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p「ただいまぁ〜」
p「つがれだぁぁぁぁ」
体を投げるようにソファに座る
母「おかえり」
母「学校どうだった?」
p「あ〜、楽しかったけど….」
母「楽しかったけど?」
p「…..母さんってさ、αとかΩって知ってる?」
母「!、…….そうね、そろそろ教えてもいいかもしれないわ」
p「?」
母「単刀直入に言うけど、ぺいんはΩなのよ」
p「……え”?」
母「実はね…… 」
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俺は今部屋にいる
母の話を聞いて少し…..いや、結構ショックを受けた、
俺が小学生五年になった数日後位に発熱したらしい。
だが、病院に行くと風邪ではなくヒート?、と言うものだった
普段、ヒートを発症しなければβと変わりない生活を送れる、俺はΩの中でフェロモン?が薄いらしい
けど、ヒートが起こるとこれまでの比じゃないほどフェロモンが強くなる。
俺がこの体質だから母は男子校を選んでくれた、男子校ならαがいるだろうという考えだ
p(……これから学校どうしよう)
p(まず俺の体質あいつに話していいのかな)
俺は色々悩んだ末、
p(……、よしっ俺の体質はβということにしとこう!)
学校
俺が教室につくと、
r「ぺいんおはよ〜!」
p「あ、おはよ〜」
r「ところで、ぺいんはどうだった?体質」
p「あ〜、みんなと一緒でβだったよ」
r「じゃあ、ぺいんは違うのか…..」((ボソッ
p(とりあえずは勘違いしてくれたな)
p「じゃ、らだおは彼女探し頑張ってね」
俺はそういい自分の席に着いた
フォロワー様100人ありがとうございます
これからも、ストーリーなどをあげるのでよろしくお願いします。