njsj短編集

初めて書くcp

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やっと探し出せたんだ！この人物を‼︎

自分の顔が反射して見える程の透明な液体に入る1人の人間。純白の肌に紫色とピンク色のメッシュが入った銀髪。緩くなった口元、高い鼻、長いまつ毛、どこを見てもそれは美しいものだった。これから先自由な人生を歩んでいけないだろう。自分でも解っている。あゝ。なんて醜く可哀想な人物なんだって。何億人かの舞台に立って輝くその姿を僕が思う通りに操作するんだ。あの頃からどれだけ時間を費やしたと思ってんのか。だけどそんな事も考える脳なんて存在しないんだよ。この時まで生きていて良かったと、僕自身思うんだよ。もう、出来てきた頃かな？僕の中で1番の最高傑作を‼︎これから僕の物だよ…さぁ！動くんだ‼︎

不破湊、起動シマス。

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なんか書きたくなっちゃった。