞いてた。
木村~笑っ
「ヨウいらっしゃい笑っ」
「ジンフィズくれないか」。
「了解笑っ」
横を見てた水絵が
「水絵ねぇこっちに座らない?」
「ボックスねぇごめん沙耶」
「野村さんジンフィズお待たせ」
「亮さん?」
「水絵ちゃん?」
「水絵あなた呼び出して男の人の傍に行くつもり!」
「沙耶~!」
パタパタ!
パンプスが突っかかり転んだ私を抱き上げたマスターの木村純也さんが
「沙耶さん大丈夫か?…」
「ウワァァ……」
ヨシヨシ…
「一平?」
「彼女、野村さんが帰りましたよ?…」
「まったく…何考えてる…俺この娘を送るから店頼むよ」
「了解笑っお気をつけください」
「すみません…木村店長…」
頭を撫でられてた私
赤ら顔になってた。
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